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株式会社NTTドコモ 報酬UP

【ICTで介護業界を革新】【22卒】NTTドコモの総合職の本選考体験記 No.19860(早稲田大学/男性)(2021/12/10公開)

株式会社NTTドコモの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒株式会社NTTドコモのレポート

公開日:2021年12月10日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 2次面接
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

他の携帯、通信会社と何が違うのか自分が実際に入社後にドコモで何に関わりどのような仕事をしたいのかということを明確にすべきだと感じました。ともに選考を受けて内定を得た友人と落選した自分を比較した際に「ドコモのこの部署でしか私の夢は実現できないんだ!」というレベルの熱量はもちろんその根拠となる論理を見せられなかったことが敗因と感じているためその材料となる情報収集や熱源となる自己分析により力を割くべきだったと今では思っています。ドコモの面接では、入社後何をしたいか頻繁に聞かれます。その際に、できるだけ明確なヴィジョンをあげることが大切だと思いました。特に最終に近づくほどそういった傾向があり、一次面接は内容のほとんどがガクチカについての話であったのに三次面接ではガクチカについては最初の質問のみでした。会社の業務内容など情報は会社HPや採用HPはもちろんWikipediaも非常に参考になりました。OB訪問やインターンは行なわなかったため効力の程はわかりませんが早期採用枠があると聞いたのでできるだけ参加したほうがいいと思います。

志望動機

私が御社を志望している理由は御社でなら私の「ICTを活用して、誰もが住み良い社会を創る」という夢を実現できると考えたからです。特に介護業界の人手不足を解決したいと考えています
私は大学で福祉工学を専攻し、工学によるサポートで生活を暮らしやすくする方法を学びました。しかし、機械を用いて生活を良くするのには限界があり、個々人にあったサポートを柔軟に行うのはやはり人間の力が所々で必要だということも学びました。そこで私は、ICTを活用することで、少しでも人間がやらなくてはいけない仕事を減らし、介護業界の負担を減らしたいと考えています。この考えはすでにモバイル通信事業において国内トップクラスのシェアを確保し、ICTにも積極的に取り組んでいる貴社であればこそ実現可能だと考えています。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年04月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

「成功や失敗を問わず、学生時代にチャレンジしたエピソードを教えてください」(400文字以内)・②「ドコモで叶えたい夢を教えてください」(300文字以内)

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

ESを読み比べたところ機をてらったものより真面目で実直なものが多いと感じたため遊び入れずに誰にでも伝わりやすい言葉で書くように努めました。

ES対策で行ったこと

就活会議などの就職支援サイトに積極的に登録し実際に通過したESを読み比べどのような文章がドコモにウケがいいのかを考えてESを作成した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議・Wikipedia・採用HP

WEBテスト 通過

実施時期
2021年04月 上旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

webテストは苦労しなかったため特に対策等はしませんでした。

WEBテストの内容・科目

玉手箱:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

就職で最も普通な一般的なもの。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
年齢は不明、若い女性の人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインで予約した時間ちょうどに開始した

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

フィードバックの欄でも書いたが声の大きさや表情など人となりを評価されたのではないかと感じる。実際、面接の質問はガクチカや自分の経歴にばかり偏っておりドコモについてやりたいことなどはあまり聞かれなかった。

面接の雰囲気

面接官の方が初めのアイスブレイクから砕けた口調で物腰の柔らかい人だったため始終ゆるい雰囲気で行われた。

面接後のフィードバック

直接はなかったが、声の大きさや表情などに好印象を持った等のことを伝えられた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

採用HP、就活会議、Wikipedia

1次面接で聞かれた質問と回答

大学でチャレンジしたエピソードを1分間話してください

学生時代、私が一番力を入れて取り組んだことはコロナ渦でのサークル運営です。昨年、新型コロナが流行したことに影響を受け私が所属していたサークルは野外での活動休止を余儀なくされました。年度が変わっても規制は解けず、見通しの立たない状況に会員たちの不満が溜まっていることは明白でした。私はそれを解消しなければならないと感じオンラインイベントを企画、開催することにしました。今までもイベントを開催したことはあったのですが、オンライン開催は初の試みだったので勝手がわからず何度も調整しなければなりませんでした。しかし、彼らに楽しんでもらわなくてはという気持ちで現れた問題一つ一つに精一杯対応して行きました。そうしたことでなんとか成功を収め、退会する会員を出さずに自粛期間を乗り切ることができました

就職活動の軸は何か、またその軸はどういった部分でドコモと関係があるのか?

私の就活の軸は業務を通じてより豊かな社会を実現できること、そして人の繋がりを支えられることです。なぜそれらを軸にしているかといえば前者は実際にコンピューターなどが発達し、生活がより便利に豊かになっていく様を見て自分もそれに貢献したいと考えるようになったためです。後者については人間の1番の武器がコミュニケーションによる強固な繋がりであると考えており、それを支えることが最も社会全体の底上げに貢献できると考えたからです。御社は今や社会生活を行うにあたって不可欠で現代の人の繋がりそのものと言えるネットワークを扱い人々の生活の豊かさに貢献しておりこのような部分が私の軸とマッチした為先行を受けさせて頂きました。

グループディスカッション 通過

実施時期
2021年04月 中旬
実施場所
オンライン

形式
学生6 面接官1
時間
30分
開始前のアイスブレイク
なし
プレゼン
あり

当日の服装
私服、カジュアルな格好

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

zoomで指定された時間ちょうどに始まった。

グループディスカッションの流れ

事前にテーマは与えられていたためまず各自で考えてきた内容を発表し投票で最もよいとされた案をベースに内容を練った。時間が30分と短いため全員が発表し終わった際にはほとんど時間がなかった。最後の発表はベースとなる案を考えてきた学生が行なった。

