22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 専修大学 | 女性
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Q.
数多くの企業の中からこの時期に応募した理由を教えてください(200)
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A.
コロナによる学校休校に伴った子供の体重減少という問題と、大学の教育の授業から「子供の成長には地域・家庭との密着が必要不可欠である」という学びをきっかけに、私は社会状況に脅かされないで子供の成長を支えたいという目標を持ちました。貴社は2030VISIONとして子供の食に関するサポートに特化していたため、私自身もこれに参加し地域・家庭・学校と連携した安心安全な食事提供の取り組みを自ら行いたいと考え、貴社に応募しました。 続きを読む
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Q.
「ヒトと関わることで影響を受け成長したこと」についてのエピソードを教えてください
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A.
大学一年次に留学生と一緒に暮らして彼らの生活をサポートする留学に参加しました。およそ20か国の国から留学生が集まりましたが私は最初は何を話していいのかわからず話すことを避けていました。このことを寮の先輩に相談しました。先輩に「国や宗教、言語で勝手に判断せず、その人の良いところを見つけることを意識して会話してみよう。」という言葉をもらってから、私はすぐにそれを実践しました。言語の壁は友達や辞書を頼り、たくさん会話を重ねることを目指しました。話したことは後でメモに残し、忘れないようにしました。そうすることで国や宗教などの先入観を捨てて、会話の中で得られた情報から留学生の良さや魅力に気づくことができるからです。これを繰り返したことで留学生と心から信頼しあえる関係性を築くことができました。この経験を通して、自分で勝手にイメージをつけるのではなくその人を知ろうと努力することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
「果敢に挑戦し、変化を起こせたこと」についてのエピソードを教えてください
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A.
大学二年次に文化祭実行委員としてその宣伝活動を行っていました。既存の活動では新しい客層を増やせないと思い、別の方法を考えることにしました。私は人のちょっとした些細な一言を聞き逃さないという自身の強みを生かして、ある時友達がぼそっと言っていた「具体的な活動内容がわからない」という言葉をキャッチしました。そして写真で活動内容を伝えようと思い公式インスタグラムを開設しました。活動写真を多く選んで委員の意気込みを動画で載せてみましたが、フォロワー数が思うように伸びませんでした。そこで改善し、見る人が質問しやすいようにレイアウトし更新頻度を高めたことで、10通、20通と少しずつ質問やメッセージが届くようになりました。大学祭当日は来場者数が昨年の2倍となりました。新しい宣伝活動にチャレンジし、試行錯誤を繰り返して見る人に寄り添った宣伝を心掛けたことで昨年よりも良い結果を出すことができました。 続きを読む
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Q.
あなたが今までの人生でお世話になった人について詳しく教えてください
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A.
私がお世話になった人は薙刀の先生です。高校生の時、友人と話すといつも喧嘩っぽくなることに悩んでいた私に先生は「温慈恵和の気持ちでいなさい」と教えてくれました。温慈恵和の「ヒトと自分を慈しみ大切にする精神を持っていれば何かが変わる」という意味に感動し、私はすぐにそれを実践しました。友人にもこの四字熟語のことを伝えて気持ちを素直にぶつけ合い、直すべきところを指摘しあったことで、以前よりも仲の良が良くなり、腹を割って話せる関係になることができました。この四字熟語は試合でも活かされ、相手に敬意を持って試合をすることで自分の力を最大限に発揮できるようになりました。当時解決の方法がわからず戸惑っていた私にこの言葉を教えてくれた先生心から感謝しています。 続きを読む
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Q.
食についてのエピソードを教えてください
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A.
私は小さいことから食わず嫌いで、大好きなお肉とごはんしか食べていませんでした。そんな私に和食のおいしさを教えてくれたのが母と祖母です。一緒にジャガイモやニンジン、ホウレンソウなどを育て、二人が取れたての野菜を使って肉じゃがや胡麻和えを作ってくれたことで、「こんなにおいしい料理があるんだ!」と発見することができました。この経験をきっかけに、和食についての興味が高まりました。実は和食は栄養バランスがかなり考量されたものであり、食べていれば必然と健康な体を作れることを知りました。料理の腕はなく、この前里芋の煮っころがしを作ってみたら丸焦げになりましたが、めげずにおいしい和食を作れるように練習し、いつか自分の子供ができたときに和食のおいしさを伝えられる母となりたいです。 続きを読む