21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
広告業界を志望する理由とあえてJEKIを選ぶ理由
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A.
自身の仕事を元に「表現を通じて人の心を動かす」「新しいものの見方や価値を提供できる」ことを実現したい。サークルやバイトの経験から、相手と徹底して向き合って人やものの新たな魅力を引き出したこと、その結果人が喜びを感じたり、購入を決めたりといった行動変容につなげられたことにやりがいを感じたことが背景にある。中でも広告の力を活用した地域課題解決に取り組みたい。都心部—地方への移動経路から駅周辺エリアなど観光に関わるトータルプロデュースに加え、独自IPコンテンツや移動行動に基づくマーケティングデータなど貴社のリソースを活用した商品開発やプロモーションにより地域企業のブランディングの支援を担うことで、生活者が「移動」という行動による新たな価値発見、感情の変化を味わう機会を提供したい。 続きを読む
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Q.
あなたを構成する3要素
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A.
私らしさを表す要素はズバリ、次の3つだ。 ①「特攻隊長」 とにかく「はい、やってみます」の一言で行動を起こすのがモットーだ。時には自分の経験値を超えた課題や急な頼み事をされる。どんな課題にもNOは言わずに食らいつく精神は困難な課題や挑戦に向かう場で自身を助ける大きな力になる。 ②「ネバネバーマン」 一度取り組かかった仕事は解決するまでとことん離さない。必ず自分や共同する周囲の人間が納得のいく形を実現する為に、最後まで突き詰めて粘り強く取り組んできたことは自分の強みの一つである。 ③「共感マシン」 相手が求める要望や魅力を引き出す為に、まずは信頼を得ることを重要視してきた学生時代。その為に相手が本音や素を出しやすいように何気ない会話作りを大切にすることが重要だと学んできた。 続きを読む
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Q.
勉強以外で学んだことの中で最も人生に役立ったこと
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A.
【「頑張る」「頑張れ」の多用禁止】 中学の部活の顧問の言葉が最も役に立つ言葉になっている。闇雲に「頑張ります」と発言していた私に対して「どう頑張るかを言いなさい。それを口にできていないということはきっと次も同じ負け方をする」と指導してくれた。以来、どんな課題があっていつまでにどれくらいどんな取り組みをするのか、具体的に考えそれを言語化するようになった。また、悩んでいる人から相談された際も同様に、「頑張れ」を簡単に発しないことを意識している。かつて恩師にかけられた言葉を生かし、解決策やサポートできることを提案した励ましの言葉をかけることで、私の発言を耳にした周囲までも巻き込んでプラスの空気に変えることに繋がっている。自身の発言を通して、誰かの人生に少しでも価値を与えられるような人間を目指したい。 続きを読む
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Q.
世の中にまだないスポーツを考案してください
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A.
「ハンデトライ」 ○概要 ・エアホッケーのようなもの。 ・ただし、目隠しをして手も使わない。口にくわえた棒で、周囲の声援とアドバイスを頼りに球を相手のゴールに入れる。 ○こだわり ・性別年齢国籍問わず参加できる競技。 ・観客の声援が必須。選手も観客も盛り上がる。 ・ゲーム感覚で取り組める為、運動を苦手とする人も楽しめる。 パラスポーツと健常者スポーツを共同して行う競技を考案することで、ハンディを持っていると言うネガティブなイメージをポジティブなものに変える。スポーツを通した意味のイノベーションと意識改革に挑戦。 続きを読む
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Q.
江戸時代の町人に対してスマホを説明してください
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A.
「江戸時代の便利屋」と覚えてください。飛脚のように海を挟んで遠く離れた蝦夷地まで一瞬で言伝を届けることができるし、相手の顔を見ながら話だってできる。参勤交代の途中、道に迷ったらちゃんとたどり着けるように道しるべを示してくれるんですよ。それに、字が読めない、子供が病気して困った、なんて時にも何でも簡単に教えてくれる。寺子屋の先生もびっくりですね?おっと、字は書けなくても言葉は少しわかっていないと使い物にならんから気をつけてくださいね。試しに「えど」って文字、打ってくださいよ。どうです、驚いた? 続きを読む
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Q.
人生で最も効果している行動と当時の自分に声をかけるとしたら何か
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A.
「あなたにはついていけない」私が原因で辞めてしまったサークルの同期に言われた一言が今でも鮮明に思い出される。チーフとしてもっと良い組織にしたいと思うあまりに、人によって異なる熱意や意見を考えずに全員に押し付ける形となったことが原因だ。以来、個々人のペースややりたい仕事に合わせた役割分担をするようになった。様々な価値観を持った人と1つの物事に取り組む時こそ、一人一人と徹底して向き合い、相手の本音や適性を引き出すことが大切になることを学んだ。この経験を経た私から、多様な個性を持つ集団を統率する為には「互いに意義理解を深め、目的意識の共有を図ることが集団で結果を生む原動力に繋がる」と説得したい。 続きを読む
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Q.
自分自身が持つ価値観と他人が持つ価値観、変えることが簡単な方はどちらか
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A.
「自分の持つ価値観」を変えることの方が簡単だと考える。もし他人の価値観を変えるならばまずは自分自身の変化が不可欠になるからだ。例えば、現在私はアルバイトとしてお客様から寄せられる口コミの対応を担当しているが、否定的な意見が多数寄せられた。国籍や年齢が多様なお客様に対して、与えられたマニュアル通りに返答していたことが原因だと考えられる。そこで、固定概念を取っ払い、何が不満や喜びといった人の感情を動かすのかを一から徹底して考えた。こうした経験から、まずは自身の「当たり前」を崩し、柔軟に他者の意見や思考を取り入れることが自分自身のみならず、他人の価値観をも変えることに繋がると学んだ。 続きを読む
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Q.
ゼミについて
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A.
「宣伝文における表現特性とその効果」について研究を進めている。どのような表現が消費者の購買意欲や行動変容に影響を及ぼすのかを研究している。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
SNS を活用したコンサルティングを行った際、「満足できないから返金してほしい」といった意見を多数寄せられた為、まずは根本からお客様のニーズや本音を理解しようととことん調査を重ねた。お客様によって異なるニーズに合わせたサービス提供や情報発信を意識した結果、人の心や行動を動かすには、物理的に相手目線に立ち共感を得て信頼を生み出すことが大切だと学んだ。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
イベント公演のステージの企画演出を担当。複数の出演団体と自団体の各チームの間でまとめる役割を務めた。立場や価値観の違いから、双方間に意図の誤解や行き違いが多発した。そこで、連日演者の練習場に通い詰め、撮影と話し合いを繰り返す。引き出したこだわりを元に演出チームに対してより彼らが魅力的に映えるプランの折衷案を提案して説得する。異なる立場の人と1つのものを作る際は地道な対話に積み重ねが最も人を動かす原動力になると学んだ。 続きを読む