【知的好奇心を試される】【23卒】極洋の総合職の2次面接詳細 体験記No.32656（非公開/男性）（2022/7/28公開）

オンラインでした。

なぜその職種を志望しているのか、なぜ極洋を志望しているのかを明確に答えられる学生が評価されると思います。また、「最近知的好奇心をくすぐられたことは？」のような質問などの変わり種の質問もきたため、頭の回転も見られているのかもしれません。

やや厳かな雰囲気でした。私が言ったことに対しても反応が薄く、淡々と面接が進んでいく印象でした。少し話しづらかったです。

なし

就活会議、ワンキャリア

大学院で研究をしてきたということですが、なぜ営業職を志望しているのですか？

私自身、研究職として新しいものを生み出すことにも魅力は感じています。しかし、それ以上に御社の営業職の仕事に興味があります。といいますのも、営業職を志望する理由として２つあります。一つは様々な人と活発にコミュニケーションを取りながら仕事を進めていけるところです。御社のインターンシップに参加した際に、営業職がお客様とのコミュニケーションだけでなく、調達や商品開発部門など、様々な人を巻き込んで仕事を進めていくことを知りました。私自身、そのような働き方に魅力を感じました。また、自分の取り組みによるお客様の反応を間近で見られる点にも魅力を感じています。2つ目は将来のキャリアプランとして商品開発に携わりたいと考えているからです。そのためにも、お客様の声に耳を傾けながら、お客様のニーズを知る必要があると考えています。そのため、営業職を志望しています。

正直、極洋の志望度はどのくらいですか？また、その理由は何ですか？

正直申し上げますと、御社の志望度は2番目に高いです。一番高い企業は日本水産です。私自身、取り扱っている商品という点や活躍フィールドの幅広さという点で水産業界を志望しています。そのため、水産業界の御社と日本水産の志望度は高いです。特に、日本水産の方が志望度が高い理由は、家庭用商品の種類の幅広さに魅力を感じているからです。といいますのも、私自身、多くのお客様に食の喜びを届けたいと考えていますので、そのためにもお客様に近い家庭用商品に関わりたいという思いがあります。その点で、御社は業務用商品に強みがある一方で、日本水産と比べると家庭用商品の種類はまだ少ないと思います。なので、現在は日本水産の方が志望度が高いです。

他に志望度が高い企業があり、その企業と選考日が被ってしまったためです。