21卒 本選考ES
全国型総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
趣味特技
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A.
旅行とそのプランニングである。旅行を一つのプロジェクトと捉え、充実したものにすることが特技である。 移動方法は、価格だけでなく乗り心地や速さのパフォーマンスについても、目的に合わせて選択する。訪問場所は、体力面での不都合や移動の無駄がないように考慮する。宿泊地は、宿泊をただの睡眠と捉えるか、1つの訪問場所と捉えるかを考えて選択する。 こうして、旅を円滑で充実したものにすることが私の特技である。 続きを読む
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Q.
力を入れた学業
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A.
ゼミの活動を通して、自分の積極性を磨きながら、他人の意見の重要性を再認識した。 社会にある抽象的な課題の検討や大学でしか学べないような学問の追求を期待して倫理学を専攻し、ゼミでは、現代社会で起こっている出来事についてのディスカッションなどを行っている。議題となる出来事は教授が選んだものや、学生が選定したものなど様々であり、ここで私はまず自分から発言することや、反対の意見に対してもフラットな受け止め方をすることを意識した。例えば「ゲーム障害」についての議論では、健康被害という基準についての意見を発信したが、夢中になることの是非、ゲームへの偏見など、自分では見ることができていなかった視点からの意見を知ることができ、他人の意見も自分の意見も含めた多角的な視点からの検討により強い根拠のあるアウトプットが可能になると学んだ。ここで再認できた個人の価値を今後も重視したいと考える。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
パートの代表として、他のパートと連携をとることに尽力した。この経験で、メンバー同士の関係性の重要性を学んだ。 パートリーダーになった際、メンバーから他のパートの完成度が低いという意見があり、他のパートへの不信感が生じていた。それに対して、練習状況や方針を共有できる機会を設けるという施策をとった。まず、練習ごとにパートで反省点をまとめ、各パート内のライングループで共有した。そして、全体が集まる合奏の時にリーダーが集まる会議を設け、出席状況や奏法、パートで出た意見の共有や相談を行った。これにより、それぞれの情報が共有され不信感を払拭できたと同時に、パートで出た反省を基に、考慮すべき点を多く見つけられるようになった。 ここで、他のパートへの不満を仕方ないことと割り切らず、自ら信頼関係を築くために働きかけること、その関係性の結果生まれる多様な意見によって過程や結果が充実するということを学んだ。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
現状を把握し、見つけた課題を解決する力を、オーケストラサークルでの演奏会の広報活動で発揮した。 その時、来場者はリピーターや音楽関係者、また団員の関係者がほとんどを占め、合計来場者数の少なさに対して、団員からの不満があった。そこで、未獲得層をターゲットにした集客を検討した結果、新たに演奏会場近隣の方々の来場を狙った施策を実行した。近隣の小学校や幼稚園、お店に足を運び、演奏会チラシの設置や配布を依頼した。1万部以上のチラシを使い、50近くの施設と約30軒の店舗にご協力いただいた結果、来場者数は40%増加し、小学生のようなそれまでいなかった層のお客様を迎えることができた。 このように状況を把握して課題を見つけ、その解決のために働きかけられる点が私の強みである。入社した際には、自分の課題についてももちろん、顧客の課題を丁寧にヒアリングし、何が最適かを考えて解決に取り組みたいと思う。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
御社の多彩な事業内容と、業界を問わず他の企業と接点が持てる点に興味を持った。その点を踏まえ、御社での仕事を通して幅広い知識を得て、世の中や顧客のニーズを理解し、課題解決に尽力したいと考える。 私は周囲に対してどれだけの「よりよい」を提供できたか、という点にやりがいを感じる。そのため、業界や企業それぞれの課題に対して、モノを通してできる多角的かつ柔軟なアプローチができる御社の事業内容に魅力を感じた。 また、自分の将来像として、世の中のニーズを理解し、それに対して行動できる人になりたいと思っている。そのために、業界の垣根を越えたビジネスにおいて、最適な提案を考えて課題解決に邁進し、複数の業界知識を身に付けたい。そこで、基本的なリースビジネスに加え、他社と協業し、スマートシティ事業や医療機器事業のような、それまで着手していなかった事業領域にも挑戦している御社で、顧客のためにできることを考えて働きたい。 続きを読む