【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】面接官は、インターンシップの進行を務めた社員であり殆ど緊張はしなかった。インターンシップの話題から始まり、和やかな雰囲気で面接が始まった。【趣味に海外旅行とありますが、行ったことがある国や都市を教えてください。また現地で起きたトラブルやアクシデントも教えてください。】私は香港や中国の珠江デルタ地帯、上海、シンガポールを始めとした東南アジア諸国、アメリカやブラジル、チリなどのラテンアメリカへ行きました。私は一人旅が基本であり、航空券からホテル、移動手段まですべて個別手配を取り工程までも自分で調べ、考えた上で渡航しました。勿論費用などもしっかり吟味した上で効率よく周れる様にしました。現地でのトラブルは、アメリカのロサンゼルスとブラジルのサンパウロで背後から拳銃を向けられたことがあり、強盗にあったことがあります。これらも事前調べである程度は把握していたので、事前にキャッシュなどを準備していたので、殆ど損害はありませんでした。私はすべて個人手配なので、事前調べは怠りなく徹底的に行い、大半の不測の事態には対応できるようにしています。【あなたが物流業を志望する理由を教えてください】私が物流業界を志望する理由は、主に2つあります。まず1つ目は、どんなに機械化が進んだとしても必ず必要とされる産業であり、将来性が非常に高いからです。今日ではAIなどが将来人間の職を奪うと予測されていますが、人とモノを結ぶ産業は必要不可欠であり、誰かが必ず行わないといけない考えているからです。2つ目は物流業界は社会的責任が非常に大きく、日本経済の根底を支えていけるビジネスに非常に魅力を感じるからです。近年の地震や台風等の自然災害では、特に物流が寸断してしまうだけで非常に大きな損害を出し、住民の生活や企業活動に大変大きな混乱をもたらします。現在の私たちの生活では、物流が止まるだけで生活もままならなくなるといった、非常に大きな役割を持つ産業でお客様へ貢献していきたいと考えているからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接ではあるが、トラブルへの備えやその時どの様に対処したかなどをしっかりと受け答えできたことが評価されたと思う。
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