【22卒】アステラス製薬の研究職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.11915（東京理科大学大学院/男性）（2021/5/9公開）

承諾理由：製薬業界のリーディングカンパニーであり、自身の夢を実現できると考えたからです。

内定者サイトに案内されました。特に交流会などはありません。

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

同じ部署が自分を含めて８名です。

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

所属大学に関しては分かりません。

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

この質問に関しても分かりません。

なるべく早く承諾してほしい旨は伝えられました。内定承諾書と教授の推薦書の提出が１週間以内に求められました。

競合他社がひしめくため、他社と比較してなぜアステラスがいいのか自分の価値観と、企業の競合優位性を話せるようにするべきだと思います。直接名は出してきませんが、第一三共株式会社や、武田薬品工業などが比較されるため、希望職種において何が他社と異なるのか、これをはっきり話せないと志望度の高さが相手に伝わらないと考えています。また、研究内容に関してどのように考えているのか、これも話せないと研究職に就くことは難しいかと思われます。

周囲に同じ部署の選考を受けた人がいないため、内定が出ない人の特徴がわからないですが、１次選考は終了後１時間後に電話が来て、電話の１時間後に最終面接を行ったので、１次選考を通過した理由ならば検討がつきます。それは、研究活動に対してどれだけ真摯に自分で考えて取り組んだか、が評価されたと思います。

業界のリーディングカンパニーであるため志望職種に近しい研究を行わなければ、採用されないのかと思ったが、研究に関する考え方が企業の求める水準に達していれば、採用されることがわかった。インターンシップへの参加について企業は思いのほか気にしている事も分かった。

• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

サイネオス・ヘルス・クリニカル株式会社

入社先と迷った企業はございません。
なぜなら、バイオ医薬品の創製に力を入れて取り組んでいるからです。今後医薬品業界の新薬創出確率は難易度が増加すると思います。そこで新たなモダリティーであるバイオ医薬品を創出する企業が増加すると考えていますが、そこに対して先進的な企業を持って、いち早く取り組んでいるため自分が就職した際に活躍できる場が多いと考えているからです。
そして、内定を獲得した他社と比較して家賃補助などの福利厚生も手厚いからです。