- Q. 志望動機
- A.
東洋電装株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒東洋電装株式会社のレポート
公開日:2018年1月25日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
企業研究
一番有益なイベントは冬に開催される1週間程度のインターンシップです。そこでは会社説明・業界理解だけでなく、先輩社員との座談会や商品の技術を体験するイベントがあり、自分の疑問点の解消や、理解を深めるチャンスが設けられます。そのため事前に質問を考えた上で臨むことで、同業他社の比較との比較は勿論、会社が目指すものと自分の考えが共感しているか、自分の認識のズレを確認することができ、志望動機や面接対策に役立ちました。私は、得意技術は何なのか?目指すビジョンは何なのか?その企業に自分はどう貢献できるか?といったことを事前に調べて臨んでいました。見学会の次に有益なものは、採用サイトです。そこに求める人物像について記載されていますので、志望動機や面接の戦略を練る上で重要であると考えています。
志望動機
私はものづくりを通して、安全かつ移動を楽しめる乗り物の開発に役立ちたく志望した旨を面接で伝えました。私の地元は豪雪地帯であったため、積雪・凍結路面にて、バスが30分以上遅れるだけでなく、更には徒歩でも転倒しやすい環境でした。このように歩行者に対して移動が困難な状況で、自分の意思通りに快適に移動するには自動車が必須であると思いました。さらに寒さや雪といった過酷な気候でも、安全かつ移動を楽しむ上で車内空間の快適性や照明演出は要となると考えました。そこで、スイッチユニットを軸に車内空間の快適性向上を目指している点と、インターンシップに参加した際に感じた「一人ひとりのアイデアを大切にする社風」に魅力を感じ、一緒に働きたいと考え志望しました。これは私の考えですが、何に魅力を感じて何をやりたいかを伝えることができれば良いと思います。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年01月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
受け答えの態度や、いかにその会社について関心を持っているかだと思います。今回は技術系インターンシップスケジュール中の「面接練習」という名前で行われ、合否の判断はありませんでしたが、人物面に対してしっかり見られている印象がしました。ここで人事の方に良い印象を残すことができれば、今後の選考を有利に進めることが出来ると思います。
面接の雰囲気
質疑応答の際は改まった雰囲気でしたが、逆質問の際は親身になって答えてくださり、フィードバックも頂くことができました。
1次面接で聞かれた質問と回答
このインターンシップに参加して、どう感じたか
感じたことを結論から述べて、そのあとに理由を簡単に言う程度に答えました。初めの質問の段階では要約するつもりで答えました。面接は会話のキャッチボールであって、面接官が深く内容について知りたい場合は、深く質問されるはずです。初めからだらだら話をされても、面接官は飽きてしまうのではと私は思います。さらに感じたことからこんなのに魅力を感じて何をやりたくなったなど、インターンシップがきっかけで志望度が高くなった旨を伝えることができれば、説得力のある志望動機になると思います。また、学んだことと自分の身近な環境(大学院の研究など)に取り入れられることで、自分を普段の活動でこのように高められるなど、今後の成長意欲も交えて答えることができれば、担当者の心に響いてなおさらよいのではと思います。
やりたい職種は何か?それはなぜか?
自分の専攻を活かすことができる、生産技術分野に於いて設備の自動化や工法の開発に役立てたい旨を伝えました。複数の分野に精通していることのほか、ものづくりプロジェクトに取組んだ経験を有していたので、それをどのように活かすかという視点で答えました。例えば、生産技術ではこういうことが求められていると認識しており、それには自分のこの経験を活かすことができる。具体的にはこのような課題に取組むにあたり、大変なことはこれで、この方法で乗り越えた結果、こんな重要なことを得たという流れで答えました。また、自分の経験は開発・設計部門にも活きるのではと考えていましたので、その旨も答えました。自分の経験が希望と異なる部署でもどう役立つかも、聞かれたときに備えておくとよいと思います。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
困難の乗り越え方といった人物像や、インターンシップ参加者であれば、インターンシップが現在にどう活かされているかであると思います。
面接の雰囲気
話しやすい雰囲気ではありました。十分に落ち着いて、自分の言いたいことを話すことができればよいのではと私は思います。
2次面接で聞かれた質問と回答
長所・短所を教えてください。
長所と短所を結論から述べて、そのエピソードと一緒に短所克服の姿勢も交えて答えました。例えば、「長所は向上心で、短所は丁寧すぎる点です。この原点は学部時代に構造物メーカーで行ったインターンシップです。アームのたわみ解析の精度向上を担当した際、変形のイメージを持ち、要因を推定することを行いました。初めは机で考え込んでいましたが、進捗が芳しくないに気付き「これではだめだ」と短所である丁寧すぎる点の克服も含めて、こんな対策をした」という感じで答えました。また、長所と短所を複数個答えるよう指示があった場合は、まず結論から述べて、短所の克服姿勢を簡潔に答えるように準備していました。この場合はエピソードを話しても長くなるため、聞かれたら答えるように意識していました。
力を入れたことで大変であったことは何か
力をいれたこと、苦労した点・困難なこと、それをどのように達成したかという流れで伝えました。初めの質問の段階では大変だったことを要約するつもりで答えました。面接は会話のキャッチボールであって、面接官が深く内容について知りたい場合は、深く質問されるでしょう。また私の場合、取り組んだプロジェクトは個人ベースで進めるものでしたが、自分だけでは分からないことも多くあったため、自分の考え・認識を他の人達や先生方にも質問をしながら取り組んでいたことも付け加えて答えるようにしました。理系の職種はチームで行うことが多いと思うので、知識や問題解決手法のほか、チームで何かを成し遂げ何かを得た経験があれば答えると良いのではと思います。
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東洋電装の 会社情報
会社名 | 東洋電装株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウヨウデンソウ |
設立日 | 1960年11月 |
資本金 | 5億9600万円 |
従業員数 | 1,039人 |
売上高 | 369億8900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 小出潔 |
本社所在地 | 〒105-0004 東京都港区新橋2丁目10番4号 |
URL | https://www.toyo-denso.co.jp/ |
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