【熱意溢れる志望が高評価】【18卒】ソフトバンクグループの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.3553（立命館大学/男性）（2017/12/14公開）

実は他に本命企業があることを伝えると、その企業の選考が終わるまで意思確認を待つよう言ってくださった。

ソフトバンクを早期の練習企業として受ける学生が多い中で、情熱と根拠を持って、「第一志望がソフトバンクです！」と熱意を持って伝えることが大切だと思った。そうした泥臭い姿勢はソフトバンク法人営業のDNAらしいので高評価を得た。また、ソフトバンクの選考を受ける学生が多いので、面接の予約が常に満席でなかなかできないので覚悟した方がいいと思う。キャンセルされて空きになることもあるのでマメな確認をおすすめする。

面接官を納得させる確固たる志望動機と、面接の姿勢が大切だと思った。非インターン組だと、最短でGD→面接→面接で内定が出るが、２回目の面接で保留と評価された人は面接官が納得するまで、３回目、４回目と面接が続く。そのため面接官が自信を持ってGOサインを出してもいいような志望動機を持つことが大切だと思う。

通信業界全体の視点が必要だと感じた。最終面接では、ドコモ、KDDI、ソフトバンクを経営戦略の視点、財務の視点での良い点、悪い点を質問されて、深掘りされた。志望度が高いと面接で言うなら競合分析と業界分析は必要であることが注意点だと思う。

特になし。内定者の数が多いので人事の方は他社と異なり内定者１人１人を覚えているような印象がなかった。