22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
海外経験 (全角200文字以内)
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A.
大学3年次修了後、大学を1年間休学し、語学留学でイギリスに11ヶ月間(2018年3月~2019年2月)滞在しました。また、今後は是非グローバルに活躍したく、国内で社会人としての基礎を培った後に、将来的には海外駐在や国内においても海外の方と仕事をする機会を掴みたいと考えております。 続きを読む
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Q.
趣味・特技について (全角100文字程度)
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A.
運動が趣味です。健康維持のために始めたランニングを4年間継続しています。始めた頃は40分で走っていた5kmのコースを、今では30分で走ることができます。現在は富士山登頂を目標に、筋力も鍛えています。 続きを読む
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Q.
学生生活での取り組み1 (全角50文字~100文字程度)
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A.
国際交流に取り組みました。イギリス留学の他に、国内でも海外の大学と合同で開催される国際ワークショップに参加したり留学生向けの大学寮に入居したりすることで、積極的に外国人と交流する機会を作りました。 続きを読む
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Q.
学生生活の中での取り組み2 (全角50文字~100文字程度)
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A.
大学の学部時代に所属していた華道部で2年間会計を務めました。部員数の少なさから部の存続が危ぶまれた時には、従来の新入生の勧誘方法を見直し、改善を提案することで、新入部員の獲得に貢献しました。 続きを読む
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Q.
研究テーマ (全角250文字以上300文字以内)
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A.
骨格筋に存在する幹細胞である筋サテライト細胞の静止期維持メカニズムの解明をテーマに研究を行っています。筋サテライト細胞は、細胞周期としてはG0期にあり、未分化状態で維持されていますが、G0期を維持するメカニズムは解明されていません。私は、筋サテライト細胞がG0期の状態の時に高発現している遺伝子の一つであるHeyLに注目し、生理学的運動時におけるHeyLの筋肥大や筋サテライト細胞への影響を検討しています。実験を行うにあたり、特にスケジュール管理を意識しました。同腹のマウスの匹数や週齢をコントロールできないため、時間の融通が利かない実験に合わせて、時間を問わない実験を組み込む等の工夫をしています。 続きを読む
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Q.
今後社会に出てから活かせそうな経験について (全角250文字以上300文字以内)
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A.
イギリスでのホームステイ中に起こったホストファミリーとのすれ違いから、思い込みや先入観に捉われず、広い視野を持つことの大切さを学びました。この教訓を今後に活かせると考えています。すれ違いの原因は生活習慣の違いで、渡英直後はホストファミリーとなかなか馴染めませんでした。しかし、現地の方と交流するにつれて、ホームステイ先での生活はイギリスではあくまで一般的であることを知りました。また、私自身が日本の文化や生活習慣を前提で物事を考えていたことに気付きました。それ以来、人の行動や物事を見る際は数あるさまざまな可能性を考えるようになり、人と接する際はアサーティブコミュニケーションを心掛けています。 続きを読む
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Q.
職種の志望理由 (全角250文字以上300文字以内)
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A.
貴社の研究開発職は、化学や薬学といった私のバックグラウンドを活かし、医薬品を通して患者さんの健康に貢献するという私の夢を達成できると考えたからです。私が医薬品業界で働きたいと考えるようになったきっかけは、治療法がないまま対症療法として薬を飲み続けている難病の患者さんの存在を知った時、その人の力になりたいと思ったことです。しかし、アンメットメディカルニーズだけではない様々な医療ニーズを知り、より幅広い医療ニーズに応えたいと思うようになりました。そこで、受託研究という創薬支援事業を通して製薬会社の様々な創薬に携わり、共通のゴールである「患者さんのために」薬を届けたいと考えています。 続きを読む