【真摯な学生と向き合う】【23卒】ＴＤＣソフトのシステムエンジニア職の最終面接詳細 体験記No.25205（非公開/女性）（2022/5/6公開）

フロントの電話で人事の方を呼出し語、面接室へ案内があります。

おそらく、入社の意志があるのかという確認程度の面接だったかと思います。面接官の質問に対してしっかり答えれば大丈夫です。

非常に穏やかでした。役員面接だと分かっていたため内心かなり構えていたのですが、役員の二人とも非常に優しく学生と真摯に向き合っている印象でした。

なし

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文系だけどなぜIT、SE志望なのですか。

私がSEを志望する理由は対話を重ねて課題解決を行い、常に誰かのためを思って努力できる存在になりたいからです。真の課題解決を行うには技術や知識に加えて、お客様の要望を汲み取り最善の提案を分かりやすく伝える力が求められると考えます。私は塾講師として相手の立場に立ち分かりやすく伝える姿勢を大切にしてきました。お客様と関わる際やチームメンバーとの連携の際、コミュニケーションを密に取りチームとして共に前進できるSEを目指します。また、SEの仕事は上流から下流まで、お客様やチームメンバー、ベンダーさんなどたくさんの人との連携が大切で、一つの伝達ミスや認識ミスが大きな事故につながると思っています。参加する人全ての認識を揃えて、誰にでも分かりやすい言葉を使って話せる人になりたいと思っています。

ファイナンシャルプランナーの資格を取得したきっかけなどはありますか。

はい。私がファイナンシャルプランナーの資格を取ろうと思ったきっかけは、社会人になった際に金銭面に関する知識を備えておくことでしっかり自立ができると考えたからです。ファイナンシャルプランナー３級を取るための勉強を通じて、保険に関する知識や税金に関する知識、不動産に関する知識など幅広い分野に関する知識を広く浅くではあるものの身に付けることができました。お金に関する知識を持っていて損することはないと思うので、取得してよかったと考えております。次は２級取得に向けて勉強を進めていきたいと考えています。また、御社でも金融に関するシステムにおいて強みを持っていらっしゃると伺っておりますので、貢献出来たら嬉しいです。