- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. コンサル業界を志望する上で、早い段階から就活を始め、インターン(ワークショップ)を経験できる機会であったため参加した。複数daysのイベントにも関わらず、ESだけの選考であったため参加できる確率を考えて応募した。続きを読む(全106文字)
【未来を切り拓く挑戦】【17卒】フォーティエンスコンサルティングの冬インターン体験記(インターンシップ)No.330(慶應義塾大学大学院/男性)(2017/12/14公開)
フォーティエンスコンサルティング株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2017卒 フォーティエンスコンサルティングのレポート
公開日:2017年12月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2017卒
- 実施年月
-
- 2015年12月
- コース
-
- インターンシップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学大学院
- 参加先
-
- Speee
- エリクソン・ジャパン
- 三菱総合研究所
- NTTドコモビジネス
- PwCコンサルティング合同会社
- フォーティエンスコンサルティング
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
外資のコンサルティングファームのインターン等を受ける前の練習として利用したかった。練習用として、選考プロセスが短く、負担が少ないという点が決め手となった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考がウェブテスト(ウェブテスティングサービス)しか無いので、練習の為に同じ形式のテストを何回か受けた。
選考フロー
筆記試験
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2015年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
筆記試験の内容・科目
自宅でウェブテスティングサービス(言語、非言語、性格)を受けた。
筆記試験対策で行ったこと
同じウェブテストを使っている企業を練習のために受けた。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社/赤坂Kタワー
- 参加人数
- 18人
- 参加学生の大学
- 早慶・MARCHの学生が多かった。理系が7割くらいを占めていたと思う。
- 参加学生の特徴
- コンサル第一志望の学生に限らず、幅広い業界を見ようとしている人が多かった。本格的なインターンに初参加という人が半分程度いた。そのためか、他のコンサルファームのインターン参加者に比べ、自分の意見を言わずに黙っている人が多かった印象。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
電力小売自由化に関する事業戦略の策定
1日目にやったこと
午前中は、会社紹介、インターンで活用するフレームワークのレクチャーなどがあった。午後からグループワーク。グループワークのテーマは電力の自由化。1チーム6人にメンターが1人つく。それぞれのチームで異なったクライアンを設定され、事業計画の策定を行う。1日目の作業は、与えられた資料とネットの情報を調べ、フレームワークで分析した。18時以降は自由に帰宅ができるが、自分たちのチームは制限時間の21時まで作業した。
2日目にやったこと
一日中グループワーク。SWOT分析、バリューチェーン分析、STP分析、5Forcesなどのフレームワークを使って分析、スライドの作成を行った。議論が変な方向に行かないよう、メンターが積極的にアドバイス(誘導?)してくれた印象。
3日目にやったこと
午前中はグループワーク。午後から社員らの前で成果報告をした。社員がクライアント企業の役員という設定でプレゼンを行った。発表時間は20分ほど、全員で発表する。プレゼン後の質疑応答では、かなり厳しい突っ込みがあった。成果報告の後には、人事から会計系コンサルファームの歴史について軽くレクチャーがあった。最後に懇親会。フォアグラ等がでてくる居酒屋のコースだった。とても美味しかった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
各チームのメンター(ディレクターなど)
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
メンターから「実際の場面ではフレームワークはあまり使わない、フレームワークありきで議論を始めると変な方向に行くから、まず簡単に知識を共有して仮説を立ててから分析をしたほうが良いよ」とアドバイスされたこと。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
十分な時間は用意されていたはずなのに、大切な情報を見落としていた為に、途中で議論が大幅に戻ることになった。その修正に時間を取られ、本当に短い間にプレゼン準備をしなければならなかったことが辛かった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
電力を売るにあたり、初めは販売戦略にばかり目が行っていた。しかし、販売戦略を考えた後に、クライアント企業が持っている発電所では、発電能力が小さすぎることが判明した。結果として、当初考えた販売戦略から大幅に縮小した案となってしまった。仮説を立てて検証するというサイクルを早く回すことができていたらもっと早くこの問題に気がつけたと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
グループディスカッションなどに慣れていないと、6人という人数では議論から置いていかれてしまう可能性がある。議論の流れを把握して、積極的に議論に参加する練習が必要。フレームワークに関しては、多用するが1日目にわかりやすく解説してくれるので予習などは不要だと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
システムインテグレーション関連の業務が多いと聞くが、今回のテーマは戦略立案だったので、実際の業務と少し乖離があるような気がした。(もちろん戦略立案の部署もあるが、戦略立案に関われる人は多くはないと思うので)
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加してる人数が18人で夏・冬・春の3回。合計54人程度が参加するが、20名程度に内定を出すと聞いていた。倍率は2~3倍程度。参加している学生のレベルがそれほど高くはない(ほとんど議論に入れない人もいた)ので、落ちることは無いと感じていた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
コンサルティング・ファームの経営で大切なのは、営業力や、損失が出た時の補填だ。その点では、親会社の営業網や、バックアップによって安心できるので、潰れることが殆ど無い会社といえる。また、社員も外資コンサル出身の人が多く、レベルは高いと感じたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
基本的にはインターン参加者の中から新卒採用するという方針と聞いている。また、インターン参加後の面接も2回と少なく、インターンで評価が重要だと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン後に、マイページにメールが来て、新卒採用への応募の意思確認が行われる。その後、面接などの選考プロセスが始まる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
総合系のコンサルティングファームは、業務内容にそこまで魅力を感じていなかったので、コンサルならば外資の戦略ファームなどしか行かないつもりだった。外資以外ならば、銀行系のシンクタンクを考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
総合系のコンサルティングファームでも、社員の人がある程度優秀そうだった。また、気が合いそうな人が多かったので、働いても良いかなと思った。その反面、戦略系の仕事をするならばやはり戦略ファームが良いというアドバイスも頂いたので、迷っている。
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フォーティエンスコンサルティングの 会社情報
| 会社名 | フォーティエンスコンサルティング株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | フォーティエンスコンサルティング |
| 設立日 | 2009年7月 |
| 資本金 | 9500万円 |
| 従業員数 | 600人 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 山口重樹 |
| 本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目3番2号 |
| URL | https://www.qunie.com/ |
