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日本ケミファの本選考ES(エントリーシート)一覧(全13件)

日本ケミファ株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

日本ケミファの 本選考の通過エントリーシート

13件中13件表示

25卒 本選考ES

創薬研究所(バイオインフォマティシャンまたはケモインフォマティシャン)
男性 25卒 | 非公開 | 男性

Q.
取得見込み学位(学士、修士、博士)、習得している実験手技と使用可能機器、ソフトウェア・アプリケーションを教えてください。

A.

Q.
あなたが製薬会社の研究職に就いたと想像した時、あなたにとって大学での研究と大きく変化することまたは異なるだろうと思われる点はどんなことだと思いますか?

A.

Q.
10年以上成果物が出ないかもしれない創薬研究に携わる製薬会社の研究職を志すにあたり、あなたなりの研究を続けることに対するモチベーションの源泉について教えてください。

A.
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公開日:2024年9月4日
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25卒 本選考ES

分析研究
男性 25卒 | 非公開 | 非公開

Q.
志望職種(製剤研究職or分析研究職)と志望理由を教えてください。(800)

A.

Q.
日本ケミファを志望する理由を教えてください。(800)

A.

Q.
「研究サマリー」をご記入ください。(所属研究室名、指導教官名もご記入ください)(800)

A.

Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと

A.
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公開日:2024年8月22日
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22卒 本選考ES

研究開発職
男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 女性

Q.
趣味・特技(マイキャリアボックス)

A.
<趣味>整理整頓:限りあるスペースに「片づけやすく散らかりにくい」事を重視した収納を考え、適した商品がない場合は自作する事が好きだ。整理整頓は無駄な時間の削減、失敗やミスの低減に繋がり、余った時間は自分を高めるために活用している。 <特技>卓球:10年間続けている。卓球は球速が最も速い競技であるため、「速さ」を追求し男子部員相手に心身の鍛錬を重ねた結果、大学間交流試合のダブルスで関西地区ベスト8になった。「速さ」に対応するための柔軟な思考力や瞬時の判断力を体得した。 続きを読む

Q.
自己PR(マイキャリアボックス)

A.
強みは「異分野にも挑戦する探究心と突破力がある点」だ。母の乳がんが契機で、がん治療に貢献したいという強い想いから、大学院から専攻を変える事に挑戦した。当初は知識・技術不足で研究室メンバーとの議論に付いていけず、悔しい思いをした。だが悲観的ではなく「成長のチャンス」と前向きに捉え、論文を週に1本読み感じた疑問を放置せず、先輩や教員に質問し解消する事を徹底した。それを基に効率的に実験を組み、朝9時から夜9時まで休日も実験に没頭した。実験が進まず苦しい時もあるが「新しい治療の種の発見に繋がっている」という実感が研究への情熱と意欲になっている。結果4月は研究テーマの説明も拙かったが、9月の発表では優秀発表賞を頂いた。この経験から目的意識を常に持ち、工夫と努力で困難な目標でも達成する能力を体得した。診断薬開発には幾多の壁が立ちはだかると思うが「挑戦心」でこの困難や逆境、議論を楽しみ、難題に挑みたい。 続きを読む

Q.
学生時代の取り組み(マイキャリアボックス)

A.
5年間の塾講師で「双方向の対話を徹底する事で相手のニーズを的確に把握し、最善、最良の提案をする」事に力を注いだ。2年目の担当生徒6名中半数が受験に失敗してしまい、原因が私の合格体験を標準化し押し付けていたためと気付いた。そこで生徒自身が考え目標を設定し勉強する事が重要と考えた。そのためには生徒一人ひとりの特性の理解が必要だと考え、休憩時間にも雑談をし生徒と向き合う時間を大幅に増やし、保護者とも定期面談を行い家庭内の生徒自身の様子も知る事に尽力した。得た情報を基に些細な発言や態度も注視した個々に適した指導を心掛け、生徒に応じた課題量や学習計画を提案した。これにより受験に対し消極的だった生徒も徐々にやる気を出し計画を立て、主体的に学習するようになった。結果、担当生徒8名全員の志望校合格に貢献できた。この経験から相手のニーズを細やかに把握し課題抽出する事が、双方が満足する結果に繋がる事を学んだ。 続きを読む

