【20卒】ＮＴＴドコモの冬インターン体験記（理系/インフラ事業体感インターンシップ）No.5662（2019/4/12公開）

長期的に見て，会社が企業理念に沿った行動をした時は成功し，反した時は失敗してきたことを重く見ていることを感じた．企業理念がただ聞き感触の良いことを言っているのではなく，誇りを持ち大事にしていることがわかって良かった．働く社員がこの会社でちゃんと納得しているのが伝わった．

インターンシップ自体に慣れていなく無駄に緊張したので，インターンシップをとりあえず早めに経験しておけば良かった．

会社の企業理念が嘘でなく，採用ホームページに書いてあるワークライフバランスが誇張ではないことがわかったから．待遇や福利厚生の良さも考えれば，自分がこの企業で働くこと，プライベートを楽しむことも満足できそうだと思えたことが何より大きいと思う．

この会社が求めている人材がよくわかり，それに自分が当てはまっているから．少なくとも，そこのマッチングが合わないということはないとわかった．この会社が重視している，会社でどういうことがやりたいかについても話す機会があり，面接対策も学べたから．

自分と同じ大学出身の人が充実して働いている姿を将来の自分に重ねられたから．自分の重視するワークライフバランスが良いことがわかったことが大きい．会社の人お話をし人の良さがわかり，一緒に働いた場合でもうまくやっていけると思えたから志望度は自然と上がった．

1dayインターンシップである上に推薦を出していないことから有利になるとは思えなかった．また，インターンシップの内容が優秀な学生を見分けようとするものに感じられなかった．

インターンシップに参加した時にいた社員の人がOB・OGであったことから，連絡先を交換しESの添削をしてもらうことができた．

参加前は志望業界を絞れておらず，良さそうな企業があればどこでも良いと考えていた．志望企業に関しては，旭化成，NTTドコモ，NTTデータなどを考えていた．どれも待遇や福利厚生，ワークライフバランスが整っており，魅力的だが就職難度が高いかもしれないとも思っていた．次点で，社会貢献度の高い会社を選んでいこうと予定していた．

インターンシップ参加後，社員の働きやすさなどを考えてる企業は業界によらず会社次第だと思った．業界ごとに傾向はあってもちゃんと一つ一つの会社を調べて評価すべきだと感じた．また，待遇・福利厚生の重要性を社員から聞き，改めて重視した．会社の良くない点を聞いても歯切れよく答えてくれる姿は印象が良く，社員が納得して働いてるかも今後見ていこうと思った．