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【感動と信頼の家族づくり】【17卒】タマホームの本選考体験記 No.2217(立教大学/)(2017/6/13公開)

タマホーム株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2017卒タマホーム株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 立教大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

インターン(2月) → 1次面接(3月) → 最終面接(4月) → 内定(4月)

企業研究

住宅業界は他の業界に比べて非常に大手と呼ばれる会社が多く、それらの会社がシェア10%未満でひしめき合っているところが特徴です。そのため、住宅業界の企業ごとの強みや弱み、違いなどをしっかりと理解して、その上でなぜタマホームがいいのかということを理論立てて話すことができるようにすることが大切です。また、タマホームは歴史の浅い会社なので、創業から今日までどのように成長してきたのかも理解しているとなお良いと思います。

志望動機

私が御社を志望する理由は、私の就活軸である「人々の感動のお手伝いをしたい」という想いを御社で働けば実現できると考えたからです。なぜなら御社は、「家づくり、家族づくり、幸せづくりのお手伝い」を常にお客様目線で考え、どうすればお客様が最も喜んでくれるかを第一にしているからです。また、社員の方の人柄がとても良く感じました。お客様は営業の人柄をよく見て信じることができるか判断しています。一人一人の人間性が良いタマホームでこそ、お客様の夢の実現を最もサポートできると考えました。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
営業
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

アルバイトや学生時代に頑張ったことなど、どのような学生生活を過ごしてきたかということを問う質問が多かったため、学生の人間性などといった基本的なところを重視して見ているように感じました。逆に言えば、大量採用という事実もありますし、しっかりと自分のアピールポイントを面接官に伝えることができれば、面接は通過できると思います。

面接の雰囲気

面接官の方は非常に優しい人で、終始和やかな雰囲気の中で面接を進めていただきました。質問内容も基本的なものが多かったです。

1次面接で聞かれた質問と回答

アルバイトについて教えてください。

安楽亭沼南店のホールで大学1年次から3年間働いています。ホールスタッフとしての業務では、一般的なレストラン業務に加えて、安定しづらい炭火の火力調整や追加注文の多さに対応するためにテーブルにあるお皿の中間下げが必要かどうかを頻繁に気にするなど、常にお客様の様子を把握することが求められました。この経験から、自ら考えて先回りして動くことで人に喜んでもらう嬉しさ、お客様が何を求めているかを読み取る力を学びました。

学生時代頑張ったことを教えてください。

自ら考え行動することで物事を成し遂げたいと考え、ゼミの代表として埼玉県木呂子地区で夏祭りを開催しました。初めは「過疎が進む木呂子で新しい祭りは無理だ」と言われます。しかし、本気で向き合えば人は必ず付いてくると信じ、回覧板や戸別訪問等を通して、計画の実現性や開催意義等を何度も伝えました。その結果、徐々に周りに協力者・理解者が増え、夏祭り当日は木呂子では最大規模となる約80人を集めることができました。

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生3 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
役員
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望動機や実現したいことなどの話が多かったので、タマホームに入ってどのようなことをしていきたいと考えているかが見られているように感じました。また、学生時代に頑張ったことに関する質問も多かったので、実際に入社させた時に実現したいことなどに向けて頑張ることができる人材なのかどうかを見極めているのだと思います。

面接の雰囲気

最終面接としては早い時期であったこともあり、面接官はこちらが緊張しすぎないように緊張をほぐすような会話を初めにしてくれました。

最終面接で聞かれた質問と回答

住まいづくりの仕事にとって1番大切なことはなんだと思いますか。

「関わってくれる全ての人から信頼を得ること」です。信頼はあらゆるビジネスにおいて重要です。その中でも、お客様にとって非常に高額であり、一生モノとなるマイホームを売る住宅業界においては、まずお客様から信頼されなければ何も始まらないと考えます。住宅に関する知識や、営業のノウハウなどを身に付けた時に、それを最も活かせる人間は人から信頼されることができる人間だと考えます。また、信頼を得なければならないのはお客様はもちろん、同僚や上司、家族など身近な人に対しても同じことです。身近な人にすら信頼されていない人間が、お客様の前で何を言おうと信頼性が低いと思われてしまうからです。では、信頼を得るにはどうするべきか。それは、約束と実行の積み重ねしかありません。仮に住まいづくりの仕事に携われた際には、徹底して約束と実行を積み重ねていくことで、周囲から信頼されるように仕事をしていきたいです。実際にタマホームで働いている自分を想像しながら答えました。

実現したいハッピーライフを教えてください。

私が実現したいhappylifeは、「家を提供することを通じて、家族の幸せづくりをすること」です。ただ家を提供するのではなく、お客様の立場に立って、まだカタチのない家族の幸せを共に考えていきます。そうして出来上がった家を中心に、家族の幸せが育まれていけば嬉しいです。これを実現したいと考える理由は、私のこれまでの人生にあります。私は幸せなことに、優しい両親と2人の妹に恵まれ、両祖父母も健在、家族仲良く育ってきました。仲の良さの秘訣は、家族という言葉の構成要素にもなる「家」にあります。11年前に家を建てた時の家族の感動、育まれてきた家族の絆、思い返せば私の幸せな毎日は家と家族を中心につくられてきました。しかし、大学に進学すると、家族が直面している様々な問題を学ぶことになります。最も重要なコミュニティである家族は、核家族化が進み、育児放棄などの家族内での問題が増えていました。この現状を知った時、私が家族と過ごしてきた豊かな人生を多くの家族に伝えることで、家族の幸せづくりをしたいと考えました。家族が最も共に時を過ごす家を提供する住宅業界、その中でも誰もが手の届く適正価格で家を提供するタマホームでこそ、このhappylifeを実現できると考えています。仮に貴社に入社できた際には、私の人生経験と家族の幸せづくりをしたいという想いを胸に、家を、家族を、日本を、より豊かにしていきたいです。自分の経験に基づいた話にして説得力が出るようにしました。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思うか

この会社は非常に大量採用なので、早いうちから選考に入っていけば一気に内定まで進むことができる可能性が高いです。そのためには、冬にあるタマホームのインターンシップに参加することが一番の近道です。インターンシップからそのまま選考へと続いていくので、面接時にインターンシップ参加学生だというプラスの印象を与えることもできます。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

タマホームは選考スパンが短い短期決戦であるだけに、初めからしっかりと対策を立てて選考に挑んでいるかどうか、という点が内定が出る人と出ない人の違いだという風に感じました。また、営業職であるという点から、内定が出る人はコミュニケーション力の高い人や様々な年代、立場の人との関わりが得意な人が多いように感じました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

まず、インターンシップはおそらく確実に本選考に繋がるので、本当に内定が欲しければインターンシップだけは必ず参加するべきだと思います。また、最終面接は最終面接としては珍しく3対3の集団面接でしたので、他の学生の話している時の話を聞く姿勢や質問に対する自分の受け答えを簡潔にまとめる力なども重要になってきます。

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タマホームの 会社情報

基本データ
会社名 タマホーム株式会社
フリガナ タマホーム
設立日 1998年6月
資本金 43億1014万円
従業員数 3,420人
売上高 2477億3300万円
決算月 5月
代表者 玉木伸弥
本社所在地 〒108-0074 東京都港区高輪3丁目22番9号
平均年齢 41.1歳
平均給与 841万円
電話番号 03-6408-1200
URL https://www.tamahome.jp/
NOKIZAL ID: 1130957

タマホームの 選考対策

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