【フィンテック未来へ】【22卒】住信ＳＢＩネット銀行の冬インターン体験記（文系/総合職）No.16704（慶應義塾大学/男性）（2021/8/7公開）

金融系に興味があったためです。特にこの会社はフィンテックを推進しており、インターンシップもフィンテック関連であったため、自身の興味との親和性が高いのではないかと感じておりました。また選考の手軽さも理由の一つです

特にしておりません。某就職活動サイトからスカウトが来て、エントリーシートをそのまま送信しただけです。

選考が実質書類選考のみだったので、エントリーシートの出来だと思います

フィンテックの新規事業立案

一定時間ごとにレクチャー→GDを繰り返し

フィンテック事業について幅広く

フィンテック事業の創造

1日目にやったこと

フィンテック事業の創造についてグループディスカッションしました。時間は2時間あるかないかで、20分おきに一旦メインルームに戻されレクチャーを受けます。その繰り返しです。

なし

インターンシップ中における社員との関わりは全くありません。全体のルームに戻された際にアドバイスされるのみであります。これが、今回のインターンシップであまり満足できなかったところです。

オンラインでのグループディスカッションであったので、話すタイミングは難しいと思いました。また、短時間でアウトプットをまとめられたので、レベルの低い学生をまとめるところはやや難しいと感じました。ただ、ワンデーなのでそこまで苦労を実感したところはないです。

他の学生とはあまり関わりはありませんでした。GDで話す程度で、学びもあまりないです。

フィンテック業界の構造や、SBIネットが取り組んでいる詳しい事業内容について学ぶことができました。レクチャーを聴いていると、メガバンクがなかなかできない事業をよく取り組んでいる印象があり、銀行業界に変革を起こすことができそうな事業が多くあったのは面白いです。

特に準備は必要ないと思います。そこまでレベルの高いインターンシップではないので、気楽に参加するべきです。

働いている自分を想像できませんでした。理由は二つあり、一つは、フィンテックを含めた金融業界に興味が持てなかったためです。自身はテクノロジーを就活の軸にしてましたが、フィンテックにこだわる必要性は見つかりませんでした。また、参加学生のレベルの低さも残念に思ったためです。

内定は出ると思いました。最も大きな理由としては、自分が優遇措置として早期一次面接に呼ばれたためです。また、参加学生のレベルはお世辞にも高いとは言えず、適当にグループディスカッションに参加していたのにも関わらず高評価を得ていたため、相対的に内定が出ると思った。

志望度は特に変化がありませんでした。
もともと、ネット銀行業界に興味がなかったため、志望しておりませんでしたが、インターンシップを通じてやはり興味を持つことができなかったため、その意味で志望度に変化はありません。本選考でも受けない予定です。

実際に自分が早期一次面談に呼ばれたためです。通常の選考フローでも一次面接は人事が担当するらしいので、これは早期一次面談だと思って間違い無いと思い、本選考に有利になると思いました。

もともとテクノロジー業界を志望していました。ファイナンス業界はテクノロジー化が遅れている上に、ファイナンスの知識に関して難しさや苦手意識を持っていたため、当初はファイナンス業界を志望していませんでした。ただ、近年のフィンテックに興味を持ち、インターンシップに参加しましたが、やはり自身はフィンテックよりITに携わりたいと思いました。

ネット銀行ビジネスというとなかなか馴染みがないと思いますが、ファイナンスの専門性を身につけられ、かつ近年テック化にも力を入れているという意味では大変興味深いと感じました。しかし、自身は純粋なITの側面から世の中の変革やDX化に貢献したいと感じているため、SBIネットをはじめとするネット銀行業は志望しませんでした。