【印象重視の面接】【23卒】極洋の総合職の1次面接詳細 体験記No.32656（非公開/男性）（2022/7/28公開）

オンラインでした。

私自身の人柄や印象が評価されたと思います。というのも、志望理由についての質問はほとんどなく、一つ一つの質問についても深堀りされることがなかったため、人としての印象が良ければ評価されると思います。

非常にフランクな雰囲気でした。面接官の方々も笑顔で対応してくださり、楽しく会話をしていたら面接が終わっていた感じです。

なし

就活会議、ワンキャリア

研究内容の説明を文系の人にでもわかりやすくしてください。また、その研究を選んだ理由も教えてください。

現在、私は冷凍パスタの冷凍保存に伴う香りへの影響について研究しています。といいますのも、冷凍パスタの課題点として、長期間冷凍保存すると食べる時に香りが損なわれ、嗜好性が低下してしまうという課題があります。そのため、その原因を明らかにするために本研究に取り組んでいます。また、この研究を選んだ理由は最終製品の美味しさについて研究したいと考えたからです。その中で、食品の美味しさを感じる上で香りが重要な要素になることを講義で学んだため、食品の香りについて学べる現在の研究室を選びました。研究室配属後に、教授から提示された研究内容の中で、一番自分にとって身近だった冷凍パスタを取り扱うこの研究を選びました。

エントリーシートに「不屈の努力家」と書かれていますが、それが現れたエピソードはありますか？

学生時代に所属していたアメリカンフットボール部で自分自身の課題克服に取り組んだ際に、不屈の努力家の部分が現れたと考えています。といいますのも、私自身、入部当初から足が遅いという課題があり、その課題克服に取り組んではいましたが、なかなか克服できずに3年の月日が流れてしまいました。また、その間、一度もレギュラーメンバーとして試合に出られなかったため、精神的にも辛い状況でした。ですが、その中で自分の課題と向き合いながら、地道に鍛錬を積んでいったことで、4年目にレギュラーメンバーとして試合に出て、東海地方で一番多くのタックルを決めることができました。このように、困難な状況下でも努力し続けることで、成果に繋げられるところが私の持ち味だと考えています。