21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 筑波大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが企業を選ぶ際に、大切にしていることを教えてください。
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A.
私の就職活動の軸は、チームで大きな目標を成し遂げることです。私は中学校時代、野球部の副キャプテンをしておりましたがチームを取りまとめることができない上、輝かしい成績を収めることができず悔しい経験をしました。しかし、大学の軽音楽サークルで部長を務め部員の士気を高めることができ、チームでの力の大きさを学ぶことができました。この経験から、チームで大きな目標に向かって挑戦する仕事がしたいです。 続きを読む
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Q.
川崎重工業を志望する理由を教えてください。
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A.
チームワークを通して、航空宇宙分野を盛り上げたいからです。この原体験として、2点ございます。1つ目は、軽音楽サークルの部長としての経験です。大学時代のこの経験は自分を高めるだけでなく、周囲を巻き込むことで全体の士気を高めることが出来ました。この経験から、チーム全体で事業規模の大きい業務に携わりたいと思っています。2つ目は、現在の研究している宇宙工学についてです。私は、現在宇宙探査機はやぶさについての研究をしています。この研究を通して、日本の研究技術の高さを肌で感じ、日本の技術を発信し社会貢献したいと思うようになりました。具体的にはビジネス職として航空宇宙分野に携わり、モノづくり精神や高い技術力をより一層海外展開させる仕事に挑戦することで、航空宇宙分野の更なる発展に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も力を入れて取り組んできたことについて、具体的に説明をしてください。 300文字以上400文字以下
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A.
サークルの新入生の存続率を向上させた事です。私は100人規模の軽音楽サークルの部長を務めてきました。例年新入生が半分程辞めてしまい、音楽が好きで入ってくれたのにサークルを辞めてしまう事実が悔しく、何とか問題を解決したいと思いました。原因として、新入生と部員が交流できるイベントが新学期に少ない事だと考えました。そこで新たに施策の1つとして、「スポーツ大会」を部員と開催しました。親睦を深めるには、 1.誰もが経験してきたもの 2.互いに競い合うイベント が重要で、これらを満たすのがスポーツ大会だと考えました。工夫点として新入生と部員を同じチームにする事で、互いが多く対話できる機会を作りました。また、優勝景品を付ける事でチームの団結力の向上を間接的に促しました。結果的に新入生の人数を、例年の20人から30人にする事が出来ました。この経験から、「客観的に問題を分析し、行動する大切さ」を学びました。 続きを読む