【協調性と芯、最高のチームプレイヤー】【23卒】ＥＰＳホールディングスのCRAの最終面接詳細 体験記No.33254（非公開/非公開）（2022/6/30公開）

オンラインで、５分前くらいに入室し、時間が来たら許可されるスタイル

部活動の経験でチームワークを発揮してきたことが大きいと感じている。CRAもチームで動くため、自分一人で頑張れる人というよりは協調性の中に芯のある人間が欲しいらしい。

多少緊張はしたが、終始和やかな雰囲気であった。一般的に他社の選考状況を聞かれる際は面接官の顔がこわばるが、特にそのような雰囲気もなかった。

なし

なし

どのような研究をしていますか

研究内容についてここで詳しく述べることはできません。
しかし、人体において身近な領域の研究を行っていたため面接官に理解してもらえるよう、専門用語はかみ砕いて伝えた。
また、何が新しくて何に力を注いで研究を進めたのかということを絡めて話すことで一方的な話ではなく言葉のキャッチボールを行うことができたと感じた。
終始うなずいて下さるので、落ち着いて話をすることができます。
その後深堀をされます。（研究内容というよりも経緯について）
Q：なんでその研究テーマか
A:自分自身も患った経験のある、その疾患領域に興味があったから。
Q:なんでその研究室か
A:この疾患領域の研究を行うことができるのは、本大学で○○研究室だけであったから。
Q:なんで今の学部を選択したのか
A:薬がなぜすぐ効くかという疑問解消のため、薬学部を選択し薬を通して人の健康に貢献したいというビジョンを描いたから

ESから協調性とリーダーシップのバランスを取って周囲と関わっていると感じました。リーダーとして何を意識していますか？

足並みをそろえて練習を進めたことです。私がリーダーを務めていたチームは、メンバーの競技への熱量差があり、やる気のあるメンバーと無いメンバーの多くく分けて２グループに分断されていました。チームで勝ち上がるためには、克服する必要があると感じ、目標設定を行い、意欲を促しました。さらに、私が中心となり話し合いの場を設けることで、目標達成に向けて不足する技術力を明確化し、共に練習を１から作り上げることで、各自に主体性が生まれました。その結果、意欲と技術力の向上に繋がり、目標を達成できました。やる気のあるメンバーを基準にハイレベルな練習をすると、容易に技術力は上がりそうと考えがちですが、相手の意志や想いをくみ取り、足並みをそろえることでチーム力に磨きを変えることができたと考えます。

他社に内定を頂いたため