ソーラーフロンティアの本選考ES（エントリーシート）一覧（全3件）

現在、大学院にて疑似太陽光照射下での水分解による水素生成が可能な粉末系光触媒の開発を行っています。近年、石油枯渇によるエネルギー不足への不安から、石油に代わる新エネルギーとして水素が注目を集めています。太陽光と水を原料に水素や有用な有機物質を作り出す「人工光合成」は、エネルギー問題解決のために必要不可欠であり、また実用化できれば我々人類がエネルギーに困ることはないでしょう。私は、この「人工光合成」の実用化に向けた基礎研究として様々な光触媒の開発を試みています。 続きを読む

体育会水泳部での活動です。一年時は体力、技術ともに未熟でレギュラーには及びませんでしたが、〇〇大会を観て刺激を受け私も出場しチームに貢献したいと思いました。そこで、自身の動画撮影による改善点の検証や、自主練習及び他大学の練習に積極的に参加し練習回数を増やすなど、私生活を水泳に捧げ続けた結果、記録を大幅に更新し〇〇大会に出場することができました。私はこの経験から継続して努力し続ける大切さを学びました。 続きを読む

貴社ではすべての太陽光パネルを国内工場で制作しており、またCISモジュールを用いた高い技術力によって、日本だけでなく海外のエネルギー業界の社会貢献に繋がると思いました。貴社のCISモジュールを用いた太陽光発電は、発電効率世界1位であるのとともに、フレキシブルな性質を生かした独自性のあるところに興味を持ちました。また私は営業として、多くの方とコミュニケーションを取りながら、信頼関係を結び、技術知識を身につけた上での提案を行っていきたいと思います。そして10年後には海外でも活躍できる営業となり、太陽光発電を通し、国内だけでなく、無電地域に対しても電力を広く供給させたいと思っています。 続きを読む

私はバレーボール部に所属し、中学と大学で 6 年間活動してきました。大学での部活動の練習日が限られている中で、効率よく練習する必要があると感じ、課題を明確にしようと考えました。そこで春季大会の結果からサーブレシーブがうまく返せてないことがチーム全体としての課題だと感じ、ここを改善しようと考えました。私は個人的にこの問題に取り組むだけでは全体としての課題解決にはつながらないと思い、メンバーから課題や問題点を聞いたうえで、新メニューの作成を行い、課題を浸透させ取り組みました。この話し合いをもとに、新しいメニューを考え、秋季大会まで練習を重ね、秋季大会ではこの課題を克服し、チーム全体のサーブカット向上に 結びつました。この結果レシーブミスを30%→20%まで減らし、秋季大会では過去最高の5位になりました。 この経験から一人ではなく、多くの人を巻き込んで情報共有、課題認識を行うことでよりよい解決に繋がることを学びました。 続きを読む

サークル活動を通して、周りを見渡し、一人一人の状況や気持ちを理解することがチームでの目標達成に必要であることを学びました。私は大学で合唱サークルに所属し、また新入生歓迎演奏会では指揮者を務めました。少人数の合唱団であったため、人数の少なさを感じさせない力強い演奏をすることを目標にし、そのためには個人が自信を持って歌えることが必要であると考えました。全体の練習の際、歌えていない人や自信がなさそうな人を見つけ、出来ていない人が多ければ全体の練習で取り上げたり、個人の問題であれば練習後30分程度悩みを聞いたり、一緒に練習をしました。また、時間が合わず練習になかなか参加できない団員もいたため、別に時間を設けて個人的に一緒に練習したりしてサポートしました。本番では、一人一人が余裕のある表情で、しっかり声を出して歌うことができ、力強い演奏ができました。 個人が向上心を持っていても一人の力での目標達成は難しいと思います。私は貴社で、この経験より学んだことを生かして、会社というチームでの目標の達成をしたいです。また、お客様の状況、気持ちを理解した上での太陽光発電の普及に努めたいです。 続きを読む