【技術とコンサルで安心を】【23卒】ＡＫＫＯＤｉＳコンサルティングの技術職の本選考体験記 No.21124（非公開/男性）（2022/5/24公開）

年末までに業務体験型のインターンやセミナーのようなイベントが多数ありましたが、そちらに参加することが重要だと感じました。特にコンサルティング体験のイベントでは入社してからのケーススタディを経験することができたので面接のときに話す材料になりました。また、１次面接通過後にはリクルータの方と座談会をさせていただけるので、勤務地や福利厚生など、勤務するときの疑問点を解消でき、面接のときに説得力をつけることができました。また、インターンに参加するとVISOINノートという本をもらえるので、そこに自分の将来像やしてみたいことを記入しました。その内容を面接前に復習しておくことで、言葉に詰まらずスムーズに会話をすることができました。

技術力とコンサルティング力でお客様に貢献できる環境に惹かれたため志望いたします。自動車や産業用機械など、多岐にわたる業界の様々な現場で技術を発揮していくことで、社会の根幹を支えるモノを造り、人々を安心させたいと考えております。さらに、そこで培った技術力を持ちながら、コンサルティングをして、お客様のお役に立ちたいと考えております。現場での経験に基づいた知見を活かしながらも、お客様と会話をし、問題点を見つけ、一緒に解決するという過程で大きな安心感を提供できると考えたからです。貴社へ志望した決め手は２つあります。１つ目は、前述したような技術とコンサルティング双方から活躍することのできる働き方、２つ目はキャリアプランナー制度により、キャリアのデザインが容易にでき、自分に合った働き方で活躍できることです。

勤務地が全国各地にあり、転勤が多いため自分のライフスタイルに合わなかったため、辞退した

内定後に学生と社員の座談会があった。

内定後、Modisが入社先として選択肢にあるのであれば、内々定を承諾するように指示される。その後は５月ごろまで就活をしても良いということを伝えられた。

ESを用いる書類選考やインターンの選考は無く、GDの１次選考から始まる。選考の段階で課題を出されるがそれぞれ時間的に余裕をもってこなしていけば、面接のときにスムーズに対応することができる。また、面接の前に事前に行った課題の復習をすることで、自信をつけておくことが重要であると感じた。面接では深堀される傾向があるので、過去の体験など根拠のある回答をできるように準備しておく必要がある。最終面接では将来設計についても問われるので、自分の将来のイメージを少しでも考えておくと良い。

一問一答で質問された印象があるので、結論ファーストで答えられる人に内定が出ると感じる。その理由は深堀されたときに端的に答えられる練習を行った人が選考を有利に進んでいたと感じた。そのためにも過去の体験を今一度復習しておく必要がある。

WEBテストで暗号解読のような問題が出題されたので、一般的な言語・非言語問題の対策だけでなく、様々な種類の問題に対応できるような勉強をする必要があることに注意した方がいい。また、面接では結論ファーストを心がけることに注意する。

内定後に座談会やCEOのセミナーを聞ける機会を設けていただいた。