Q.
Q.1 日本ケミファ臨床検査薬事業部の体外診断用医薬品の研究開発職を志望される理由をおしえてください。(必須)800文字まで

A.
まだ世にない臨床検査薬を自らの手で生み出し、病気の早期発見、早期治療に貢献したいからだ○○が乳がんの副作用に苦しむ中で家族の笑顔も減り、病気は当たり前の日常を大きく変えるのだと痛感した。この経験から治療薬だけでなく、臨床検査薬の必要性を実感した。そんな中、新薬やジェネリック医薬品、臨床検査薬、ヘルスケア事業等トータルヘルスケアで人々のQOL向上に貢献する貴社に、大変魅力を感じた。また医薬品業界は新型コロナウイルス感染症、少子高齢化、モダリティの多様化、薬価改定等著しい変化の渦中にある。私はこの劇的な変化に対応するには「技術力・柔軟性・敏捷性」が必須と考える。貴社は高尿酸血症及び疼痛領域に留まらず、がん等新規疾患にも挑戦する「技術に基づく機動力や分野にとらわれない柔軟性」、世界最速の臨床検査機器や測定試薬を開発する「圧倒的技術力」をお持ちだ。ニーズに迅速に対応し、「患者様にとってよい薬」を徹底追求する貴社でなら「患者様目線の研究」ができ、私の目標を達成できると確信した。だが臨床検査薬開発は開発にかかる時間やコスト、検出感度、検査の痛み等多くの課題がある。そこで私の生物学の知識や培養細胞実験・評価系構築の経験を武器に課題解決に挑戦したい。更に新規臨床検査薬開発には異分野の知識・技術の融合が必須と考える。貴社の多角的事業展開による「多種多様な視点」と私の「植物からがんに至る幅広い分野で鍛えた探究心」を融合させ、より低侵襲かつ新規診断項目・診断技術開発の一翼を担いたい。また私は、高品質な臨床検査薬の創出には、他部署との密接な連携が不可欠と考える。よって私の卓球の社会人サークルで鍛えた「多様な方とのチームワーク力」を発揮し、チームとして成果の最大化に挑みたい。将来は海外への市場展開に貢献すべく持ち前の探究心で英語や海外の試験法、規制を貪欲に学び続け海外展開業務も担える人材になりたい。 続きを読む

Q.
Q.2 「研究サマリー」をご記入ください。(所属研究室名、指導教官名もご記入ください)(必須)800文字まで

A.
研究テーマ「○○の解明」所属研究室:○○ 指導教官:○○【背景】日本人の死因第一位はがんだが、がんが悪性化する過程には不明な点が多くある。よって、がん悪性化機構の解明は、今後のがん治療法開発における重要な課題だ。先行研究で、○○している事が知られているが、その仕組みは不明である。所属研究室では○○を明らかにし、この○○は○○に寄与している事が示唆された。【目的】既報で○○が複数同定され、中でも私は○○の解析を行う事で、○○○○の解明を目指す。【方法】○○○○を作製し、○○を解析した。【結果・考察】○○であるのに対し、○○○○は○○だった。つまり○○事から、○○の関与が示唆された。【今後の展望】○○を解明する予定だ。本研究は○○に繋がる事が期待できる。 続きを読む
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公開日:2021年10月4日
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21卒 本選考ES

分析研究職
男性 21卒 | 岐阜薬科大学大学院 | 女性

Q.
趣味

A.
趣味は食べることです。グルメサイトや雑誌、時にはマンガを読むことで情報を仕入れ、県外まで食べにいくこともあります。その土地ならではの文化を感じることもできるためとてもおもしろく、20代のうちに全都道府県を制覇したいと考えています。 続きを読む

Q.
特技

A.
特技はドラムを叩くことです。高校の卒業式で吹奏楽部の演奏のかっこよさに憧れ、大学からドラムをはじめました。年に3回学内ライブで披露しており、今では楽譜を見なくてもドラムを叩けるようになりました。 続きを読む

Q.
自己PR

A.
私の強みは「何事にも挑戦できること」です。私は大学4年生の時スペインにあるサラマンカ大学で開催された世界薬学教育会議に参加しました。大学の中から3人しか参加できませんでしたが、多くの人と出会い国際学会の雰囲気を体感することで今後の研究生活を有意義なものにし、自身の成長に繋げたいと考えたため立候補し、参加したいという熱意をアピールすることで見事選抜されることができました。学会では世界中の研究者と自分の研究内容をについてディスカッションを行い、また自分が気になった研究テーマの方にも積極的に話しかけて交流を深めました。実際に英語を使用するいい経験になっただけでなく、度胸も身についたと感じております。また、何事にも挑戦することで多くの人と交流し、豊かな価値観が得られるということを学び、また自分の自信へと繋がりました。社会人になっても「何事にも挑戦する」と言う気持ちを大切にしていきたいと思います。 続きを読む

