【22卒】電通ＰＲコンサルティングの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.17070（福島大学/女性）（2021/8/7公開）

WEB説明会

PRの説明、会社説明、事例

PRの仕組みについて、この説明会に参加することでとても理解が深まると思いますし、ソーシャルグットな仕事をしたいと思っている人はさらに働きたいと思える説明会だと思います。

参加必須ではありませんが、私は参加をお勧めします。PR理解だけでなく、事例についてもよくわかる説明会です。

大学で興味を持って取り組んだ事柄/趣味特技/あなたがPRという仕事を志望する理由をきっかけとなった出来事などがあればそれを踏まえながら/あなたが今一番関心を持っていて周りの
人に紹介したいもの・事についてその理由とともに教えてください。/チームで活動していく上え大切なことは何だと思いますか。あなた自身の性格や特性を踏まえ、具体的なエピソードに沿って教えてください。/学生時代の取り組みや過去の経験を踏まえてえ、当社の仕事に生かせると考えるあなたの強みを教えてください。/最後に「これだけは伝えたいこと」「書ききれなかったということ」

採用サイトのマイページから提出

webで入力

設問が意外と多かったので、各設問でエピソードかぶりをせずに多面的に自分をアピールできると良いと思います。

会社説明会でメモした事を振り返り、エントリーシートをもとに面接で何を聞かれるか予想しながら作成をしていった。

特になし。

エントリーシート通過者にメールで連絡が来る。

接続をしたら、面接官が2人いらして面接が始まった。

社員の方がとても明るく、会話のように面談が進んだ。聞かれたことは面接でよく聞かれるような内容だった。

オリジナリティーは評価されているのではないかと感じた。自分が現在いる地域の魅力について聞かれて、一般的に知られていないような魅力を答えたところ、「面白い」と興味を持っていただけた。

なし。

なし。

小論文

エスカレーターで歩く人をなくす方法のアイデアを考案する小論文の提出があった。
評価としては小論文と次の面接での結果を合計して合否が決まるものであった。

接続と同時に面接が始まった。

情報収集力。PR事例も気になるニュースも1つずつ話せるようにしておけばいいかと過信していたところ、「他には？」と回答を複数個求められたりした。

キャリア面談の雰囲気よりも緊張感が感じられ、少し固い感じがした。小論文と今回の面接結果を合わせて合否が決まるものだった。

なし

日本経済新聞

PR会社を志望する理由と中でも電通PRを志望する理由

私がPR会社を志望する理由は企業の思いを大事に社会のニーズにもこたえることのできる「三方良しのコミュニケーション」に強く共感したからです。私は両親が車メーカーで幼いころから作り手側の苦労に心を動かされてきたことから、作り手の想いを繋ぎたいと考え、「語られる情報発信」であるPRに興味を持ちました。また、私はソーシャルグットな仕事がしたいと考えており、御社は「スマイルふくしま」や「SIM CITY」の事例など、地域や社会に寄り添う事例を多く手掛けてきたことからも御社でなら自分の夢が叶えられると考え志望しました。御社に入社が叶った際には、官公庁クライアントの案件にも積極的に取り組み、地域にも広く影響をもたらせる人になりたいです。

最近気になったPR事例やニュース

ジョンソン・エンド・ジョンソンが有色人種の方用のカラーバリエーション豊かなバンドエイドを発売した事です。バンドエイドのように身近にあるものにも、多様性が考えられるようになり、この考えがもっと広がると良いと思いました。また、身近にも固定概念的に使われているが、それを使いにくいと思っている人がいないか、疑いの目を大事にしたいと思うきっかけにもなりました。
PRの仕事は、人々の興味や関心事に敏感でいることが大事な仕事であるため、面接でも最近気になるPR事例やニュースが複数回聞かれました。心に余裕を持つためにも、「他には何かある？」と言われた時に備えてニュースも事例も複数個用意しておくことをお勧めします。