【未来の開発へ笑顔を】【23卒】ＮＥＣプラットフォームズの技術開発職の最終面接詳細 体験記No.33071（非公開/男性）（2022/6/23公開）

10分前に接続、人事の方からカメラ、音声のチェックを行い、時間になったら各部屋に移動して面接開始した。

ソフトウェア開発職として将来したいこと、当社での事業でしたいことなどと、分けて考えて答えられたのでよかったのだと思う。

3名であり、貫禄のある方ばかりだったので厳かな印象を受けた。また、笑顔が少なかったので自分から意識して笑顔をする必要がある。

なし

なし

チームで取り組んだことはありますか。

大学3年生の夏に取り組んだインターンシップがあります。このインターンではIT企業主催のもので、6人で1つのお題に対して3日間議論をするという内容でした。このインターンシップで苦労したことは議論に時間がかかり、深夜までやることになったことです。私はこの問題が起こった要因として、メンバー同士で腹の底で話し合っていないからであると考えました。なので私が行ったことはメンバーの意見に対して、自分の言葉で聞き返すことをしました。このことを行ったことで自分の理解を確認でき、言葉に発することでまわりのメンバーにも考えを共有できるので理解を深めることができたと考えています。この経験から私は自分の言葉で聞き返す大切さを学ぶことができました。

ソフトウェア開発職として将来したいことは何ですか。

私はハードウェアとつなぐようなソフトウェアを作り、世に出してみたいと考えています。私の将来のしたいことはITのモノづくりによって効率化をする、ということです。また、私は子供のころからプラモデルやラジコンなどを作ってきて、モノづくりには興味がありました。なのでソフトウェアを開発して製品として売り出すときには何にも代えがたいものだと考えており、その体験をしたい、そう感じているのでソフトウェアを作ってみたいです。また、組込みソフトウェアとして、ハードウェアと組み合わせるものもあります。御社はハードウェアも強いので御社のハードウェアと私の作ったソフトウェアを組み合わせることができれば、より達成感のある体験ができると考え、将来したいこととしてあげました。