住信ＳＢＩネット銀行の内定者のアドバイス一覧（全4件）

【内定に必要なことは何だと思うか】相手の質問に対して目を見て、はきはきと答えるということができていれば、1次面接は通過すると思います。そのあとの社長面接を通過するためには、フィンテックの技術に対する思いをアピールするか、人となりが会社と合うような話し方をすればいいかと思います。前者については、書籍やインターネットなどで、この会社のコアコンピタンスである「フィンテック」「ブロックチェーン」などという単語について触れておくとよいかと思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】どの学生も大人しめの学生が多く、いわゆる体育会系の学生は少ないです。ただし、会社全体が同じような社員の方ばかり方かというとそうではなく、先輩社員の中には様々なタイプの方がいました。金融に興味があったり、新規事業に興味があったりするなど、多様性があります。どの学生も自分なりにこの会社をいっしょに伸ばしていきたいという思いを持っている学生が多いように感じます。【内定したからこそ分かる選考の注意点】面接の回数が少ないので、1次面接と最終面接ともに安泰という訳ではないのが、気を付けなければならないことの一つです。ただし1次面接については、落ち着いて明るく受け答えできれば多くの人が通る選考だと思うので、ある程度の面接慣れをしておくのがいいかと思います。もう一点、気を付けなければならないこととしては、新卒採用が始まってまだ5年と経っていないので、面接のステップなどが今後変わる可能性がある。現在、インターンシップなどは行われていないが、今後実施されるのであれば、積極的に参加して、この会社のビジネスについて理解を進めると、選考で有利になるかと思います。

【内定に必要なことは何だと思うか】会社の業務内容を把握した上で、自分を飾りすぎず、素直に主張・受け答えをすることが大切であると思う。選考においては、大学での勉強を一生懸命行ってきたということを大変評価していただいた。何か自分が力を入れてきたことがあれば、そのことを素直にアピールするのが良いと思われる。また、説明会やウェブセミナー等、会社から直接発信されている情報は、しっかり摑んでおくと良い。社員が発した言葉を自分の話に織り交ぜると、好印象を受けやすいと考える。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】いろいろなタイプの人材を採用したがっている感があり、他の内定者のキャラクターも一概にこれ、というものはないように感じたが、誠実そうな人が多いように思われる。お金を扱う業種であり、金銭に対ししっかりとした考えを持っている人、不正や不義をしなさそうな人が多かった。体育会系であるか否か、特定の大学出身か、というような単純な選考ではないので、地道に努力をしてきた人全てに等しくチャンスがあると思われる。【内定したからこそ分かる選考の注意点】何か質問はありますか、という場面では、積極的に質問をした方が良い。必ずしも凝った質問にする必要はないと思うが、ここでの積極性、聞く姿勢も見られていたように感じる。質問内容を練っておくと同時に「聞く態度」にも注意しておくと良いかも知れない。