雰囲気

服装指定がなかったためかパーカーを着ているような学生もいて何となくゆるい雰囲気だった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ドコモHP、就活会議

テーマ

ドコモが生み出す10年後当たり前になっているビジネスとは

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分は会議のプラスとなるような事が一切できなかった上に、最後のフィードバックで他の学生5人は会議での印象をFBされる中、私に対しては「考えてきたプランが良かった」というもののみだったこともあって落ちたと考えていたが通っていたのでよく評価基準は分からなかった。おそらく落とすためのGDではなくほとんど全員通すのではないかと感じた。

2次面接 落選

実施時期
2021年04月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事、年数は不明おそらく40後半の男性
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

zoomを用いて時間丁度に始まった。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

全く分からない。落ちてしまったが非常に手応えは良かった。実際にFBではすごく褒めてもらいさらには「今回と同じ様に思いを伝えてくれれば次も大丈夫だと思うよ」と言われていたので確実に通過しただろうと考えていた。志望度が高く、また次の面接が最終ということは知っていたので落選を知った時には心が折れた。面接官の方は非常に人当たりが良くニコニコと明るい方で熱心に私の話を聞いてくださったので「騙された」「嘘をつかれた」とは考えたくない。また、わざわざ嘘をつくメリットも無いと思うので面接官と採用担当者は別人なのかもしれないと感じた。兎にも角にもそういうわけでどれほど調子のいいことを言われても気を抜かずしっかりとした受け答えをするといいと思った。

面接の雰囲気

口調も物腰の柔らかい感じで明るい人だった。この会社での面接官は共通して砕けた口調で朗らかに面接を行なっていたので好印象を持った。

面接後のフィードバック

「質問に答えてくれるときの熱量がすごくて何をやりたいかとてもよく伝わった。今回と同じ様に思いを伝えてくれれば次も大丈夫だと思うよ」と言ってもらった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

採用HP、就活会議、Wikipedia、LINEオープンチャット

2次面接で聞かれた質問と回答

ドコモで実現したい夢は何か、またなぜドコモで実現しようと考えたのか?


私がドコモで実現したい夢は、「ICTを活用して介護業界の人手不足を解決し、誰もが住み良い社会を創ること」です。私は大学で福祉工学を専攻し、高齢者はもちろん障害のある方も含め、工学によるサポートで生活を暮らしやすくする方法を学びました。しかし、そこでは機械を用いても独力では生活を良くするのには限界がある、ということも学びました。それは工学的力だけで万人の生活を豊かにするのは技術的に難しいということはもちろん、サポートの受容者が払う費用が莫大になってしまうという問題点です。個々人にあったサポートを柔軟に行うのはやはり人間の力が所々で必要なのです。しかし、少子高齢化に歯止めが効かない現代の日本では介護を必要とする高齢者が徐々に増加しているにも関わらず、なり手が少ない介護業界では深刻な人手不足が続いています。そこで私は、ICTを活用することで、少しでも人間がやらなくてはいけない仕事を減らし、介護業界の負担を減らしたいと考えています。今まで以上にICTが活用されればインターネットを通じて介護関係者はもちろん、今まで住居の問題で難しかった遠隔地に住む家族も介護に参加できるようになります。それは核家族化が進んできた結果、以前より深刻になってしまった一人暮らしの高齢者の介護問題を、ICTを利用することでかつての家族の形に近づけることができるということです。御社はモバイル通信事業において国内トップクラスのシェアを確保し、ICTにも積極的に取り組んでいます。また5Gにすでに1兆円投資するなど、いつか当たり前になることをというスローガンを掲げ未来への投資を惜しまずに社会課題に取り組んでおります。そのような御社であるからこそICTのさらなる普及、ひいては私の夢である「ICTを活用して介護業界の人手不足を解決し、誰もが住み良い社会を創ること」を実現できると考えています。

他にどの業界を受けているか、ドコモは受けている企業の中ではどの立ち位置なのか?

私の就職活動の軸は業務を通じてより豊かな社会を実現できること、そして人の繋がりを支えられることという2点です。それらを満たすような企業を受けております。具体的には鉄道会社をいくつか受けております。鉄道会社は沿線地域の開発であったり観光業やデパートなど様々人の生活に関わる業務をこなしている他、実際メイン業務である電車という運送機関を用いて人々や物の距離を物理的に近づけ繋げることを支えています。このような点が私の就職活動の軸とマッチしていると考えたため選考を受けております。しかし、この業界は限られた地域にしか影響を及ぼす事ができず、有効範囲がひどく限定的であると考えているためネットワークを用いより多くの人に影響を与えられる業界である通信業、中でも御社を第1志望で選考を受けさせていただいております。

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NTTドコモの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社NTTドコモ
フリガナ エヌティティドコモ
設立日 1991年8月
資本金 9496億7950万円
従業員数 7,767人
※当社グループ:27,464名(2018年3月31日現在)
売上高 4兆5845億5200万円
※2017年3月期
代表者 吉澤 和弘
本社所在地 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目11番1号
平均年齢 40.2歳
平均給与 872万円
電話番号 03-5156-1111
URL https://www.docomo.ne.jp/
採用URL https://information.nttdocomo-fresh.jp/
NOKIZAL ID: 1569099

NTTドコモの 選考対策

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