16卒 本選考ES
MR職
16卒 | 同志社大学 | 男性
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
-
A.
大学では化学及び化学工学を基盤とし、地球環境問題、資源・エネルギー問題、バイオテクノロジーなどの課題の解決をテーマに、主にナノ材料をはじめとする新規で高機能な材料開発およびその生成のプロセスや生物・生体システムを学んでいます。研究室は分子化学工学研究室に配属されております。強い非平衡状態は多くの生命現象の物理化学的な源であり、化学反応を利用して生き物のようにふるまいます。この研究室ではこのような強い非平衡状態で機能する化学システムの研究を行っています。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私はグループで何かを成し遂げる際に「協調性」を特に大事にしています。私は留学先でサークルの代表を務めていました。リーダーというのは人に指示を与えて動かしていくものだと思っていましたが、この方法では全くまとまりませんでした。そこで自分の考えを「発信する」のではなく「聴く」ことを意識し、一人一人と向き合うことを心がけました。相手の考えを聴くことによって自分自身を見つめ直すこと・新たな視点を持つこと・相手の良さを引き出すことが出来ましたし、聴くという姿勢そのものが各々のモチベーションの向上に_がったと感じました。そしてお互いの考えを聴くということをチームの方向性として体現し続けた結果、他のメンバーも相手の考えを聴き受け入れようとする姿勢を持ち、チームに大きな協調性が生まれました。そしてこの協調性がチームを上手くまとめ上げていく上で非常に重要であるとこの経験を通じて大きく実感することが出来ました。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
-
A.
フィリピン・カナダへの留学です。そして私が留学中に諸外国の人々との関わりの中で一番感じてきたのが「日本人で良かった」というような日本人であることを誇りに思う気持ちです。というのも、海外で生活する中で日本人の「おもてなし」に象徴されるような人を気遣い、思いやる心が外国の方々に認知されている場面が多々あったからです。もちろん諸外国の人々との関わりの中で得たインターナショナルな視野・価値観も大切にしたいと思いますが、それ以上にこのような日本人らしさ・日本人としてのアイデンティティを大切にしたいという思いがより一層強くなりました。もちろん就職し、仕事をする上でもこの気持ちを大切にしたいと思いますし、将来は日本の文化・良い所・強みをどんどん世界に発信し日本をもっと世界に誇れるような国にするという意味で、何か日本と世界を繋ぎ合わす架け橋となるようなビジネスを創り上げたいと考えています。 続きを読む