【22卒】デロイトトーマツコンサルティング合同会社の夏インターン体験記（文系/経営コンサル）No.16832（2021/8/7公開）

グループディスカッションでの関わりがありました。日本語ができない留学生がいたため、どうマネジメントするかは学びになった。

問題の表層ではなく掘り下げて考えるべきだというところが大変学びになりました。そのために、whyや5w1Hの深堀をするべきだということがわかり、このことは今後のグループディスカッショんにおけるケースや、ケース面接の際に役に立ったと思っています。

準備はいらなかったと思います。というのも、このようなスキルや考え方は実践が全てであると思うからです。

単純に、多様なメンバーをまとめてマネジメントすることが楽しかったからです。また、温泉旅館のケース課題を以前といたことがあり、その時の知見を今回においても使うことができ、それが楽しいと感じたためです。ですのでデロイトで働いている自分を想像できました。

一つは、このインターンシップに参加することで、優遇措置があるためです。デロイトをはじめとするビッグ4は基本インターン参加者をかなり優遇するので、その意味においては自分が本選考で内定が出るのではないかと思っていました。また、参加学生レベルもそこまで高くなかったため。

デロイトのインターンシップが自分にとって初めてのコンサルのインターンシップではあったが、実際に参加して楽しいと感じてためです。その意味においては、コンサルティング業界の志望度が上がりました。ただ、参加学生のレベルはそこまで高くないため、デロイト自体の志望度は変化してない。

早期選考に招待されたからです。どうやら、このインターンシップ参加者には全員早期選考への招待があるようで、かなり早い時期の選考であったため、有利になると感じました。

インターンシップ参加者全員に早期選考の案内が来ました。かなり早期の選考であり、本選考の1次面接後同様の扱いです。

もともと戦略コンサルティング業界を志望しておりました。その滑り止めとして総合コンサルティング業界も見ようと思い、Big4のトップであるデロイトトーマツに応募しました。
実際にインターンシップに参加して、想像以上に面白みを感じ、総合コンサルも第一志望群として扱おうと思うようになりました。その意味では大変有意義でした。

インダストリーに特化したプロフェッショナルが多い印象を持ちました。また、新卒入社の方を育てるような雰囲気があり、実際に新卒20年目の方も多くいました。その意味では、アップオアアウトが厳しすぎる戦略コンサルよりも、こちらの方が安定性はあると感じ、第一志望ぐんになりました。その意味では自身の就職活動に影響しました。