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住友重機械工業株式会社 報酬UP

【唯一無二の技術で社会を豊かに】【16卒】住友重機械工業の本選考体験記 No.585(同志社大学/)(2017/6/13公開)

住友重機械工業株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2016卒住友重機械工業株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 同志社大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

説明会 → ES → テストセンター → GD → 2次面接 → 3次面接 → 最終面接

企業研究

前提として大手重工6社(MHI,KHI,IHI,SHI,HITz,MES)の比較はしっかりした方がいいと思う。住友重機械工業に関しては、事業部別採用のため、「なぜ重工業を志望しているのか」だけでなく「なぜその事業を志望しているのか」をしっかり面接官に伝える必要があると思った。事業部により競合企業も多種多様なので、他社の企業研究は重工6社だけでなくそれぞれの競合まで見た方がいいように感じる。

志望動機

ダイナミック且つ「なくてはならない」ものづくりに携わりたく、重工業を志望しています。その中でも貴社を志望する理由は、2つあります。1つ目は、国内ナンバーワンシェアを誇る部品会社であることです。完成品ではなく部品供給に努めることで、広く社会に貢献できると考えました。唯一無二の技術を通じ、社会をより豊かにしたいと考えています。2つ目は、事業部別採用であることです。長くキャリアを積みたいと考える中で、この採用は非常に魅力だったため貴社を志望致しました。

グループディスカッション 通過

実施時期
不明
形式
学生3 面接官不明
時間
- -
通知方法
不明
通知期間
不明

テーマ

リーダーシップとは何か

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

基本的なコミュニケーション能力を見ているように感じた。多くの企業はGDの形式を決めているが、この企業は形式を設定しておらず、お題のみ設定したあとはフリートーク形式だった。その為、雰囲気も非常に緩く、笑いも多々起きたぐらいだった。ぼんやりとした題目なので、うまく方向性を定めつつ、自分の思ったことをしっかりと発言すれば通過すると思う。あまり落とす雰囲気・そぶりではなかった。人数も固定されておらず、選考の予約状況によってばらつきがあるみたいだった。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生3 面接官1
面接時間
45分
面接官の肩書
20年目位の人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

基本的なコミュニケーション能力を見られているように感じた。その中でも私は、みんなが話しやすくなるような雰囲気を心がけ、そこを評価してもらえたように思う。題目があいまいなため、方向性を定めるのが難しいが、一つ一つの議論に対して、検証(本当にこれでいいのか?etc)を軽く促すと上手くまとまった。

面接の雰囲気

GD。基本的なコミュニケーション能力を見ているように感じた。多くの企業はGDの形式を決めているが、この企業は形式を設定しておらず、お題のみ設定したあとはフリートーク形式だった。その為、雰囲気も非常に緩く、笑いも多々起きたぐらいだった。面接官からもあまり落とすそぶりは見られなかった。

1次面接で聞かれた質問と回答

GDのみだったので質問はありませんでした

GDのみだったので質問はありませんでした

GDのみだったので質問はありませんでした

GDのみだったので質問はありませんでした

2次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生2 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
15年目人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

あまり深堀はされず、「よくあるメーカーの面接」といった感じだった。とにかく明るく前向きに回答したことで、『泥臭い中でもやっていけそう』『現場でやっていけそう』と判断してもらえたことが通過に繋がったように感じる。志望動機と頑張ったことなど、基本的な質問しか飛んでこないため、そこをちゃんと回答できれば2次面接は通過できると思う。

面接の雰囲気

明るく笑顔で接して下さる面接官だったので、終始リラックスして面接に挑むことができた。面接の進め方は一般的なもの(Aさんが答える→じゃあ次にBさんはどうでしたか?)だった。

2次面接で聞かれた質問と回答

なぜこの業界を志望しているのか、その中でもどの事業に進みたいのか

(重工業を志望する理由)部活動の経験から、チームで何か一つのものづくりがしたくてメーカーを志望しています。その中でも社会インフラを支えたくて、この業界を志望しています。(事業を志望する理由)部品産業に関わることで、広く社会に貢献することができると考えたためです。重工業志望理由に関してはがっつり聞かれた印象でしたが、事業志望の質問についてはまだ2次面接ということもあってそんなに深く聞いてくることはありませんでした。時間が短かったので、端的に回答することを意識しました。

工場はいわゆる田舎です。入社後しばらくはそこで勤務することになりますが大丈夫ですか

比較的都会へのアクセスも良いと社員さんから伺っているので、大丈夫です。ぜひ工場で働きたいと考えています。ものづくりの最前線で働くことにより、製品知識を深めスーパー営業マンになりたいと考えるからです。この企業に限らず、メーカーを受けているととにかくこの質問が飛んできますが、どんな時も前向きに答えるようにしていました。ただ「大丈夫です」と答えるのではなく、「製品知識に詳しくなりたいです」や「物流の流れを理解したいです」など一言付け加えるようにするとウケが良かったように思います。

3次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官8
面接時間
60分
面接官の肩書
営業/技術/人事
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

スペックももちろん見られていたが、「本当にこの会社でやっていけるのか」ということに重きを置かれ見られていたように思う。そのため志望動機や頑張ったことだけでなく、自分の幼少期や、趣味特技の質問なども飛んできて『自分』という人間を総合的に見られているように感じた。自己分析を入念にし、志望動機との一貫性を持たせたことが通過に繋がったと思う。ちなみに3次をトップで合格すればほぼ内定は固いらしい。

