22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
これまでであなたが困難に直面しながらも「成し遂げたこと」は何ですか?また、困難を乗り越えるために何をしましたか?具体的なエピソードを交え400字以内で記述してください。
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A.
生徒数約○名の学習塾事務のアルバイトにおいて新人教育改善を行い、離職率減少に貢献したことだ。当時、生徒・保護者との長期的な信頼構築が重要であるにもかかわらず、早期退職者が多いことが課題であった。高い離職率の原因は、新人教育が不十分であること、新人が周りに頼りづらい環境であることの2点だと考え、以下の施策を行った。1つ目にスタッフと協力し、幅広い業務内容を網羅したマニュアルを作成した。教育内容を明確にし、漏れや重複がない効率的で均質な教育を可能とした。2つ目にバディ制度の導入を提案した。勤務開始から数か月は先輩とペアで行動することで、問題が発生した際にすぐに対応可能であるという安心感を与えた。そして多忙な業務の中でこれらの施策を行うために、積極的な声掛けやPCスキルの習得などにより業務効率化を図った。結果として、離職率を○割から○割に低下させ、スタッフの業務レベルの均質化に成功した。 続きを読む
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Q.
あなたが横浜銀行で実現したいことは何ですか?また、そこにあなた自身のこれまでの経験や強みをどのように活かせますか?400字以内で記述してください。
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A.
「お客様と信頼関係を築き、人生を長期的に支援すること」だ。学習塾のアルバイトにおいて、受験という大きな人生の岐路に関わり、それを支える仕事にやりがいを感じた。この経験から長期的な信頼関係を構築し、人生の選択や困難に寄り添い、支援できる銀行業界を志望している。中でも貴行は、神奈川県に強い顧客基盤を持ち、お客様との距離を大切にしている。また、グループ会社との連携によって一人一人に最適な提案が可能であり、他にはない距離感で人に寄り添うことが可能だと感じている。私の強みは「状況を俯瞰し、課題解決のために行動する力」である。この力は、中学の部活動で部長を務めた経験から培った。常に周囲に気を配ることで状況を正確に把握し、課題解決のために行動することができる。入行後はこの強みを活かし、相手の潜在的ニーズを正確に把握することで自分にしかできない提案を行い、地域発展に貢献したい。 続きを読む