Q.
学生時代の取り組み

A.
カザフスタンからの外国人研究生との共同研究に最も力を入れて取り組みました。昨年、当研究室にカザフスタンからの研究生が2人来ることになりました。私は普段できない経験により新たな知識を得られることや自身の語学力の上昇など自己成長に繋がると考え、研究生の指導係に立候補し共同研究を行ないました。その中でも実験の方法を英語で原理から分かりやすく伝えることが一番大変でした。始めはお互いに意思疎通が上手く行かず、 会話に時間がかかり正確に内容が伝わっているのか不安な点もありました。そこで相手から伝えられたことを自分の言葉でもう一度言い直すことで解釈の差をなくすように心掛けました。また実験操作の手順や原理についての図を作成することで大切なことを伝え逃さないように工夫しました。この取り組みにより信頼関係を築き実験を行うことができ、研究室内だけでは知り得なかった考え方も身につき、自身の成長に繋がりました。 続きを読む

Q.
当社を知ったきっかけは何ですか?

A.
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Q.
志望職種を選択してください

A.
分析研究職 続きを読む
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公開日:2020年6月2日
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20卒 本選考ES

分析・製剤研究開発職
男性 20卒 | 東邦大学大学院 | 男性

Q.
「学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容」をお書きください

A.
私は国立精神・医療研究センター病態生化学研究部で、てんかんモデル動物の解析及び治療薬探索のテーマで研究活動を行いました。 研究所内のてんかん患者においてDscaml1遺伝子に変異を持つ患者が見つかりましたので、その遺伝情報を持つモデル動物を作成しました。変異型Dscaml1モデル動物の脳内ではてんかん発作を引き起こしやすい生物的に脆弱な状態にあることを示唆するデータを得ました。私が所属しているチームの室長さんは様々な大学や研究所と連携したプロジェクトの一部であるモデル動物の薬物効果測定を私に一任して頂きました。しかし、研究を進める際に自分には薬物に関する知識や技術が不足しており学ぶ必要があると考えました。自ら文献を読み漁り、足りない技術は同チームの研究員の方と一緒に努力を重ね実力を付けました。結果、実験1つ1つの作業時間が短縮され、1年半かかる予定が1年という短期間で目標とする個体数を揃え解析まで終えることが出来ました。この経験から知識や経験のない仕事に対し主体的に取り組む事で得られるやりがいや成功経験を得ました。 続きを読む

Q.
自己PR

A.
私は常に物事を客観的にとらえ、全体を把握、理解し行動できます。研究部内の各チームに所属している学生はミーティング内での発言力の無さや学生間の繋がりが希薄であると感じた為、自分の立ち位置を理解し解決策を講じました。教本に書かれている内容を学生がパワーポイントにまとめ週一で発表し、ディスカッション形式で話し合う勉強会を企画・運営しました。勉強会の運営を行うにあたり自分にしかできない仕事に対しては必ず付加価値をつけるよう努力し、大切にしました。そして他の人でも出来るような仕事は極力後輩にお願いすることで自身の他の仕事に差し支えないように工夫しました。結果、知識量が増えるだけでなく、質疑応答を通して学生たちの洞察力や発言力、そして学生間の交流を深めることが出来ました。私自身は勉強会を通して問題提起された際に必ず自身の意見とその経緯について理路整然と説明できる力が身に付きました。研究員としても常に問題意識をもって業務に取り組み、自身のアイデンティティー活かした付加価値を大事に成長していきたいと思います。 続きを読む

