【22卒】ＳＭＢＣ日興証券の冬インターン体験記（文系/投資銀行）No.16852（慶應義塾大学/男性）（2021/8/8公開）

投資銀行業界に興味を持っていたためです。中でも日興証券は、日系投資銀行におけるプレゼンスが高く、また、年収も高いため、興味を持っておりました。中でも本インターンは受かりやすいと聞いていため、応募に至りました。

エントリーシートは割と通りやすいと聞いていたため、面接の対策に注力しました。特に、論理性に意識しました。

圧迫面接の雰囲気に耐えれるかだと思います。日興はとても圧迫で有名

エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

志望動機、ガクちか、今後のMA動向

web入力

マイページから

論理性を意識して書きました。誤字脱字にも気をつけた

エントリーシートに関しては、先輩に添削をしてもらったりフィードバックをもらったりしました。あとは他社で通ったものを使い回しました

なし

同業他社で練習しました。結構効果的でした

玉手箱：言語、非言語、性格

一般的なものと同じ

なし

接続→面接→終了

大変圧迫な雰囲気です。これは投資銀行業務で疲れているためか、自然に威圧感が出ているようなきがしました。

論理性、圧迫や威圧感にも屈しない精神力ではないでしょうか。実際、他の学生は雰囲気に飲まれて黙ったり答えられてなかった。

志望理由を教えてください

短期間で様々な案件を通じてシナジーを発揮することで、世の中の変革に貢献したとおもっているためです。自身のゼミでは、リテールという分野にテクノロジーという異業種のシナジーが面白いと思い、将来もそのようなシナジーを体感できるような職につきたいと思うようになりました。以上から、投資銀行業務を志望しております

強みはなんでしょうか。

自分の強みは圧倒的な当事者意識です。所属していたゼミにおいては、新しくできたゼミということもあり、下級生がゼミ説明会に集まることができませんでした。そこで、自身が主体となって広報チームを新たに立ち上げ、ゼミのメンバーや教授とともに広報活動を行いました。最終的には、ゼミの応募者数を10倍増加できました

なし

なし

MA提案

座談会→GD→個人フィードバッく→発表→アンケート記入

バリュエーションの基礎

MA提案

1日目にやったこと

バリュエーションの基礎のレクチャーがありました。大変詳しくわかりやすい講座で、外銀を目指している方にもおすすめです。そのあとはグループディスカッションを4時間行います

不明、VP程度では

なし

メンターとは他に、ランダムで社員が回ってくるため、その際に色々なフィードバックやアドバイすをいただくことができた。特にタイムマネジメントについて何回も指摘され、印象的でした

自分は初めての投資銀行のインターンだったので、グループ内でのポジショニングに苦労しました。バリュエーションが詳しい人がいたのでそこは彼らに丸投げし、自分はロジック担当に回りました。結果としては、このような戦略的な立ち回りが評価されたと思います。