
23卒 本選考ES
ビジネス総合職
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Q.
自覚している性格は何ですか
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A.
調和力です。特に高校時代に所属していたテニス部で副部長を務めた際に自覚しました。 続きを読む
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Q.
大正製薬の志望理由について教えてください。
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A.
私は「安心を与えることで人々の生活を豊かにする」という目標があります。お客様が手に取りやすいOTC医薬品を用いてその目標を達成することで、より多くの人に安心を届けられると感じました。また「紳商」の精神のもとに商売をしている貴社の姿勢に共感し、その一員として携わることで正しい安全を提供できると思いました。お客様に気持ちよく商品を選んでもらい、その効果をはっきりと体感できる流れを常に生み出せるようなマーケティングを行いたいです。長く使っていただくにはお客様が貴社の製品を体感する初めの一歩が大切だと思うため、強みである最適解を導く力を活かしてニーズにつながる工夫やアイディアを取り入れたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代、学業(学問・勉強)で特に力を入れて取り組んだことをお聞かせください。
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A.
特に力を入れて取り組んだことはパラリンピックボランティアでの語学力向上です。選手村で記者会見の運営やインタビューのサポートなど海外メディアと選手をつなぐお仕事を英語を用いて行いました。その中で語学力向上の観点において活動を有意義なものにするため3つのことに取り組みました。1つ目は目で見てたくさんの英語に触れることです。配属先の施設内はマニュアルや張り紙がすべて英語で書かれていたため、積極的に目を通し知らない単語は調べて覚えるようにしました。2つ目は英語ができるチームメンバーに協力を頼みました。隙間時間に活動で使えるフレーズを習ったり、他メンバーが話す英語を翻訳してもらうことで自分が対応するときに生かせるようにしました。3つ目は活動前に英語を聞き、耳を慣らしてくることです。選手村では様々な国の人が次々に早口や訛りのある英語で話しかけてきたため聞き取りに苦労しました。事前に耳を慣らすことで聞き取りやすくし万全の体制で活動に臨みました。これらの結果、最終日には村内の選手に自ら英語で話しかけ記念品を交換することができました。また、活動で出来た多国籍の友人達と現在も英語で連絡を取り続けています。 続きを読む
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Q.
自己PR(学業以外で力を入れたこと、強み・弱み など)をお聞かせください。
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A.
私は長所として課題の最適解を見つける力を持っています。また短所として責任感の強さから負担を背負いすぎてしまったり、一つのことにしか目がいかなくなってしまうことがあります。大学2年生から始めたブライダルのアルバイトにおいてその強みと弱みのどちらも実感しました。アルバイトを始めた当初は結婚式への知識の少なさや分刻みのスケジュールに苦戦し悔しい思いをしました。その状況を改善するため2つのことに取り組みました。1つ目はサービスをチームプレーと捉えることです。目の前のお客様に精一杯になり目線が低くなっていたことが問題でした。そのため目線をあげて他のスタッフとアイコンタクトをとることでサービスのベストタイミングを掴んだり進行状況の把握に努めました。2つ目は毎回の勤務後にミーティングを行いサービスのフィードバックをすることです。そこで得た新たな知識や工夫を次回勤務から生かすようにしました。これらの取り組みによりゲストアンケートで「気配りが効いていて気持ちの良いサービスだった」というコメントを名指しで受け取ることができました。現在では強みを生かして後輩を指導し、状況ごとの適切なサービスを教えています。 続きを読む