Q.
学生時代に力入れたこと

A.
修士1年次に研究とアルバイト、大学の講義などの優先順位の高い仕事に対して両立したことです。これらは私にとって正確かつ相応な結果を出す必要がありました。私は何度も諦めかけ半端な結果のまま終わりそうになり苦しい日が続きました。しかし研究を生業としている環境に身を置き、1人の研究者として評価されるために来たことを思い出し決意し腹をくくりました。そこで私は半年のスケジュール管理と必要な金額を明記することで目標設定を行いました。研究テーマに対しては技術習得に必要な時間を明確にし、実験の合間に練習を重ねました。必要な知識は電車の移動時間やバイトの休憩などの時間を利用しました。結果1年半かかると予想されていた実験が1年で終わり、金額面で生活に困ることはなく、大学の講義も無事単位を取り両立することが出来ました。この経験は無理だと思われた課題に対し、粘り強く最後まで諦めることなくやり遂げられる自信になりました。私は研究員として勤める際にも就活で何を思い何のためにここに来たのか、どんな思いで社会に貢献したいと思ったのかを大事に忘れないで行きたいと思います。 続きを読む

Q.
研究概要

A.
私は国立精神・神経医療研究センター 病態生化学研究部 星野幹雄部長指導の下で、てんかんモデル動物の表現型解析及び治療薬の探索をテーマに研究活動を行いました。 てんかんは人口の約1%が罹患する精神疾患であり、その発症には遺伝要因と環境要因が複雑に関係するとされています。しかし発症・進展機構も理解不足で良い診断・治療法も確立されてはいません。当研究部ではてんかん症状を呈する原因不明の自然発症ラット突然変異体・イハラてんかんラット(IER)の解析を進めています。解析からIERの原因遺伝子としてDSCAML1を同定しています。また、NCNP内にいるてんかん患者から得られた1塩基置換型DSCAML1ノックインラットを作成しその表現型を解析致しました。 この研究目的としましては今回作成しました変異型ラットがてんかんモデル動物としての表現型を備えていた場合未だに発症メカニズムや良い診断・治療法が確立されていないてんかんという病に対して大きく貢献できるモデル動物であると言えます。根本的な治療薬探索のために必要不可欠なモデル動物といえるでしょう。 実験方法としましては、1つ目は変異型ラットを還流固定し脳を摘出、その後海馬内の抑制性神経細胞を免疫染色しました。そして抑制性神経細胞同士の距離を測定しました。結果、海馬内の抑制性の神経細胞の異所性を支持するデータが出ました。 2つ目は変異型ラットの解析領域を変更しました。脳の高次機能を司る場所として知られている領域の神経細胞のシナプス形成を解析しました。ゴルジ染色法で神経細胞を可視化し神経細胞のシナプス形成について測定しました。結果、野生型に比べて変異型はシナプス形成が未成熟であり自閉症様な症状がみられました。更に他大学や研究所と連携したプロジェクトの1つに発達障害や統合失調症の新規治療薬を投与すると成熟型のスパイン形成が促進されるデータが出ました。 まとめますと変異型ラットの脳内ではてんかん発作を引き起こしやすい生物的に脆弱な状態にあることを示唆するデータを得ました。そして一部ではありますが薬剤投与によるレスキューデータも出ました。 今後の予定としましては新規治療薬が他の表現型をレスキューすることが出来るのかということの確認と、てんかん発作誘発剤を変異型ラットに投与した際に野生型と比較して変化がみられるかどうかについて行っていく予定です。 続きを読む
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公開日:2019年7月25日
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18卒 本選考ES

技術系総合職
男性 18卒 | 名古屋大学大学院 | 女性

Q.
自己 PR

A.
私は塾講師のアルバイトにおいて、生徒に寄り添った指導を心がけました。そのために行ったことは、まず互いの信頼関係を構築するということです。信頼していない人間から指導を受けたのでは身に付くものも身につかないと考え、授業前や空き時間には積極的に学校や趣味の話をすることで、生徒との距離を縮める努力をしました。そんな中研究室に所属することを機にとある生徒の担当を外れることがありました。その生徒は担当が変わるのが寂しいと言って泣き出してしまいました。それを見て私も寂しさを感じると共に、こんなに自分を信頼してくれていたのだと感動しました。また指導面においては、生徒の学力レベルや苦手分野などを分析し、それに合わせて説明の仕方や、生徒に解いてもらう例題の難易度を変えるといった工夫をしました。その結果、学期末毎に行われる講師評価アンケートでは評価平均が常に5点満点中4.5以上という高評価を受けることができました。 続きを読む

