【21卒】ＮＴＴドコモの技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.9724（北海道大学大学院/男性）（2020/7/21公開）

内定を受理する場合は、他の企業の選考を中止するように言われました。
交渉すればその期日を伸ばしてくれるとも聞いたことはあります。

企業・業界研究はさることながら、インターンシップや大学で行われる企業紹介イベントにはできるだけ参加することが望ましいと考えられる。インターンシップ・本選考の面接官は同じであり、顔を覚えてもらうことも就活を有利に進める要素であると感じる。もちろん、良い印象を与えることが前提ではある。「学生時代に頑張ったこと」と「NTTドコモで叶えたい夢」は多くの面接で問われたが、特に、「挑戦心」と「行動力」を感じさせ、それを「実体験」をもとに、正直に話すことが重要であると感じた。インターンシップ・本選考ともに倍率がとても高い企業であるため、第一志望であることをしっかりと面接官に感じさせ、印象に残る就活生になることも大事であると感じた。

入社後のイメージができているか、ということが内定が出る人と出ない人の違いだと感じます。入社後のキャリアプランや取り組みたい業務内容をかなり具体化できていたため、私は内定をもらえたと思います。また、コミュニケーション能力がある程度備わっていないと内定が出ないのだと感じました。今年に関しては、ほぼすべての選考がweb上で行われたため、業界柄、それらに対応する力も求められていた可能性があります。

夏季・冬季インターンシップに参加し、そこでの活躍が人事部の目に留まると、連絡が来て選考を進めやすくなることがあります。かなり早い段階で内々定が出るため、インターンシップには確実に参加した方が良いと言えます。しかし、インターンシップでもしっかりと選考されているなという印象は受けましたので、本選考だと思って取り組む必要があります。