【好きなものに出会える広告】【21卒】 JR東日本企画 総合職の通過ES(エントリーシート) No.37362（筑波大学大学院/男性）（2020/10/22公開）

私は【好きなものに出会えるきっかけを提供したい】と思い、広告業界を志望しています。 設問24に記入致しました弾き語りイベントの企画を通して、誰かに新しい出会いを提供するやりがいを感じました。それと同時に、「世間の人は本当に好きなものに出会えているのか」と疑問に感じました。そこで、広告業界で働くことで人々に対して、好きなものに出会えるきっかけを届けたいと考えています。その中で貴社を志望する理由は、電車や駅という移動手段の場所で広告を展開できるからです。電車利用者の多い日本で、電車や駅に対して移動という手段だけでなく新しく何かを知るきっかけや、心が躍るものを人々に提供できることに魅力を感じています。そして私のビジョンは、この強みを持つ貴社だからこそ実現出来るものだと思い、志望致しました。 続きを読む

1つ目は、【向上心】です。大学生時代、第一志望の筑波大学院合格のため大学３年生の前期から１日８時間の勉強を欠かさず行いました。サークル、アルバイト、研究との兼ね合いで苦労しましたが、執念と向上心で筑波大学院に合格出来ました。 ２つ目は、【思いやり】です。大学生時代の軽音楽サークルの部長として、全員が入って良かったと思うサークル作りをモットーに努めてきました。この経験から、人のために何かをした時の喜び、達成感を感じました。しかし、思いやりが空回りして、自分自身に負担をかけてしまうことが時々ありました。 ３つ目は、【やってみよう精神】です。アルバイト先で新しいことをしてみたく、弾き語りイベントを企画しました。この時、やってみよう精神がなければ、何も行動せずに終わっていたと思います。 続きを読む

【相手視点で考えること】です。私は100人規模の軽音楽サークルの部長を務めてきました。例年、バンドが好きでサークルに入ってくれたのに新入生が辞めてしまう事実が悔しく、この問題を解決したいと思いました。原因を新入生視点で考えると、部員と交流できるイベントが新学期に少ないと気付きました。そこで、新学期にスポーツ大会を部員と共に開催しました。新入生が部員と親睦を深めるには、 ①誰もが経験してきたもの ②互いに競い合うイベント が重要で、これらを満たすのがスポーツだと思ったからです。工夫点として、新入生と部員を同じチームにする事で互いが多く対話できる機会を作り、優勝景品を付ける事でチームの団結力の向上を促しました。結果的に新入生の人数を例年の1.5倍にし、相手視点で考えることの重要性を学びました。 続きを読む

私は新しいスポーツである、【ドローン鬼ごっこ】を提案します。ドローン鬼ごっことは、その名の通りドローンで鬼ごっこをするものです。ドローン同士が接触したら鬼が交代となります。逃げる側が捕まるまでの時間がポイントに加算され、合計ポイント数の多い方が勝利となります。このスポーツは、障害物等がある限られた範囲内で行うので、逃げる側はすき間等に隠れることが出来ます。また、操縦者はどちらともVRを装着します。これにより、ドローン目線での臨場感や追いかけたり、追いかけられたりするスリル感を味わうことが出来ます。 続きを読む

スマートフォンは生活を便利にしてくれる、摩訶不思議な板です。この板を使うと、江戸時代では相手に手紙を届けるのに何日もかかると思いますが、これなら手紙をなんと「数秒」で相手に届けられます。また遠くて直接会えない人が同様にこれを持っていれば、その人の声が聞こえ顔をそのまま板に映せるので、まるで対面で会話をしているような気持ちになります。そして、家族や町の綺麗な景色を「写真」という、今目の前に見えているものをまるで本物のように記録出来ます。なので、昔の想い出等を周囲の人に見せる事も出来ます。 続きを読む

私が最も後悔している行動は、「中学野球最後の大会で、自分に気持ちで負けた事」です。私は中学時代に野球部に所属し、関東大会出場を目標に日々練習に励んでおりました。しかし、関東大会の予選で、失敗を恐れる気持ちから普段通りの実力を出せず、私が最後の打席で試合に負けてしまいました。負けたことは勿論悔しかったのですが、何より「気持ちが逃げに走ったこと」に対して情けなさを感じました。私の全てをぶつけることが出来れば、悔しい気持ちはあっても個人的な後悔は残らなかったと思います。そこで、私は当時の自分に対して「いつも通り楽しむ気持ちで打席に立て！」と声を掛けて、気持ちを後押ししたいです。 続きを読む

他人が持つ価値観を変える方が簡単だと思います。理由としては、価値観とは各々がこれまで生きてきた環境や背景の一部から形成されるものであり、その人視点だけでの考えがほとんどだからです。私は大学生時代の軽音楽サークルの部長として、様々な価値観を持つ部員と議論する機会がありました。その際、相手の価値観を認識し受け入れました。そこに加えて、私が考える価値観を提示し別の視点からの考えを共有するようにしました。この価値観の提示により、その人の価値観を広げ、新たな気付きに貢献できました。このように、一視点での価値観に別の視点での価値観を共有することで、新たな気付きを提供できると思い、私はこの結論に至りました。 続きを読む

宇宙探査機はやぶさについての研究を行っております。宇宙探査機はやぶさが地球に帰還する際、音速の約40倍という速さになり、この厳しい環境を乗り越えなければなりません。そのため、環境を再現できる装置を用いて実験する必要があります。この装置を膨張波管といいます。しかし、この膨張波管の気流状態が不明瞭なのが現状として挙げられます。私の研究は、この膨張波管の気流状態を明らかにすることが目的です。膨張波管の質の向上に貢献し、最終的には宇宙探査機をより遠くに飛ばすことへの貢献に繋がると期待されます。 続きを読む

アルバイト先のカフェで弾き語りイベントを開催し、60人集客したことです。働いていたカフェは認知度が低く、「何としても力になりたい！」と思いました。そこで、私の好きな音楽でカフェの良さを提供したいと思い、出演者を10人募り企画しました。イベント認知度向上のために、SNS告知、店内のフライヤー展示、イベント限定メニューの考案をしました。何よりお客様に気軽に来てほしい想いから、「どのように過ごしていても良い弾き語りイベント」をコンセプトにしました。この経験から、新しい事に挑戦するやりがいを感じました。 続きを読む

私は課題解決能力があります。アルバイト先のカフェで、レビュー評価を半年で星3から4に引き上げました。レビューが低い原因の1つとして、ラテアートの質が人によって異なることが考えられました。対策として、月に２度のラテアート練習会をスタッフと企画しました。これは、私が新人のスタッフにラテアートのアドバイスをしました。企画理由はラテアート成功率の向上は勿論、スタッフの自信にも繋げたかったからです。その結果、スタッフのラテアート成功率とレビュー評価の向上に貢献しました。この経験を貴社でも活かしたいです。 続きを読む