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1次面接
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【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手SE【面接の雰囲気】カフェでのジョブマッチングという形式であったためESの内容を簡単に聞かれた以外は逆質問がメインでした。現場の方であったため雰囲気も柔らかく、気軽に話ができました。【現在どのような研究をしているか】私は現在、数学基礎論という分野の研究をしています。数学基礎論とは、集合論やモデル論、証明論といった数学自体を対象とした数学の一分野です。その中でも、無限の概念を理論に組み込んだ超準解析という分野を研究しています。超準解析とは、本来複雑な議論を用いて考えなければならない無限小という数を組み込んだ論理体系を用いる手法で、これにより主に解析学における重要な定理や性質などを簡単に考えることができます。この分野を学び始めたのは学部四年生からで、これまで考えていた数の世界や概念を拡張して考え、新しい発見ができるという数学基礎論や超準解析に魅力を感じました。今後は、現在解析学に対して行っている研究に加えて、他にもどのような分野で超準解析が用いられているかを学び、自分なりに他分野への応用について研究していけたらと考えています。【IT業界に興味を持ったきっかけ】興味を持ったきっかけは、両親がSEとして働いている姿を見ていたことです。パソコンを使って世の中の困りごとを解決している仕事というイメージをもっており、とてもかっこいいと感じていました。そのきっかけのもと就職活動を始め、SEの仕事を知る中で、プログラミングをするだけでなく現場の方や開発メンバーとのコミュニケーションや対話も非常に重要であるという点にも魅力を感じました。これまで部活動でも団体競技を好んで選んできたため、今後どの分野でも欠かすことのできないITの技術と、チームで物事に取り組むという2つの要素を兼ね備えている職業であることに魅力を感じ、魅力をIT業界やSEを第一志望として就職活動を進めています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ジョブマッチング面談であったため基本的なコミュニケーション力や対話能力が評価されていると感じました。逆質問が多かったため自分から会話を回せるとよいと感じました。
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