22卒 インターンES
総合職
22卒 | 中央大学 | 男性
- Q. 〇あなたのこれまでの人生の中でこれだけは他人に絶対に負けないと思う、何かに徹底的に取り組んだ経験と、それに自分が具体的にどのように関わってきたのかを教えてください。(学業やスポーツのことでもいいですし、アニメやアイドル、バンドや旅行のような趣味にのめり込んだ経験など、何でも構いません!) 500
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A.
私は大好きなラジオ関連のことに徹底的に取り組んだ。具体例は、東京FMの長期インターンで、学生ラジオCMコンテストの応募総数を過去最多としたことだ。目標は過去の応募総数を踏まえ、最多となる2000通とした。メンバーとリサーチに基づく議論を交わし、「コンテスの認知度が低いこと」を課題と捉え、様々な施策を行ったが効果が低く、応募総数の増加に繋がらなかった。そこで私は課題を「コンテストの認知度が低く、ラジオCMを創る機会も無い」ことだと捉え直し、コンテストの認知向上とラジオCM作りを体感できる取り組みとして、大学でワークショップ型講義を企画した。プロのコピーライターやラジオ局員の方々のもとにメンバーと手分けをして直接出向き、講師の打診を行った。上長にあたる社員の方に相談し、適任だと選んだ方々に、この講義の効果性と「あなたでなければならない理由」を熱く語ることで快諾して頂き、講義は実現した。この施策を4大学で行い、応募総数は前年比30%増の2400通を超えた。他にも局側として会議への参加や番組出演等もさせて頂いたが、今後は一リスナーとしてかかわるか、局側の立場に立てる広告マンとしてかかわりたい。 続きを読む
- Q. 〇「風が吹けば桶屋が儲かる」という例えがありますが、結果が ''ラーメン屋が儲かる'' になるように文章の前半部分を創作し、解説してください。 500
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A.
今回の創作は「恋人がいる人間が仕事にコミットするとラーメン屋が儲かる」だ。我々は仕事にコミットする期間、他の物事の優先度が下がる傾向にあるが、これは恋人がいる人間にとっても同様だ。そのため、彼らの場合は仕事>恋人となり、仕事が立て込むと恋人への連絡や対応がおろそかになっていく。短期間であれば我慢できる者も多いかもしれないが、それが長期に渡って繰り返された場合、「私はこの人の恋人なのか?」や「付き合っている意味はあるのか?」と疑念と不安を感じ始めていく。残念ながら仕事にコミットしている場合、この感情を相手が抱えていることに得てして気付かない。この積み重ねにより、世の中では多くのカップルが破局を迎えるのである。破局を迎えるとその感情のはけ口を人は求め、友達に愚痴を言ったり、話を聞いてもらいたくなる。ただ、中々自分の心の奥底にある感情を人は言葉にできないため、居酒屋で酒を呑みながら発散することになるのだ。このように居酒屋で酒を呑むと、我々は「締めのラーメン」を欲しだす。破局の反動でこの欲望に抗えない彼らがラーメン屋を訪れることで、ラーメン屋が儲かるのだ。 続きを読む