【未来を創造する挑戦】【20卒】ＮＴＴドコモの冬インターン体験記（理系/ビジネス創造）No.5453（九州大学大学院/女性）（2019/4/16公開）

友人が入社したことから会社そのものに興味を持ち、企業理解のためにインターンシップに参加してみようと考えました。また、ESによる選考があったので、本選考に向けた練習がてら提出してみようという気持ちもありました。

ESによる選考だったので、友人や先輩など多くの人に見せて添削してもらいました。特に「貴社ならでは」という要素を入れるよう工夫しました。

事業内容紹介／グループワーク「5年後の”あたりまえ”を創造する」／社員座談会

1日目にやったこと

事業やアセットの紹介があり、それを応用してグループワーク「5年後の”あたりまえ”を創造する」に進んだ。発表とそれに対するフィードバックがあり、社員の方が3名来られてパネルディスカッション形式で質疑応答が行われた。

営業部の社員

オリジナルグッズプレゼント

最初から高い完成度を目指すのではなく、100点中50点でもいいから途中の段階で上司に見せると良い、と言われました。私たちの班は最初から発表時のことばかりを考えてしまっていたので、アドバイスをいただいてから大幅に修正することになってしまったので、大枠を考えた時点でアドバイスをもらうと効率良く進めることができたのかなと感じました。

グループワークで5年後を考えるのが大変だった。通信業界というとても変化の激しい業界において、5年もあればいろいろなことが変わるのだろう、というのは学生の中でも共通認識だったが、今は存在しないものを考えるというのは苦労しました。ターゲットや分野は初めに絞ってから始めるという形式だったので、その立場になって考える必要がありました。

グループワークでは、ドコモの事業の具体的な内容を体感することができただけでなく、ドコモが持つ技術や提携企業の多さを実感することができました。また社員座談会を通して様々な質問をすることができたので、就職活動や企業研究において役に立つ情報を得ることができました。

会社の基本情報や今後の方針について調べてから参加しておけば、質疑応答のときにも多く質問することができたのではと感じました。

様々なフィールド（法人営業、代理店営業、営業戦略）の社員の方に質問してお話を聞くことができたので、様々な働き方を聞くことができました。また、入社後のギャップや入社の決め手を聞くことができ、今の想いを持って入社した際にどういう心情になるのかを創造することができました。

内定に至るかどうかは分かりません。インターンの選考自体も、（福岡開催ということが影響しているかもしれませんが）定員割れをしたために直前に募集がかかったという噂を聞き、あまり厳しいものではなかったのでは？と感じました。企業研究ができたという面においては、（内定には至らないかもしれませんが）有利に進めることができる可能性はあると思います。

事業内容について深く知ることができただけでなく、社員の方の雰囲気を感じ取ることができたからです。質問1つ1つに対して、真剣に考えて答えてくれている様子が伺えました。入社後のギャップや仕事において大変なこと、といったマイナス要素にもなり得る情報を包み隠さず提供してくれた印象を受けました。

インターンに参加したことで、ただ企業説明会に参加しただけの学生よりは、企業の強みや今後の方向性などについて深く企業研究ができたと感じています。また、効果があるかは分かりませんが、インターンに参加したということから熱意をアピールできるのではないかと考えています。

ドコモのように、自社の技術や提携先の企業と連携して、他社や社会の課題解決を行っている会社を中心に志望していました。（例：NTT東／西日本、JTBなど）また、他の業界や事業の会社についても、興味があればインターンや説明会に参加するようにしていました。幅広く見ながら、興味があれば調べる、という流れで、まだあまり絞り切れてはいませんでした。

ドコモのように、自社の技術や提携先の企業と連携して他社や社会の課題解決を行っている会社に対して、さらに興味関心が高まりました。そういった事業を行っている会社について、強みや商材を調べようと思いました。また、社員の方とお話をすることで会社の雰囲気や特徴を知ることができたので、今後も他社の社員座談会のようなものには積極的に参加したいと感じました。