Q.
学生時代に最も打ち込んだこと

A.
私が学生時代最も打ち込んだことは研究です。私は学部時代4年間通っていた大学ではな く、別の大学の大学院に進学しました。もともと通っていた大学は大学院に進学する人が 少ないため、より多くの同期と切磋琢磨できるような環境で研究を行いたいという思いか ら現在の大学院への進学を決めました。しかし、新しい環境でテーマを変えて研究すると いうことは、一年間積み重ねた成果を捨てることでもあり、同期と比べて一年間遅れをと るということです。この一年での差を埋めるために私は、研究室の誰よりも努力すること が必要だと考えました。他人より長く実験することはもちろんですが、ただ時間だけかけ るのではなく、どうしたらより効率的に無駄なく実験できるか意識しながら実験計画をた てました。研究は思い通りにならないこと、うまくいかないことの連続ですが、努力が実 を結び、一年足らずで大小3つの学会で発表できたことは確かな自信となりました。 続きを読む
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公開日:2017年10月13日
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男性 18卒 | 名古屋大学大学院 | 女性

Q.
自己PR 

A.
私は塾講師のアルバイトにおいて、生徒に寄り添った指導を心がけました。そのために行ったことは、まず互いの信頼関係を構築するということです。信頼していない人間から指導を受けたのでは身に付くものも身につかないと考え、授業前や空き時間には積極的に学校や趣味の話をすることで、生徒との距離を縮める努力をしました。そんな中研究室に所属することを機にとある生徒の担当を外れることがありました。その生徒は担当が変わるのが寂しいと言って泣き出してしまいました。それを見て私も寂しさを感じると共に、こんなに自分を信頼してくれていたのだと感動しました。また指導面においては、生徒の学力レベルや苦手分野などを分析し、それに合わせて説明の仕方や、生徒に解いてもらう例題の難易度を変えるといった工夫をしました。その結果、学期末毎に行われる講師評価アンケートでは評価平均が常に5点満点中4.5以上という高評価を受けることができました。 続きを読む

Q.
学生時代最も打ち込んだこと

A.
私が学生時代最も打ち込んだことは研究です。私は学部時代4年間通っていた大学ではなく、別の大学の大学院に進学しました。もともと通っていた大学は大学院に進学する人が少ないため、より多くの同期と切磋琢磨できるような環境で研究を行いたいという思いから現在の大学院への進学を決めました。しかし、新しい環境でテーマを変えて研究するということは、一年間積み重ねた成果を捨てることでもあり、同期と比べて一年間遅れをとるということです。この一年での差を埋めるために私は、研究室の誰よりも努力することが必要だと考えました。他人より長く実験することはもちろんですが、ただ時間だけかけるのではなく、どうしたらより効率的に無駄なく実験できるか意識しながら実験計画をたてました。研究は思い通りにならないこと、うまくいかないことの連続ですが、努力が実を結び、一年足らずで大小3つの学会で発表できたことは確かな自信となりました。 続きを読む
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公開日:2017年10月13日
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男性 18卒 | 日本大学 | 女性

Q.
研究課題または興味のある科目(好きな科目)

A.
興味のある科目は災害社会学です。過去にあった大きな火災や大規模な震災、津波について単に予防策を考えるだけでなく、そこにどんな心理や考えが働いて被害を大きくしてしまったのかを分析しながら考えました。また物理的な対策だけでなく その土地に根ざした安全神話などの払拭や、メディアの情報の伝え方の難しいさを考える上で、社会的に分析することの意義を学び、様々な方向から自分の考えを広げる力がつきました。 続きを読む

Q.
学業以外で力を注いだ事柄(スポーツ、サークル、ボランティア)

A.
私は部活のマネージャーの、活動に力を注ぎました。マネージャーは主に選手のご飯作りや大会の際のサポートを行います。私は当初、大会の際の選手のサポートに苦労しました。上手くサポートができずに悩んでいた私はまわりの先輩マネージャーの姿を観察し、日頃のコミュニケーションの重要性を感じました。そして普段の何気ない会話の積み重ねが信頼関係につながり、選手が十分に力を発揮できるような環境を作るのだと学びました。 続きを読む

