【笑いと緊張、魅力の授業】【23卒】ＮＴＴドコモの総合職の2次面接詳細 体験記No.33045（非公開/女性）（2022/6/28公開）

入室→面接

学生らしく、しっかり受け答えしたこと。面接に慣れている印象もなかったため、できる限り笑いが起こるように、自分のガクチカをストーリー的に話した

イケてるおじさん、といった印象。にこやかな雰囲気で形式的な質問をしてくださる。面接慣れしている感じではなかった。

なし

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学生時代頑張ったこと、その中で大変だったこと

〇〇という団体において、業務改善に努めたことです。私はある部署の責任者をしていましたが、この部署は毎年業務量が多く、やめていく部員も多くいました。この業務量の多さの原因は、それぞれが個人で作業を行っていたことだと感じ、全員が集まって作業できるように、作業できる場を確保しました。ただ同期と先輩に、それまで個人でうまくいっていたからどうしてそんなことをするのか、と反対の意見をもらいました。そこで私は彼らに、なぜこの施策が必要なのか、どんな変化を期待してこの施策を行うのかなど、詳しく話し合いを行いました。そして納得してもらい、実際に施策を行ったところ、結果的に公報物の作成も１週間程度早まり、部署をやめる人も一人も出ませんでした。

その体験は社会人になってどう活きるか

自分のやりたいことや他企業や顧客に対して通さないといけない意見があった際に、彼らと対話して折衷案を探るときにこの力が生きると思います。実際社会人になれば様々に利害が対立し、なかなかじぶんのやりたいことを通せる場面も少なくなってくると思います。そこで問題となってくるのは主に２つあると思います。１つ目は業務の利害対立です。この場合でも、相手の要望を細かく聞くことで、どちらも納得できるより良い案を生むことができると思います。２つ目にモチベーションの問題です。面倒なことをお願いする場合でも、それをすることがその人や企業にとってどれだけの利益となるのかを説明したうえで、自分の熱意を伝えることで、やる気になってもらえるのではないかと思います。