【未来を切り拓く新提案】【22卒】ＮＴＴドコモの夏インターン体験記（理系/テクニカルコース）No.15248（お茶の水女子大学/女性）（2021/5/28公開）

先輩の多い企業で、福利厚生もよく、評判がよかったからです。インターンからの早期選考があると聞いたのも大きな要因かと思います。携帯会社という観点で比べると、一番ワークライフバランスに優れている企業だと感じます。

しっかりとこのインターンに参加した理由を述べた。また特にソフトバンクでもKDDIデモナクドコモでなければいけない理由は意識していた。グルディスかプレゼンだとプレゼンの方がいいと先輩に言われたがプレゼンは人気ですぐに満席になってしまったのでグルディスにした。しかしグルディスの練習になったので良かったと思う。

積極性、周りとの協調性。参加した学生を見ても全員がとても話しやすく、コミュニケーション能力に優れている人が多い様に感じた。技術力とかは特にいらないと思う。

新規事業立案型グループワーク

1日目の午前は説明、午後はグループワーク
定期的にフィードバックの時間がある。
２日目はずっとグループワーク、残業していい。
３日目の午前は最終グループワークの後発表会
午後は社員の話を聞ける座談会

新規事業立案の際の考え方やグループワークの進め方

ドコモの技術で目指したい社会と提案するサービスを考えよ

1日目にやったこと

1日目の午前は説明、グループ分けされて自己紹介タイムの後、昼ごはんも共に食べながら過ごす。午後はグループワープで定期的に社員の方に発表してフィードバックをもらう。

2日目にやったこと

引き続きグループワーク発表フィードバックを４回ほど繰り返す。ここで２転３転してまとまらず残業時間が大変なことになっているグループもあった。パワポ作りも同時並行して作っていった。

3日目にやったこと

朝から最終発表に向けての確認、発表練習などを行った。午後に参加学生と人事と審査員の前で発表。結構きつめの質疑応答があるか、初めてやさしいフィードバックをもらえた。

ベテラン社員という感じで肩書きはわからない

グッズ

メンターからのフィードバックはかなり響いた。よく自分のことを見てくれているのだなと思いました。研究調査裏付けがしっかりとあったので説得力はあったが、エンドユーザーの検討ができているともっとよかった。と言われた。

朝から晩までグループワーク詰めなのはきつかった。常に気を抜けない顔で、PCの前に向かうというのがとにかくキツかったがオフラインに比べれば楽だったと思う。３日間同じ内容について語り合うので議論がぐるぐる回って大変だった。皆で同じ画面を見ているわけではないのでタイムキープが難しかった。

同じグループのメンバーとは常にグループワークをして昼ごはんも共に過ごしていたので仲良くなった。

グループワークを真面目にやったことがなかったのでいい経験になった。グルディスの参考になった。またドコモの強みや何を推していきたいのか、学生の雰囲気もわかって非常に参考になった。受けたインターンの中では一番キツかったが密に会議をする大変さを悟った。

正直経験がなくてもできる様にしてくれているので事前にしておけば良かったと思うことはない。強いて言えば5Gに関する理解はもう少しあった方がいいかもしれない。

オンラインではあったもののとても働きやすそうな職場だと思った。しかしインターンシップに関しては残業が当たり前だったものの、社員曰く「インターンシップが一番ブラック」というっことなのでその点では想像しにくかったかもしれない。実際は残業は多くないらしい。

技術力や小手先のGD技術よりもソフトスキルを重要視している様に感じた。そのため話すのが好きな自分には面接もグルディスも苦ではなく、自分らしくいるだけで良かったのは良かった。
逆に技術力に自信があり、話すのが苦手な人には酷な会社かもしれないと思う。

携帯会社というイメージから、様々な事業展開をする多角的な会社なのだと印象がかわった。またプログラミングはほとんどしないという点も自分には喜ばしいポイントだった。また福利厚生や、リモートワークの推進具合も志望度が上がる要因でした。さすがオンラインでのインターンも一番スムーズでした。

インターン参加者のみのイベントや個別面談、それから早期選考があった。早期選考に入ってからは普通の本選考と同様に面接が行われるようで周りでは早期選考でも落ちている人がいた。

大手の企業という軸が一番で、この時期はとにかく様々な業界を出していた。IT、銀行、通信、インフラ、マスコミなど様々なところに出した。実際このインターンに参加した後も軸は変わらず大手の企業、さほどプログラミングをしないが情報系の知識が活かせる企業という軸は変わらなかった。しかしドコモの希望度は上がり同時に携帯会社を他にも見ようという気持ちにあった。

先輩から話は聞いていたのでもともとプログラミングはあまりしない、陽キャが多いという印象はありましたがそのとおりでした。とは言え部署によって人の印象もだいぶ変わると分かった。かなり様々な地方での勤務の人がいたので聞いてみると、部署によっては最初は東京勤務じゃない可能性が高いということで少し意外でした。