Q.
免許、資格、特技

A.
実用英語技能検定2級、語彙・読解力検定準2級 続きを読む

Q.
趣味

A.
趣味は中学生の頃からしている硬式テニスです。中学ではテニス部を通し、厳しくも優しかった先輩方から上下関係を学びました。また高校では部長としてメンバーをまとめる難しさを経験し、話合って解決させていく大切さを実感しました。テニス部を通して団体戦、個人戦と両方経験した事で、切磋琢磨し協力し合いながら目標達成したことや、自分を見つめ直し努力して成長させることができたと感じています。 続きを読む

Q.
自己PR

A.
私は目標に向かって努力できる人間です。1年生の後期、私は単位を一つ落とすという失敗を経験。その後、入りたいゼミを選ぶ際には成績が基準の一つになることを知りました。この時、自分の望む方向に進むには学業を疎かにすべきでないと痛感。そこで私は学業成績の一つの指標であるGPAを上げる目標を立てました。一つでも試験やレポートを疎かにすると目標達成ができない、と自らに課しやる気を向上させました。しかしGPAを上げるには全体的に満遍なく勉強し、時間を多く割くこと以外に効率の良さが求められました。そのためレポートは提出する1週間前には終わらせ、試験勉強は電車の移動時間やアルバイトの休憩中に行い少しの時間も利用。そして1年生の後期から2年生になり、約0.8上げることができゼミも希望するところに入ることが出来ました。以上のように私は目標に向けた努力ができる力があります。 続きを読む

Q.
志望動機

A.
私は多くの人々が健康と笑顔で過ごせる社会を支えたいです。貴社の仕事は医療関係者等とのコミュニケーションが重要です。私はボート部での選手、またはアルバイト先でのお客様との対話をとても大切にしてきました。そして苦労した事や失敗した経験から信頼を少しずつ築いていく事ができました。私はこの力をMRで生かしたいです。貴社は先駆けてジェネリック医薬品を手掛け、開発から販売まで一貫して携わる事のできる技術力があります。また新薬も扱うベンチャー型創薬研究も行うことでより多くの人々の希望や力となっています。私は兼業メーカーとして力のある貴社でこそ、MRとしてより良い薬が生み出せるような情報やニーズを製品開発に生かせる仕事ができると確信しています。以上より私は貴社を強く志望します。 続きを読む
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公開日:2017年9月11日
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男性 18卒 | 九州大学大学院 | 男性

Q.
保有資格・スキル

A.
普通自動車運転免許(2012年9月) 続きを読む

Q.
趣味・特技

A.
趣味はサイクリングです。自転車に乗ること自体も楽し いのですが、知らない道やお店など、新たな発見ができ る楽しさもあります。また、普段の学校生活ではあまり 体を動かす機会がないので、よい気分転換になります。 続きを読む

Q.
自己PR

A.
私は目標を持って、粘り強く努力できる人間です。特に研究においては学会発表を行うこ と、論文投稿をすることを目標に日々の研究に取り組みました。研究はうまくいかないこ とも多く、気分が落ち込む時がありました。しかし、そのようなときにこそ普段以上に考 察が必要であり、それは自身の成長につながると思い、あきらめず実験を続けました。文 献を見ることでまずは一人で問題の解決に努めました。それでもわからないことは一人で 抱え込むのではなく、自分の意見を先輩や先生に伝えるとともに、新しい意見を取り入れ ることで課題の解決に努めました。その結果、理解を深めながら研究を進めることがで き、修士一年の冬には学会発表で優秀発表賞をいただくことができました。このように目 標に向かって突き進む姿勢は、貴社の研究開発職でも活かせると思います。入社後も常に 生産性のある日々を目指し、努力し続けたいです。 続きを読む

Q.
学生時代に最も打ち込んだこと

A.
二年間、レストランでウエイターとして働いたアルバイトです。お金をいただく以上、自 分のできる最大限のサービスを行うべきであるという責任感のもと頑張りました。業務は 多岐にわたるものであったため、一つの仕事に遅れることで他の従業員の方々に迷惑をか けてしまうことが多々ありました。私は、作業効率を上げることでこの問題を解決できる と思い、そのために常に先のことを考えて行動しようと努め、次に行う業務を意識するこ とで、今行うべき業務を判断する力が身に付きました。その結果、一つ一つの仕事に遅れ ることなくスムーズなサービスができるようになり、徐々に仕事を任される範囲が増えて いきました。常連のお客様から頂く言葉が「頑張ってね」から「ありがとう」に変わった 時には一人前として認められた気がして喜びを感じました。この経験から、先を見据えて 行動することの大切さを学びました。 続きを読む
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公開日:2017年9月11日
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男性 18卒 | 北海道大学大学院 | 男性

