【タフさと誠実さがカギ】【22卒】野村不動産ソリューションズの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.16630（早稲田大学/女性）（2021/8/3公開）

エントリーから内定までのスピード感、誠実な対応がとても会社として信頼できた。

宅建講習。毎週水曜日にZOOMで講義を受ける。

第一志望と伝えていたので、内定承諾の電話を入れたらそこで終了。一応「他の企業に内定辞退した？」と確認はされました。ただ、同じ内定が出た子は、他の企業と迷っていたらしいのですが、内定後に質問会のようなものを開いてくれたそうです。

やはりまずは、不動産業界（特に流通）は体力的にも精神的にもタフさが求められる業界なので、「この子は不動産業界でやっていけそうだろうか」ということから見られると思います。なおかつ、この企業はそのタフさに加えて「誠実さ」も求められますので、その両方をいかにアピールしていくかがカギになってくると思います。「不動産業界は稼げそうだから」という言葉はこの企業には通用しないので禁句です！(笑)（インセンティブをあまり良かれと思っておらず、本当に企業としてお客様第一という感じ）

正直自分は内定をもらえるとは思ってませんでしたので何とも言えませんが（1次面接も2次面接も1対１で、最終面接が同じだった子も内定がでたため比較対象もない）、ハキハキと物怖じせずに話す姿勢が評価されたのではないかと思います。

注意点は特にないです。強いてあげるのであれば、説明会後のアンケートやSPI受験の期日が短いこと、面接の予約がすぐに埋まること。企業サイドもスピード感を大切にしているので、学生もスピード感のない学生はいらないよというスタンスでしょうか。アンケートや提出書類もなにかと多いし、提出期限も比較的はやいのでその辺は注意です。（不動産営業マンとしての資質をここでも試されているような気もします）

分からないことを問い合わせるとすぐに電話やメールで対応していただける。迅速でなおかつ手厚いフォローがあり、安心できます。