
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学業で注力したこと(400文字)
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A.
私が所属する○○○○ゼミでは、3年次の秋学期に行われる他大学と研究結果を競うイベントがあったが、そこでより良い発表が出来るよう、努力した。 同期は会計士志望など、特に優秀な人が多かったので、私は2年次のイベントでは主体的に参加出来なかった。 そこで3年次は、より貢献したいと考え、まずは基礎を学ぶこととした。例えば2年次の2月に簿記3級、3年次の5月に簿記2級を取得し、春学期の輪読においては、教授や同期に積極的に質問する等した。 そしてイベントでの発表の準備においては、計画性を活かし、1日の段取りや余裕を持った発表までのスケジュールを組んだ。また少しでも力になれるよう、例えば企業の業態や経営方針、数値の情報収集などを主体的に行った。更に間違いを恐れず、積極的に意見を出す等した。 その結果、イベントで高い評価を得た。 この経験を通して、積極的に取り組むことで、自分自身の知見が増え成長出来ると学んだ。 続きを読む
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Q.
学業以外で注力したこと(400文字)
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A.
新入生勧誘係としてゼミの応募者数の増加に取り組んだことだ。 ゼミ活動をより充実させるために取り組んだが、その際苦労したのは、オンラインでの説明会が初めてだったことだ。 そこで同期全員で勧誘を受けた際の経験を振り返ったり新入生の意見を聞いたりして、話し合った。 具体的には、①返信遅れや漏れをなくすとともに、同期が当事者意識を持つために、例年新入生勧誘係のみが管理するSNSを学年全員で管理する、②ゼミ生と新入生の少人数のオンライン上のグループでは、新入生が親しみを持てるよう学科や性別に応じゼミ生を配置する、③多くの新入生が気軽に来られるよう説明会の1コマを短くし増やす、④来られなかった新入生向けにゼミや説明会の様子をSNSに上げる、を実施した。 その結果、応募者数は前年比1.4倍に増え、応募者数の7割強が志望動機として説明会を挙げていた。この経験から、相手のニーズを慮ってそれに応えることが重要だと学んだ。 続きを読む
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Q.
自己PR(400文字)
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A.
私の強みは、経験のないことでも、課題に対して柔軟に対応出来ることだ。 例えば、コロナ禍においてアルバイト先のカフェで従来と同じ接客をしているのにも関わらず、苦情が増えてしまったことがあった。その原因をマスクによる表情の伝わりにくさとスタッフ削減による顧客の待ち時間の増加と考えた。これは前例のないことで自ら対策を考える必要があった。 私は対策として①鏡の前でマスク着用時の笑顔の見せ方を研究する等して得たあるべき接客方法、➁入店待ちの時間の有効活用(メニューの事前配布)、③各スタッフの担務の流動化、④作業を確実に丁寧に処理すること、を提案し実行した。 その結果、店の雰囲気は明るくなり顧客の待ち時間は減った。顧客からのクレームも月に約2割減った。 現代のような変化の激しい時代においては、従来なかったような新しい課題が生じると思うが、この強みを活かし原因を着実に把握し、確実に対応していきたい。 続きを読む
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Q.
志望動機(400文字)
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A.
カフェ等のアルバイトを通して、お客様の様々な希望を解決出来る仕事に魅力を感じたからだ。 リース業界は、お客様の希望に対して、モノとカネの両方から専門的かつ多様なソリューションを提供している。更に企業の9割以上がリースを利用し、リース出来る物件は相手が求めるもの全てが対象であり、影響を与えられる範囲が広いことを魅力に感じている。 その中でも貴社はみずほグループのブランド力に加え、丸紅株式会社などとの協業により顧客基盤を拡張し新規ビジネスに挑戦する等している。加えて、再生可能エネルギー事業など様々な分野を展開し挑戦しており、業界を牽引されている。更に、OB訪問で、少数精鋭であるため、若いうちから責任ある仕事を任せてもらえるのに加え、お客様の希望に迅速かつ機動的に対応出来ることを知った。 そのような貴社で知見や視野広げ、信頼関係を築き、様々なお客様のニーズを汲み取り提案し、貢献したい。 続きを読む