Q.
学生時代に最も打ち込んだこと

A.
学部生時代の講義に一番打ち込みました。私の大学では2年次への進級の際に授業成績に基づいて学部移行が行われ、希望の学部へ移行するためには高い授業成績を取得する必要がありました。私は薬学部に進学したいと考えていたため、前年度薬学部への移行に必要であったGPA3.5を目標にし講義に取り組んでいました。勉強を続けていく中で、自分1人でわからない問題について考え込み時間を浪費してしまうことが多く、それによる時間不足から前期の講義ではGPA3.2と目標を下回る結果になってしまいました。そこで後期では、少しでも疑問に思ったことはすぐさま講師に聞く癖をつけ、また自身で解くことが難しい問題については考え込みすぎてしまう前に大学のアカデミックサポートや同級生に相談することで疑問解消までの時間を短縮するようにしました。その結果、後期ではGPA3.8を取得し、前後期合わせてGPA3.5となり、希望の学部に進学することが出来ました。 続きを読む

Q.
自己PR

A.
私の長所は粘り強さです。研究室で取り組んでいた研究において、正常な結果を得ることが出来ていなかった実験系の条件検討に約半年間をかけてあたり、正常な結果を出すことに成功しました。この実験系の結果を得ることが出来れば、満を持して論文投稿が行える状態でしたので、何としてでもやるぞという決意のもと条件検討に臨んでいました。先輩の助言や書籍、インターネットの情報を駆使して様々な条件検討を行ったものの、全く改善することが出来ず、一時期は完全に行き詰っていました。それでも諦めずに実験を行っていたところ、設定していた条件と誤って、異なる条件にしてしまった際に良好な結果を得ることができ、その条件において追加実験を行うことで、無事論文投稿に結び付けることが出来ました。御社においても、患者により良い薬を届けるという決意のもと粘り強く業務にあたり、創薬に貢献したいと考えております。 続きを読む

Q.
研究サマリー

A.
消化管トランスポーターOATP2B1に対するインスリンの影響について研究しております。インスリンが骨格筋や脂肪細胞においてGLUT4の細胞膜移行を亢進し、血糖を降下させることはよく知られていますが、この細胞膜移行亢進に関与するRab8A(低分子量GTPaseの一つ)が消化管においても高発現し、消化管トランスポーターの細胞膜への局在に関与していることが近年明らかとなってきました。加えて、インスリン受容体が消化管上皮細胞に発現していることが示されており、インスリンによって、消化管上皮細胞のRab8Aの活性化、ひいてはトランスポーターの細胞膜移行の亢進が起きる可能性が考えられます。私の研究では、このRab8Aの影響を受ける消化管トランスポーターOATP2B1に着目し、OATP2B1の細胞膜発現・輸送活性に対するインスリンの影響を消化管モデル細胞であるCaco-2細胞を用いて検討しています。実験において、以下の事項を確認致しました。インスリン処理により、Caco-2細胞におけるOATP2B1基質E3Sの取り込み・透過が亢進することを確認しました。また、この亢進作用は4℃条件、OATP2B1阻害剤存在下では抑制されることを確認し、インスリンによるE3S輸送の亢進には受動輸送は寄与せず、OATP2B1の寄与が示唆されることを見出しました。インスリン処理後のCaco-2細胞のホールプロテイン、膜抽出物を用いてウェスタンブロットを行い、インスリン処理によりOATP2B1の発現量が膜抽出物でのみ上昇することを確認しました。これより、インスリンによるE3S輸送亢進には、OATP2B1が寄与すること、及び、その機序がOATP2B1の細胞膜への移行の亢進によるものであることが示唆されました。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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男性 17卒 | 東京理科大学 | 男性

