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22卒 本選考ES
総合職
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Q.
〇あなたが大学・大学院での学生生活において周囲と協力して取り組み、成果を得たことをご記入ください。 400文字以下
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A.
東京FMのインターンで、学生ラジオCMコンテストの応募総数を過去最多としたことだ。メンバーと現状の広報の課題を洗い出し、「コンテストの認知度が低いこと」を課題と捉えビラ配りやSNS広告等の様々な施策を行ったが応募総数の増加に繋がらなかった。そこで課題を「コンテストの認知度が低く、ラジオCMを創る機会も無い」ことだと捉え直し、コンテストの認知向上とラジオCM作りを体感できる取り組みとして、大学で体験型講義を企画した。まず私から率先して、上司と相談し選んだプロのコピーライターやラジオ局員の方々のもとに直接出向き、講師の打診を行うも断られてしまった。そこで改めて提案を見つめ直し、相手視点でこの講義をやる意味と「あなたでなければならない理由」を熱く語ることに変えることで、快諾頂き講義が実現した。この成功体験をもとに他のメンバーと4大学で行い、応募総数は前年比30%増の2400通を超えた。 続きを読む
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Q.
〇あなたが大学・大学院での学生生活において個人で力を入れて取り組み、成果を得たことをご記入ください。 400文字以下
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A.
ゼミ長として人数が半減したゼミを立て直し、年度末の学会報告で優秀賞獲得に導いたことだ。このゼミでは最初の一ヶ月で前ゼミ長含む6人が脱退したことで、人数が半減し機能不全に陥った。「ゼミを最後までやり切りたい」「教授にとって最後の代として有終の美を飾りたい」という想いからゼミ長として再建を目指しヒアリングすると、ゼミの体育会的気質と同期の力量不足が原因だとわかった。年度末のまちづくり提案を行うプロジェクト(PJ)を進めるにあたり、残った同期が体育会的気質に順応できていたので、基礎能力UPを目指し1ヶ月間のワークを行うことを提案した。ゼミ員からは「PJに早く手を付けるべき」といった反対もあったが、ゼミでの目標を一致させ互いの意見の背景を語り合うことで納得を得て、ワークを実施できた。この結果ゼミが機能し始め、PJでは高速でPDCAを回し続けることが可能となり、年度末の学会報告では優秀賞を獲得できた。 続きを読む
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Q.
〇あなたはNTT都市開発で何にチャレンジし、何を成し遂げたいと考えているかをご記入ください。 250文字以下
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A.
私は人々の多様な活動が生まれる居場所を創り、気持ちよく暮らせる街づくりを成し遂げたい。高校時代子ども会運営に携わる中で、子どもが集い活気のある活動には子どもが継続的にかかわれる「居場所」が必要だと気付いた。大学のゼミ活動から地域単位でも同様だとわかったため、街単位でも行っていきたいと考えている。その上で貴社では、地域の魅力を引き出し「使う」視点で街づくりにチャレンジしたい。具体的にはトラッド目白のように地域の伝統も踏まえた上で、住民のニーズを汲み取りソフト・ハード両面から街づくりをしていきたい。 続きを読む
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Q.
〇将来解決したい社会課題を一つ取り上げ、街づくりを通してあなたならどのように取り組むか、自由に述べてください。 250文字以下
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A.
持続可能な地域社会の実現を目指したい。多くの地域で街の担い手不足が課題だ。そこでデベロッパーは街づくりを進める中で、人流を生み出すとともに住民や行政がより主体的にかかわるよう巻き込んでいく必要がある。例えば住宅を通じて定住人口増加、ホテルを通じて観光客増加を図るだけでは不十分だ。その定住者がどんな街にしていきたいかを共に描き、観光客もその地域のファンとなるよう、共同農園やマルシェ運営といったアプローチをしていく必要がある。人こそが主役であり、担い手として街に愛着を持ってもらうことを目指していく。 続きを読む
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Q.
〇あなたが社会人として働くにあたり、最も大事にしたい考え、価値観、想い等を自由にご記入ください。 250文字以下
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A.
自分の仕事に誇りを持ち、周囲との対話をもとに信頼関係を大切にすることだ。この背景には(1)社員訪問と(2)ボランティア団体とゼミ運営の経験がある。(1)私は貴社の社員の方と接する中で、自分の仕事に誇りを持っていることが共通している魅力的な点だと感じた。(2)またデベロッパーのような仕事を推進していくためには周囲の協力を得る必要がある。上述のゼミの立て直しに奮闘する際に、メンバーと「対話」を意識した結果信頼関係を築け、協力を得ることができた。以上が私が社会人として働くにあたり大切にしたいことだ。 続きを読む