就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社横浜銀行のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

株式会社横浜銀行 報酬UP

【挑戦と成長の金融道】【21卒】横浜銀行の総合職の本選考体験記 No.9464(横浜国立大学/女性)(2020/7/16公開)

株式会社横浜銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2021卒株式会社横浜銀行のレポート

公開日:2020年7月16日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 横浜国立大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 富士通

選考フロー

企業研究

まず、合格するために、一番大切なのは、なぜメカバングではなく、横浜銀行を志望するのか、についてうまく説明できることです。そして、インターンシップに参加すると、選考が早いうちに進めることができるので、参加した方がいいと思います。また、企業の座談会や説明会などに参加すると、面接中に結構いい印象を与えるので、時間がある方、たくさん参加した方がいいと思います。
メカバングのような規模であり、かつ基本的に関東勤務なので、地元で働きたい人にとってかなり良いチョイスです。そして、銀行の中にも社員や人事の雰囲気は非常に良くて、働きやすい会社ではないかと考えます。しかし、海外進出の部分はまだ弱いので、海外と関わる仕事をやりたい人にお勧めしないです。

志望動機

1.御社が神奈川県に強固きょうこな顧客基盤を持ち、お客様を大切にしていることに魅力を感じます。そこで、私は横浜が大好きで、今の大学を選んだ一つの理由にもなります。今後ずっと横浜に住みたい、そこにある企業を支えることにより、神奈川県を活性化させたいと思います。2.御社は他行より、成長機会が多いです。多くの銀行は入社してから、ずっと個人営業部門か法人営業部門で働き続けることが多いです。御社ならば、二つの部門で経験することができ、そして二つの部門で自由に異動することもできます。様々な経験を積めると思います。3.今まで三回の面談を通じて、御社の社員は非常に丁寧に対応してくださって、結構いい印象に残りました。

座談会・懇親会

形式
学生不明 面接官不明
実施時期
2020年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2020年03月
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

あなたが横浜銀行で実現したいことは何ですか?また、そこにあなた自身のこれまでの経験や強みをどのように活かせますか?400字以内で記述してください

ES対策で行ったこと

就活会議とワンキャリアに登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にして自分が元々書いたのを改善していました。

WEBテスト 通過

実施時期
2020年03月
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

参考書を買って、繰り返して練習しました。

WEBテストの内容・科目

玉手箱

1次面接 通過

実施時期
2020年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

第一志望をはっきり言ってないから、落とされると思っていますが、通過しました。そこで、志望度より、性格の方が重視されていると感じています。

面接の雰囲気

かなり話しやすかったです。面接を始める時にアイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入り、緊張をほぐして志望動機を聞くことよりも学生がどんな人間かを見ているようでした。

1次面接で聞かれた質問と回答

自己PRしてください

私の強みは責任感が強くて、どんなことでも全力的に取り組むことです。現在観光案内のアルバイトは覚えることが非常に多いです。最初アルバイトを始めた二週間が経っても、「○○銀行はどこですか」のような簡単な質問にもうまく答えないことがよくあり、お客様から文句を言われたことがあります。その状況を変えるために、私は今までお客様から聞かれた質問の頻度にあわせ、三種類に分けました。そして、毎回出勤の前に、15分ぐらいの時間を使って、頻度の高い質問から、20個ずつだんだんと覚えるようになりました。その結果、一か月後にはお客様から聞かれる質問の95%に答えることができました。この経験を通じて、自ら課題を見つけ、その解決の方策を根気強く考え実行することの重要性を学びました。

性格について、強みと弱みを教えてください。

私は生まれつきの楽観的です。いつも積極的な考えを持って、前向きに過ごしています。また、責任感が強くて、どんなことでも、全力で取り組みます。日常生活において、失敗や困難に直面しても、マイナス面だけではなく、そこから学べるプラス面に注目し、解決方法を探します。そのために、友達の悩み相談に乗ることがよくあります。今後、社会人になって、予想外の問題や困難に直面することもあると思いますが、その時に、落ち込まず、その問題や困難をちゃんと分析し、積極的に解決方法を探すのが大事だと思います。一方、弱みはこだわりが強いところです。授業のプレゼン発表では、パワポ資料の作成にこだわりすぎて、メンバーから言われたことがあります。それを改善するために、行動において優先順位をつけ、まず何をすべきかを常に意識しながら、物事を取り込んでいます。

