22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 学習院女子大学 | 女性
-
Q.
自己PR
-
A.
私の強みは逆境の中でも泥臭い努力ができることです。きっかけは高校の〇〇部 でした。最初は友人達との時間を楽しむだけでしたが、新しい顧問によって練習が厳しくなりました。初心者の私はフォームが完成するまで素振りを無期限で続けるよう指導を受 けました。後輩の試合の横で1人で素振りを続けることは屈辱的でしたが、顧問と優しい 友人達に応えるために形振り構っている場合ではありませんでした。素振りに終止符を打つために、自宅でも動画でフォームを確認し、庭で練習を続けました。素振りは2ヶ月で終わり、その後は自身の強みを伸ばせるように努力しました。私は人前での努力に躊躇いを持っていましたが、素振りを続ける中で面識の無い人からも応 援の声をかけられることが増え、堂々と努力し続けるようになりました。この教訓から、 私は仕事において困難に直面しても堂々と努力を続けます。(Open ESを使用) 続きを読む
-
Q.
学生時代の取り組み
-
A.
日本を好きになってもらいたいという考えから、海外の方々との交流に取り組みました。道に迷っている訪日外国人旅行者の方に自分から声をかけ、1人で海外にも訪れた際にも店員の方や運転手の方々とも会話を交わすことを意識していました。その中で直面した課題は自身の語彙力の欠如です。私は英語が苦手だったため、咄嗟の切り返しやユーモアのある返しができず、もどかしさを感じていました。会話を楽しめるように私はアウトプットを伴う英語学習に努めました。具体的にはフィリピンの語学学校に通い、海外のクラスメート達と交流しながら英語を学びました。また、帰国後も海外ドラマをディクテーションの教材に用いて実際の会話をイメージしながら勉強を続けています。TOEICは大学入学後から300点以上スコアアップしたものの、現在も話す力は身につけられていないため、今後も語学を鍛えて海外の方達との交流を楽しみたいと考えています。(Open ESを使用) 続きを読む
-
Q.
外部環境の変化を踏まえた上で、当社を志望した理由をお教えください。
-
A.
私は業務を通して地域のお客様の日常を豊かにする支援をしたいと考え、貴社を志望します。不要不急の外出が規制されるようになったことで行動範囲が狭まり、身近な商業施設の利用が心の支えになりました。コロナ禍での日常生活で商業施設は人々のコミュニティを提供する役割を担っているのだと改めて再認識しました。また、そのように商業施設が地域の人々の生活を充実させるためには、遠方のお客様だけでなく地域のお客様に愛される施設づくりが必要だと感じます。私はインターンシップを通して貴社は地域性や地域の人々に合わせた空間をつくり、ソフト面からも街の機能を支えていることを知りました。また、実際に貴社の玉川S.Cを訪れ、高島屋テナントの接客の質の高さを感じました。貴社の地域の将来性まで見据えた開発と地域性を重んじ、かつ接客の質の高い運営を通して私も地域のお客様から愛される施設の運営に携わりたいと考えます。 続きを読む
-
Q.
あなたの人生で何かひとつのことをやり遂げた経験について、エピソードをお教えください。
-
A.
私はゼミのイベントの開催に尽力しました。イベントはゼミ生の共同研究テーマを発表する機会であり、ゼミ生は約半年かけて開催に向けて作業します。研究テーマは先生によって私の案が採用されました。しかし、ゼミ生側としては他のテーマにしたかったこともあり、当初のテーマでは議論を煮詰めていくことが困難でした。また、半年間全ての共同作業をオンライン上で続けるため、オンラインミーティングのみでゼミ生全員の意見を把握することに課題を感じていました。私は複数人での議論が難しいオンライン上でも意見共有を円滑にするためにドライブを共有することを提案しました。その結果、ゼミ生全員が意欲的に取り組めるテーマが完成させることができました。オンライン上でイベントを開催することは初めての試みでしたが、当日には50人以上の参加者の方々にお越しいただき、成功を収めることができました。 続きを読む
-
Q.
あなた自身の、ショッピングセンター/商業施設にまつわる思い出をお書きください。(当社の施設でなくても構いません)
-
A.
商業施設は幼い頃から現在まで常に私の生活の中で身近な存在でした。幼少期の私は遠出ができない家庭で生まれたため、両親は旅行の代わりに近所の商業施設に連れて行ってくれました。私にとっては週末に商業施設で過ごすことがちょっとした非日常の時間であり、家族団らんの一環でした。特に小学生の頃は友人達から家族旅行の話を聞いて劣等感を抱くこともありましたが、地元の商業施設はそのようにささくれた私の心を支えてくれた存在でした。また、私は高校3年生から商業施設内のパン屋で働いており、商業施設内で過ごす時間が長かったです。シフトが入っていない際にもただ時間を過ごすためだけに施設に訪れました。友人と会う約束をした際も商業施設に訪れることが多く、商業施設は特に目的がなくとも訪れるだけで特別な時間を過ごせる空間であることを感じています。そのように私にとっての商業施設は昔からずっと日常の中の非日常を求めて訪れる空間です。 続きを読む