22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
あなたが大学・大学院での学生生活において個人で力を入れて取り組み、成果を得たことをご記入ください。
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A.
ベンチャーコンテストにて「修学旅行の夜×ホラー映画館」というアイデアで2位を受賞した。日常的な娯楽施設のマンネリ化への課題感、ホラー映画は苦手だがなぜか観たい、映画館で友達と騒ぎながら見れたら楽しそうという日頃からの思いを表現しようと挑戦した。しかしビジネス知識がなく、ただのアイデアで終わっていることが課題だった。入賞を目標とした私は以下の施策を実行した。まずコンテスト動画を漁りプレゼンの流れを研究。そこで事業の初期費用の抑え方、展開の仕方などを考える必要があると知り経営者の方にアドバイスを求めた。また具体性を持たせ説得力を上げるため、学内の空き部屋や街の店を視察し実際の店舗規模を考え、仮説の実証としてSNSで200人以上にアンケートをとった。その結果、40の個人・団体の中から2位受賞を実現した。この経験から未知の分野でも足りないことを分析し、的確にアプローチすれば結果を出せると学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたはNTT都市開発で何にチャレンジし、何を成し遂げたいと考えているかをご記入ください。
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A.
【日常の中に非日常を作る】ことによって、全国各地の人々に活力を与えたい。私は大好きな音楽を通して非日常が与えてくれる活力に何度も救われ、また自らも非日常を生み出す経験をし、それにやりがいを感じてきた。その中で、滋賀県草津市のイベント企画運営をした際、訪れた多くの人に活力を与え、また明日からの日常も頑張ろうと思わせることができたことから、まちでの非日常の影響力を肌で感じた。地域に根ざした開発やICT活用が豊富な貴社で、人々に最も密接な「まち」という基盤に非日常を作って、人々の日常に活力を与えたい。 続きを読む
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Q.
将来解決したい社会課題を一つ取り上げ、街づくりを通してあなたならどのように取り組むか、自由に述べてください。
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A.
ジェンダーを初めとした多様性の問題を解決し、「誰もが自分の個性に誇りを持ち自分らしく輝く社会」を実現したい。幼少期に言われた「女の子らしくしなさい」という言葉に疑問を持ってきたからだ。渋谷や原宿等、一人一人の個性を大切に、普通だとつまらないと考える文化をあらゆる地域で生み出したい。例えば、多様な個性が混じり合うシェアハウスやコワーキングスペース、教育やイベント、アート事業などの交流の場を、その街の親和性を大切に作りたい。そしてあらゆる多様性がそこにあることが当たり前とされるような文化を生みたい。 続きを読む