最終面接 通過

実施時期
2020年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接から自分の考え方を素直に伝えたので、その点はかなり評価されたと思います。また、銀行に入ったら、どんなことをやりたいのか、明確にしていることです。

面接の雰囲気

最後は意思確認です。そこで、如何に入社意欲を示すことがかなり大事だと思います。面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じでした。

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜメーカーダメなのか

私は色々な業界に見ていて、一番気になった業界はメーカーでした。ある化粧品会社のインターンシップに参加した後、メーカーに対する志望度が下がりました。メーカーはけっこう固定的な商品を取り扱っている上、直接消費者と接する機会が少ないです。そして、私にとっての仕事のやりがいの一つは、お客さんと信頼の関係を築いて役に立つことです。金融業界の仕事はわりと、お客さんと直接接する機会が多くて、お互いに信頼関係を築いたうえで、仕事を進めるので、自分に合っていると思います。また、現在大学で経営学部と財務分析のゼミに所属しています。今まで、学んできた知識は金融業界に活かすではないかなと思って、金融業界を選びました。

行員として将来どんな仕事をしたいか、どういう風に成長していきたいか

1.御社に入社できましたら、法人渉外の仕事に携わりたいです。自分の仕事を通じて、企業を支えることにより、神奈川県を活性化させたいと思います。そこで、一定な経験を積んだ後、国際部門に入り、将来日本の企業が海外への進出をサポートしたいと思います。
2.失敗を恐れず、どんどんチャレンジしていく。変化の激しいデジタル時代を生き抜くためには、会社も個人も常に新しいことに挑戦し、成長していくことが大事だと考えています。そのために、私はできるだけ多くの知識を学び、新たな経験を積みたいです。更に、自分の強みである「周囲を巻き込み、目的達成まで粘り強く進む力」を生かして、積極的に周囲の人と交流することにより、会社への付加価値を創るのに役に立つと思います。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

気が済むまで続けていいと応援してくれました。社員も人事もいい人ばかりでした。銀行で働きたい人にかなりお勧めします。

内定に必要なことは何だと思うか

まず、合格するために、一番大切なのは、なぜメカバングではなく、横浜銀行を志望するのか、についてうまく説明できることです。そして、インターンシップに参加すると、選考が早いうちに進めることができるので、参加した方がいいと思います。また、企業の座談会や説明会などに参加すると、面接中に結構いい印象を与えるので、時間がある方、たくさん参加した方がいいと思います。
面接中に自信を持って、自分の考え方を素直に伝えることは非常に大事です。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

面接中に自信を持って、自分の考え方を素直に伝えることは非常に大事です。また、最初志望度が高くなくても、最終面接の時に、入社する意欲を示すことが必須だと感じました。後は面接官との相性もかなり重要だと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

夏や秋のインターンで良い成果を出したり評価されるとメンターがつき、選考も複数スキップされすぐに最終面接まで進みかなり早い段階で内定が出るのでインターンは確実に参加したほうが良いです。一方、参加しなくても、合格する可能性も高いです。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者座談会などを頻繁に開催しています。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社横浜銀行の選考体験記

金融 (銀行)の他の選考体験記を見る

横浜銀行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社横浜銀行
フリガナ ヨコハマギンコウ
設立日 1920年12月
資本金 2156億2800万円
従業員数 4,067人
売上高 2779億5900万円
代表者 片岡達也
本社所在地 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目1番1号
平均年齢 37.6歳
平均給与 757万円
電話番号 045-225-1111
URL https://www.boy.co.jp/
採用URL https://boy-recruit.yokohama/recruit/
NOKIZAL ID: 1130695

横浜銀行の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。