18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
テルモを志望した理由
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A.
「医療を通じて社会貢献する」という企業理念に加え、患者さんや医療従事者を第一に考える環境で働きたいからです。説明会や社員さんのお話で、医療貢献を第一に、様々な分野の技術を組み合わせて、細胞シートといった再生医療などの新規事業に挑戦していっていることを聞き、このような環境であれば幅広い知識を身につけ、医療に貢献できると考えています。 続きを読む
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Q.
テルモで挑戦したいこと、実現させたいこと
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A.
超低侵襲かつ安全な再生医療の研究開発に挑戦して実現させたいです。祖母がガンと闘っていた時、体力的な問題で治療を受けることができませんでした。現代ではこのように高齢で治療を受ける体力のない患者さんが増えつつあります。また、再生医療の分野でも、人に対しての安全性を確認しつつ、産業化させていかなければなりません。貴社の「医療を通じて社会貢献する」という企業理念と患者さんや医療従事者を第一に考え、また様々な分野の垣根を超えて新しいものを生み出そうとしている環境であれば、実現できると考えています。 続きを読む
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Q.
研究・学業への取り組みについて最も苦労したこと
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A.
0からの研究を行うために、オリジナルの実験系を立ち上げたことです。細胞競合を①再現する培養技術や生物学の知見がないこと②光学系に適用させるための装置の改良や試料づくり、の2点であった。①に関しては、実際に細胞競合を観察している研究室を訪問・滞在し技術を学び、生物学の知見を論文などで深めることで、全く同じ培養系を実現させた。②に関しては、光学系の微調整、細胞を培養するゲルの厚さを均一にするなど細かい検討作業を地道にこなし、オリジナルのプロトコルを作成した。 続きを読む
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Q.
リーダーシップを発揮したこと
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A.
硬式野球部の主将としてチームを牽引し、勝利に導いたことです。強豪校相手に1勝もできない状況を変えたいと思い、方針を大きく転換し、個人の能力を最大限引き延ばすためのチーム改革を行いました。学年に関係なく意見を言い合える少人数の班での取り組みや、個人に適したタイミングと伝え方を意識した声掛けを行うことで、それぞれの強みやチームに貢献できる役割を認識してもらい、一年後の公式戦で1勝を挙げることができました。 続きを読む