【感動を届けるIT革命】【23卒】ＮＴＴドコモの総合職の本選考体験記 No.33045（非公開/女性）（2022/6/28公開）

ガクチカ/「ドコモで叶えたい夢を教えてください」（400文字以内）

採用サイトのマイページから提出

web

夢を描くところには志望動機も踏まえて、やりたいサービスについて書くこと

ドコモという企業について調べること、自分の中でやってみたいサービスについて考えること、自己分析を行うこと

ワンキャリア

一通り問題を解き、問題形式と解き方の大枠を知る

SPI

典型的なもの、言語非言語性格、合計で７０分ほど

SPIの参考書

入室→面接

学生らしく、はきはきと、笑顔で話せたこと。この面接ではそこまで見られていないと感じたが、面接官の方に悪い印象がないように努めた

普通のサラリーマンのような方。本当に普通の面接で、雑談よりだったり堅すぎることもなかった。１つの質問について３，４個追加で深掘りされる。

なし

なし

学生時代にがんばったこと

〇〇という団体において、業務改善に努めたことです。私は公報物を作成する部署の責任者をしていました。この部署は毎年業務量が多く、やめていく部員が団体で一番多い部署でした。そこでこの業務量の多さの原因を探ったところ、それぞれが個人で作業を行っていたことが原因だと突き止めました。そこで、全員が集まって作業できるように、作業できる場を確保しました。この施策によって、全員が分からないところや聞きたいところは気軽に話せるようになり、部署内に明るい雰囲気が出始めました。そして報連相がスムーズに行えるようになりました。結果的に公報物の作成も１週間程度早まり、部署をやめる人も一人も出ませんでした。以上が私が学生時代頑張ったことです。

就活の軸は何か教えてください

私の就活の軸は３つあります。１つ目に、誰かを感動させられる仕事、２つ目に、自分のアイデアや考えが求められる仕事。３つ目に、いろいろな業種、製品に触れられることです。少し詳しくお話ししてもいいでしょうか。２つ目の軸は、自分が考えたことが誰かの心に響いた瞬間に自分のやりがいを感じた経験があり、そのことから自分で考えて行動することが求められる職場がいいと考えています。３つ目の軸では、私は好奇心旺盛でいろいろなことを知ることも体験することも好きなので、そういうことが自然とできるような環境がいいと思っています。これらの軸から、金融、ITを志望しております。特に銀行、通信、toBで提案ができるソフトウェアといった業種に興味があります。

入室→面接官の方が軽く話してくださる→お題発表→話し合い→発表

最初の１０分でお題を決める→議論（前提５分、アイデアだし１５分、まとめ５分、バッファ５分）共有は可能。

みんな愛想がいい、一方考えをみんな持っていて、ちゃんと伝えてくれる

なし

お題も自分たちで決める

私は書記をして話をまとめていく役のサブ（ファシリテーターの方が他にいらっしゃって、そのサポート）をした。倍率など不明だが、意見をちゃんと言えていたら問題ないと感じる。

入室→面接

学生らしく、しっかり受け答えしたこと。面接に慣れている印象もなかったため、できる限り笑いが起こるように、自分のガクチカをストーリー的に話した

イケてるおじさん、といった印象。にこやかな雰囲気で形式的な質問をしてくださる。面接慣れしている感じではなかった。

なし

なし

学生時代頑張ったこと、その中で大変だったこと

〇〇という団体において、業務改善に努めたことです。私はある部署の責任者をしていましたが、この部署は毎年業務量が多く、やめていく部員も多くいました。この業務量の多さの原因は、それぞれが個人で作業を行っていたことだと感じ、全員が集まって作業できるように、作業できる場を確保しました。ただ同期と先輩に、それまで個人でうまくいっていたからどうしてそんなことをするのか、と反対の意見をもらいました。そこで私は彼らに、なぜこの施策が必要なのか、どんな変化を期待してこの施策を行うのかなど、詳しく話し合いを行いました。そして納得してもらい、実際に施策を行ったところ、結果的に公報物の作成も１週間程度早まり、部署をやめる人も一人も出ませんでした。

その体験は社会人になってどう活きるか

自分のやりたいことや他企業や顧客に対して通さないといけない意見があった際に、彼らと対話して折衷案を探るときにこの力が生きると思います。実際社会人になれば様々に利害が対立し、なかなかじぶんのやりたいことを通せる場面も少なくなってくると思います。そこで問題となってくるのは主に２つあると思います。１つ目は業務の利害対立です。この場合でも、相手の要望を細かく聞くことで、どちらも納得できるより良い案を生むことができると思います。２つ目にモチベーションの問題です。面倒なことをお願いする場合でも、それをすることがその人や企業にとってどれだけの利益となるのかを説明したうえで、自分の熱意を伝えることで、やる気になってもらえるのではないかと思います。

入室→面接

志望度を高く持ち、すべての質問に具体的に話せたこと。この面接では、ドコモが第一志望だと言わないと確実に落とされる印象だった。

穏やかな印象。しかし人事部の方ということもあってか、質問が今までに比べてかなり鋭い。質問自体は優しく、いろいろな観点から聞いてくださる

なし

ワンキャリア

ドコモで何がやりたいか

オンラインでの習い事サービスを始めたいです。これを絶対やりたい、といいった事業領域があるわけではないのですが、私は今教育事業に興味があります。そこに対して貴社のビジネスクリエーション職をもって、新しいサービスの提案がしたいです。例えば、今地方と都心で習い事に対して情報の格差が生まれていると思います。私は田舎出身な方ですが、プログラミングなどはあまり知らなかった一方、都心出身の大学の友人はそれらを中学の頃から趣味でやっていた、という話を聞きました。貴社はdアプリで様々な人にリーチする情報発信源をお持ちです。そこで習い事やファミリー層向けの新しい教育に関する情報発信や、習い事とのマッチングを行うといったサービスを考案しました。

どうしてドコモなのか

ITを通じて人々に感動を届けたいと考えるからです。スマートフォンを手にしたときに感動したように、ITを通じて、顧客に新しい感動を届けたいと考え、IT業界を志望しています。その中でも貴社は、他社と比べても顧客に根差したサービス基盤を確立されています。そしてそれを自分たちの手で１から作りてがけておられるところを魅力に感じました。私はドコモユーザーですが、その理由は、dポイントや貴社が提案するdマガジンなどのサービスを気に入ってるからです。その経験も活かし、顧客目線でのサービスを作っていきたいです。（どうやって新しいサービスを人々に広げるのか、といった質問に対して）今普及しているアプリをより使ってもらうことが必要だと思います。そのためには、決済や情報提供などを個別化して、より顧客のニーズを得て、則していけることが必要だと考えます。

面接官の方たちとの相性が合わないと感じたため