【情報収集のプロフェッショナル】【23卒】 協和キリン MR職の通過ES(エントリーシート) No.72891（非公開/非公開）（2022/4/20公開）

貴社の高い技術力で革新的な新薬が創出される一方で、それらは医療現場での使用経験が少ないことから、副作用対策のための情報収集・提供が重要になると感じたからです。私は実習にて、副作用発現により本来の治療が滞る場面に直面し、これでは新薬が創出されても意味がないと痛感しました。副作用対策のために、患者情報や副作用症例などの情報収集、副作用発現の防止に関する情報提供において、貴社の取り組みを学びたいです。 続きを読む

強みは、地域連携に優れている点です。自覚症状が少ない腎疾患に対する疾患啓発活動の開催や、病院と透析施設の医師連携に貢献されており、これは情報収集・提供体制の確立にも繋がると考えます。 弱みは、同水準での情報収集・提供が難しい点です。病院・開業医・腎の体制から、エリア制に移行して間もないため、MRの知識や経験に偏りがあると考えます。しかし協業という風土やエリア制の浸透により、解決できると考えます。 続きを読む

文化祭実行委員会に関する本質理解ができていなかったことです。 活動開始の半月前に突然、実行委員長に指名され、仲間から信頼に欠けていると感じた私は【何でも答えられる委員長】を目指しました。 そのためには知識が大切だと考え、全23企画の引き継ぎ資料の熟読と、仲間が外部へ提出する全書類の確認により情報収集を行いました。 しかし、知識を得ても疑問解消に繋がる回答ができない問題が生じました。 これは情報収集の際に、事実の背景や意義などの本質理解が不足していたからでした。 そこで、情報収集では「なぜ」を大切にし、疑問点に関しては情報元の委員と話し合いました。この時、私は論理が飛躍しがちな癖があるため、話し合いの目的や意図を伝えるなど、相手との相互理解を意識することで、理解しやすい問いかけを心がけました。 結果、【委員長に聞けば大丈夫】の雰囲気が出来上がり、周囲の疑問に迅速に答えることで、活動の円滑化に繋げました。 続きを読む