2022卒の早稲田大学の先輩がNTTドコモ総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社NTTドコモのレポート
公開日:2021年12月10日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2021年04月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事、年数は不明おそらく40後半の男性
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
zoomを用いて時間丁度に始まった。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
全く分からない。落ちてしまったが非常に手応えは良かった。実際にFBではすごく褒めてもらいさらには「今回と同じ様に思いを伝えてくれれば次も大丈夫だと思うよ」と言われていたので確実に通過しただろうと考えていた。志望度が高く、また次の面接が最終ということは知っていたので落選を知った時には心が折れた。面接官の方は非常に人当たりが良くニコニコと明るい方で熱心に私の話を聞いてくださったので「騙された」「嘘をつかれた」とは考えたくない。また、わざわざ嘘をつくメリットも無いと思うので面接官と採用担当者は別人なのかもしれないと感じた。兎にも角にもそういうわけでどれほど調子のいいことを言われても気を抜かずしっかりとした受け答えをするといいと思った。
面接の雰囲気
口調も物腰の柔らかい感じで明るい人だった。この会社での面接官は共通して砕けた口調で朗らかに面接を行なっていたので好印象を持った。
面接後のフィードバック
「質問に答えてくれるときの熱量がすごくて何をやりたいかとてもよく伝わった。今回と同じ様に思いを伝えてくれれば次も大丈夫だと思うよ」と言ってもらった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
採用HP、就活会議、Wikipedia、LINEオープンチャット
2次面接で聞かれた質問と回答
ドコモで実現したい夢は何か、またなぜドコモで実現しようと考えたのか?
私がドコモで実現したい夢は、「ICTを活用して介護業界の人手不足を解決し、誰もが住み良い社会を創ること」です。私は大学で福祉工学を専攻し、高齢者はもちろん障害のある方も含め、工学によるサポートで生活を暮らしやすくする方法を学びました。しかし、そこでは機械を用いても独力では生活を良くするのには限界がある、ということも学びました。それは工学的力だけで万人の生活を豊かにするのは技術的に難しいということはもちろん、サポートの受容者が払う費用が莫大になってしまうという問題点です。個々人にあったサポートを柔軟に行うのはやはり人間の力が所々で必要なのです。しかし、少子高齢化に歯止めが効かない現代の日本では介護を必要とする高齢者が徐々に増加しているにも関わらず、なり手が少ない介護業界では深刻な人手不足が続いています。そこで私は、ICTを活用することで、少しでも人間がやらなくてはいけない仕事を減らし、介護業界の負担を減らしたいと考えています。今まで以上にICTが活用されればインターネットを通じて介護関係者はもちろん、今まで住居の問題で難しかった遠隔地に住む家族も介護に参加できるようになります。それは核家族化が進んできた結果、以前より深刻になってしまった一人暮らしの高齢者の介護問題を、ICTを利用することでかつての家族の形に近づけることができるということです。御社はモバイル通信事業において国内トップクラスのシェアを確保し、ICTにも積極的に取り組んでいます。また5Gにすでに1兆円投資するなど、いつか当たり前になることをというスローガンを掲げ未来への投資を惜しまずに社会課題に取り組んでおります。そのような御社であるからこそICTのさらなる普及、ひいては私の夢である「ICTを活用して介護業界の人手不足を解決し、誰もが住み良い社会を創ること」を実現できると考えています。
他にどの業界を受けているか、ドコモは受けている企業の中ではどの立ち位置なのか?
私の就職活動の軸は業務を通じてより豊かな社会を実現できること、そして人の繋がりを支えられることという2点です。それらを満たすような企業を受けております。具体的には鉄道会社をいくつか受けております。鉄道会社は沿線地域の開発であったり観光業やデパートなど様々人の生活に関わる業務をこなしている他、実際メイン業務である電車という運送機関を用いて人々や物の距離を物理的に近づけ繋げることを支えています。このような点が私の就職活動の軸とマッチしていると考えたため選考を受けております。しかし、この業界は限られた地域にしか影響を及ぼす事ができず、有効範囲がひどく限定的であると考えているためネットワークを用いより多くの人に影響を与えられる業界である通信業、中でも御社を第1志望で選考を受けさせていただいております。
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NTTドコモの 会社情報
会社名 | 株式会社NTTドコモ |
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フリガナ | エヌティティドコモ |
設立日 | 1991年8月 |
資本金 | 9496億7950万円 |
従業員数 | 7,767人 ※当社グループ:27,464名(2018年3月31日現在) |
売上高 | 4兆5845億5200万円 ※2017年3月期 |
代表者 | 吉澤 和弘 |
本社所在地 | 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目11番1号 |
平均年齢 | 40.2歳 |
平均給与 | 872万円 |
電話番号 | 03-5156-1111 |
URL | https://www.docomo.ne.jp/ |
採用URL | https://information.nttdocomo-fresh.jp/ |