面接の雰囲気

あまりにも人数が多いため面接開始すぐは圧迫されているように感じた。少し時間が経つと、笑いも起き、人数の割には和やかな雰囲気で面接が行われた。(全員が和やかな雰囲気を醸してくれる訳ではなかった)

3次面接で聞かれた質問と回答

志望動機 なぜこの事業に興味があるのか

(重工業を志望する理由)部活動の経験から、チームで何か一つのものづくりがしたくてメーカーを志望しています。その中でも社会インフラを支えることができるところ、また、ダイナミックなものづくりを行っている重工業のロマンに惹かれこの業界を志望しています。(事業を志望する理由)1.(完成品はダイナミックだが)事業自体は部品産業であること 2.成長産業であること→成長産業の中で、唯一無二の技術を保有しているところに企業の強さを感じました。

お酒は強いですか、また、お酒の場での失敗体験はありますか

強いです。むしろ好きです。重工業は接待が多く、また、顧客と何十年も関係が続くような世界のためにこのような質問が飛んできたんだと思います。軽く聞いてくるような口調ではなく結構まじめな口調で質問されたので驚きましたが、落ち着いて発言をすることで乗り切りました。

最終面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
役員1/人事1
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

3次面接をトップ通過したため、ほぼ内定決定の状況であり、そんなに重苦しい雰囲気ではなかった。ただ、たまに鋭い質問がくるため、準備は絶対にちゃんとしていくべきだと思う。また、『絶対にこの会社に入社したい!』という想いを確固たるものにしないと、様々な角度から志望動機を聞かれどんどん苦しくなるため、そのあたりのロジックも今一度見直すと良いと思う。

面接の雰囲気

少しだけ圧迫面接のように感じた。何を言ってもあまり笑ってくれず、質問も鋭いものが多かった。ただ、意地悪をしてやろうという雰囲気は全くなく、面接官が本当に知りたいことだから深堀をしているという姿勢だった。

最終面接で聞かれた質問と回答

なんで完成品ではなく部品を志望するのか

部品の裾野の広さに惹かれた為です。完成品も確かに魅力的ですが、成長産業における部品の可能性は無限大であり、その営業マンとして活躍していきたいと考えるため部品産業を志望しています。また、部品を通じて、縁の下の力持ちとして完成品を下支えすることが自身の働くモチベーションにも繋がると考えたことも理由の一つです。(学生時代の頑張ったことが「縁の下の力持ち」のようなポジションだったため、それをうまく繋げて喋りました)

成績について(悪いため突っ込まれた)

「成績について」聞かれ、正直に「部活動を頑張りすぎて、勉強を厳かにしてしまいました。」と答えました。すると「『本気で頑張ってこの成績なんです』という回答もある中でそう答えるんですか?」と聞かれれ、印象に残っています。その質問に対しては「そうですね、これに関しては深く反省しています」と答えました。まさかこんな突っ込まれ方をすると思わず焦ったのですが、変に反論することなく、素直に反省の旨を答えたことで穏便に終わりました。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思うか

事業部別採用を行っているため、「なぜその業界・なぜその企業」の2つだけでなく「なぜその事業なのか」までしっかりと詰める必要があると思う。また、3次面接では人柄を問う質問が多いので、自己分析をきっちりやると受け答えし易いと感じた。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

「なぜこの会社じゃないとダメなのか」を説明できる人が多いように思う。この会社は手広く事業をやっており、重工業界でも異色の存在なので、どうしても志望動機があいまいになってしまうと思う。その中で、確固たる想いを持って受験した人が内定を貰っているように感じた。

内定したからこそ分かる選考の注意点

(年によって変わるかもしれないが)3次面接で事業部の社員(入社後に上司になり得るひと)が面接官としてでてくるため、そこが鬼門だと思われる。そこをトップで乗り越えればほぼ内定確実なのでぜひ頑張って欲しい。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 社員の魅力・実力
  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
  • オフィス・オフィスの位置・働く場所

入社を迷った企業

YKK株式会社

迷った会社と比較して住友重機械工業株式会社に入社を決めた理由

私がYKKよりも住友重機械工業を選んだ理由としては、何よりも事業内容が魅力的だったからである。YKKのグローバル展開にも惹かれており、内定先と大変悩んだが、もともとインフラ関連のメーカー志望だったことが決め手となってこの会社で働くことにした。また、住友重機械工業は事業所別採用のため、国内の勤務地がすでに分かっており、国内の転勤が無いことも魅力に感じた。

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住友重機械工業の 会社情報

基本データ
会社名 住友重機械工業株式会社
フリガナ スミトモジュウキカイコウギョウ
設立日 1934年11月
資本金 308億7165万円
従業員数 25,303人
※連結/2024年12月31日現在
売上高 1兆815億3300万円
※連結/2024年12月期末
決算月 12月
代表者 代表取締役社長 CEO 下村 真司
本社所在地 〒141-0032 東京都品川区大崎2丁目1番1号
平均年齢 43.2歳
平均給与 958万円
電話番号 03-6737-2332
URL https://www.shi.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131238

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