Q.
研究概要

A.
【背景・目的】適度な摂取カロリーの制限(CR)による抗 老化・寿命延伸の詳細な分子機構は不明ですが、オートファジーが注目を浴びています。化合物Xについて寿命延伸やオートファジー促進作用、メタボリックシンドローム予防などのCR様効果も期待されていますが、その分子機構は不明です。化合物Xが代謝改善作用を示すCR模倣薬となるかを明らかにするため、オートファジーに及ぼす影響とその機構を解析し ました。【方法】マウス肝臓細胞Hepa1-6とマウス胎児線維芽細胞MEFsに化合物Xを処置しました。オートファジー機能への影響は、WesternBlot法によりオートファゴソームマーカーLC3と選択的基質p62タンパク質で評価しました。mRNAへ及ぼす影響はReal-TimeRT―PCR法で解析しました。活性酸素種(ROS)は蛍光プローブを用い、蛍光強度を定量しました。【結果・考察】「オートファジー機能解析」Hepa1-6で、化合物XはLC3-IIタンパク質量、p62のmRNA・タンパク質量を上昇させました。Atg5欠損MEFsでもp62タンパク質量を上昇させました。以上より、化合物Xはオートファジー誘導作用とp62発現誘導作用をもつことが示唆されました。「Keap1-Nrf2経路の解析」p62で活性化するKeap1-Nrf2経路に着目しました。化合物Xは転写因子Nrf2の核内発現量を上昇させましたが、p62欠損MEFsでは変化しませんでした。以上より、化合物Xはp62を介してNrf2の核内移行を促進することが示唆されました。「Keap1-Nrf2経路の開始点解析」p62の発現上昇のスイッチを特定するためによりp62の上流因子TFEBに注目しました。継時的に核画分のTFEBとNrf2のタンパク質を解析しました。Nrf2よりも早期にTFEBタンパク質量が上昇し、p62のmRNA発現量も上昇しました。以上より、前述までの機構はTFEBが開始点であることが示唆されました。「抗酸化機能解析」Nrf2の下流因子のmRNA発現を解析しました。Hepa1-6で、化合物Xは抗酸化下流因子Ho-1、Nqo-1のmRNA発現を上昇させました。そこでROSを定量しました。化合物Xの前処置でパラコートによるROS誘導は抑制され、抗酸化効果を示しました。以上より、化合物Xの抗酸化機構とその効果を明らかにしました。 続きを読む

Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容

A.
臨床現場での実務実習において、患者様の生活の負担を減らせるように取り組みました。患者様のQOLの低下を招いていることがとても気に掛かったからです。苦しむ声を耳にし、「私がなんとかしなければ」という気持ちが強まりました。そこで、薬学的な知識から原因を考え、代替案とその正当性を吟味し、医師に対して処方提案しました。患者様のQOL向上や生活でできることが増え、治療に対しても前向きになれたという声を聞き、治療生活の負担を減らすことは理論的な効果以上の結果をもたらす治療だということを学べた有意義な実習でした。 続きを読む

Q.
学生時代に最も打ち込んだこと

A.
3年間取り組んでいる研究において、仮説を立ててディスカッションをすることに最も打 ち込みました。まずは様々な論文情報を基に自身で全力の考察をし、その上で先生方や研 究室内に意見を求め、着実に実験をしていくことを心掛けています。私は実験をするに当 たり、「実験の目的を明確化すること」を軸としています。こうすることで、論文調査、 仮説、ディスカッション、実験という4つの周期をスムーズに進めることができると考え ています。一人では解決に繋がらず、実験成果が実らない経験から、自身の仮説に多くの 人の意見を取り入れることで多面的な切り口の発見に繋がるディスカッションが重要であ ると気づきました。そこから先生方や研究室内で活発にディスカッションをすることで、 目的を明確化した研究周期を回転できるという収穫を得ました。現在、有意義なディス カッションを日々繰り返すことで自身のその能力を磨いています。 続きを読む
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公開日:2016年9月9日
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日本ケミファの 会社情報

基本データ
会社名 日本ケミファ株式会社
フリガナ ニッポンケミファ
設立日 1950年6月
資本金 43億400万円
従業員数 887人
売上高 307億4800万円
決算月 3月
代表者 山口一城
本社所在地 〒101-0032 東京都千代田区岩本町2丁目2番3号
平均年齢 42.5歳
平均給与 698万円
電話番号 03-3863-1211
URL https://www.chemiphar.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131871

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