22卒 本選考ES
システムエンジニア
22卒 | 杏林大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、物事を分析し主体的な行動ができることです。アルバイトの経験からこの強みを発揮しました。私の働くアパレル店では、オープン2年目に入り前年の売上を超える月がありませんでした。売上が伸びない原因を他店と比較し分析した結果、購買率が低いことが分かりました。その改善に向け新たに共有ノートの作成を取り組みました。私の働く店舗では、従業員の数が少ないため性別が異なるお客様にも接客をする必要がありました。ただ、服の種類やトレンドがまったく異なるため難しいという声が以前から挙がっていました。そこで、服の情報や接客のポイントをまとめる共有ノートを作成しました。この取り組みにより、情報を効率的に従業員同士で共有することができ、店全体の接客技術向上に繋がりました。そして、5ヶ月連続前年比100%以上を達成する事ができました。この強みを活かし、何事にも挑戦し貴社とクライアントに貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
所属するゼミナールの広報担当として、ゼミナールの宣伝活動を行いました。今年度は新型コロナウイルスに影響により、説明会などゼミナールに関する情報を提供する機会が著しく減り、志願者数の減少が懸念されました。そこで新たに2つの施策を行いました。1つ目は、インスタグラムを利用した情報提供です。単なる情報の垂れ流しではなく、時期とターゲットから必要な情報を凝縮して提供しました。具体的には、編集や企画を工夫し写真に文字を入れ1投稿当たりの情報量を増やすことで、投稿の雑誌化を実施しました。2つ目は、WEB上で行った説明会です。説明会では、大学卒業後に必要となる社会人スキルと学びの関連性について説明しました。その結果、動画再生回数は他ゼミナールよりも10倍多くなり、大学で過去最多の志願者数を達成することができました。この経験から、従来の方法を見直し改善する必要性を学びました。 続きを読む
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Q.
AJSを志望する理由
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A.
私は、人々の生活を根底から支える仕事に、スキルや強みを活かすことで携わりたいと考えています。そしてアルバイト先で単純作業を行っている際に、IT技術を活用することで単純作業をなくすことができ従業員の生産性を高めることができると考えIT業界に魅力を感じました。その中で貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は、ユーザー系と独立系の2つの側面を持ちプライムベンダーである点です。幅広い領域に多様なサービス展開を行っており、上流工程に携われることから多くの経験を積むことができると考えるため志望しています。2つ目は、人材育成に力を入れていることです。文系でも技術力を高めることができる研修制度や人を大切にする社風に魅力を感じました。貴社に入社後は、充実した研修内容のもとで技術力を身に付けお客様に最適なシステムを提供していきたいと考えます。 続きを読む
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Q.
研究室・ゼミにおけるテーマおよびその内容、成果について
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A.
私がゼミナールで取り組んだことは、物事を多様な角度からアプローチし、本質を見抜くことです。グループワークを通して、経済や社会の問題に多角的な視点からアプローチする力を養いました。その中でも、私が特に印象に残ったテーマは、5Gです。半導体の輸入規制のニュースで気になり調べたのですが、私がイメージした、3Gから4Gに移行する時の流れとは大きく違い、IoT化や、AI化する社会において5Gが及ぼす影響の大きさに驚きました。私はこの取り組みから、小さな物事にも疑問を持ち、物事の本質を捉える大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたのセールスポイント・ウィークポイント
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A.
私のセールスポイントは、「計画性があることです。」インターンシップで経験したスポーツ大会の運営では、運営の大部分が学生に委ねられていた為、大会の1ヶ月前から日夜連絡を取り合い、事前の調整と準備を徹底的に行いました。しかし、運営スタッフはわずか4人で300人規模の大会を運営する必要があり前途多難でした。その困難を乗り越える為に、私は効率的な運営をしたいと考えました。具体的には、当日の流れを整理し必要な準備を細かくリストアップしました。そして準備に優先順位をつけ、分単位で把握できるようにしました。また、それぞれのスタッフに役割を割り振り、進行状況を会議やSNSでこまめに共有できるように工夫しました。その結果大会を無事に開催し、成功させる事が出来ました。私は、この経験を貴社でも活かしていきたいと考えています。 続きを読む