2018卒の長岡技術科学大学大学院の先輩が東洋電装技術職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒東洋電装株式会社のレポート
公開日:2018年1月25日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
困難の乗り越え方といった人物像や、インターンシップ参加者であれば、インターンシップが現在にどう活かされているかであると思います。
面接の雰囲気
話しやすい雰囲気ではありました。十分に落ち着いて、自分の言いたいことを話すことができればよいのではと私は思います。
2次面接で聞かれた質問と回答
長所・短所を教えてください。
長所と短所を結論から述べて、そのエピソードと一緒に短所克服の姿勢も交えて答えました。例えば、「長所は向上心で、短所は丁寧すぎる点です。この原点は学部時代に構造物メーカーで行ったインターンシップです。アームのたわみ解析の精度向上を担当した際、変形のイメージを持ち、要因を推定することを行いました。初めは机で考え込んでいましたが、進捗が芳しくないに気付き「これではだめだ」と短所である丁寧すぎる点の克服も含めて、こんな対策をした」という感じで答えました。また、長所と短所を複数個答えるよう指示があった場合は、まず結論から述べて、短所の克服姿勢を簡潔に答えるように準備していました。この場合はエピソードを話しても長くなるため、聞かれたら答えるように意識していました。
力を入れたことで大変であったことは何か
力をいれたこと、苦労した点・困難なこと、それをどのように達成したかという流れで伝えました。初めの質問の段階では大変だったことを要約するつもりで答えました。面接は会話のキャッチボールであって、面接官が深く内容について知りたい場合は、深く質問されるでしょう。また私の場合、取り組んだプロジェクトは個人ベースで進めるものでしたが、自分だけでは分からないことも多くあったため、自分の考え・認識を他の人達や先生方にも質問をしながら取り組んでいたことも付け加えて答えるようにしました。理系の職種はチームで行うことが多いと思うので、知識や問題解決手法のほか、チームで何かを成し遂げ何かを得た経験があれば答えると良いのではと思います。
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東洋電装の 会社情報
会社名 | 東洋電装株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウヨウデンソウ |
設立日 | 1960年11月 |
資本金 | 5億9600万円 |
従業員数 | 1,039人 |
売上高 | 369億8900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 小出潔 |
本社所在地 | 〒105-0004 東京都港区新橋2丁目10番4号 |
URL | https://www.toyo-denso.co.jp/ |
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