22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 専修大学 | 女性
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Q.
自己PRタイトル(30)
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A.
『人を巻き込む力』を生かしてチームの士気を高めました。 続きを読む
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Q.
現在の社会情勢を踏まえ、あなたは当社に入社しどのようなことに挑戦しますか? 具体的な内容と、それを実現するあなたならではの強みを教えてください。(600)
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A.
私は自分を取り巻く人やモノと積極的にかかわることができます。大学二年次に大学祭実行委員としてその宣伝活動を行っており、グループのリーダーとして楽しく活動できる雰囲気を作りを心掛けていました。しかしある時、孤立感を感じて活動に来なくなってしまった後輩がいました。彼は自分の心を開くのに慎重なタイプでグループ内に居場所を見つけることに難しさを感じていたため、私は改善策を考え、『会話の中で彼の名前を呼ぶこと』、『目を合わせて彼の話を聞いたり会話すること』を他の仲間に伝えました。実行してみると、彼もまた活動に来てくれるようになり、徐々にグループに一体感が生まれました。この経験を通して『周りを巻き込むためには一人一人と向き合う時間も必要だ』ということを学んだ私は、仕事でも一人一人の生活の豊かさを追求することで社会に貢献したいと考えるようになりました。現在移動が制限されている社会に必要なのは『移動環境の安心・安全性』と『密を避けた最小限の移動が可能となるサービス』だと考えます。私はこの二つのミッションに挑めるのが『MaaS』であると考え、移動の一括管理を行うことで利用者自身が最適な移動手段を選べることを目指します。しかしただ移動の管理をするのではなく、貴社商品であるSuicaより顧客情報と顧客の電車利用状況を調べ、移動をポジティブに捉えられるアプローチを生み出します。 続きを読む
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Q.
学校生活で力を入れたことを記入してください。
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A.
大学一年次に留学生と一緒に暮らして彼らの生活をサポートする寮内留学に半年間参加しました。私は外国人という存在に慣れていなかったため20カ国の留学生の中から話しかけやすそうな人を国や宗教、その人の見た目で勝手に判断してしまいました。このことを寮の先輩に相談すると、「会話の中にこそその人の魅力がある。」という言葉をもらい、私はすぐにそれを実践しました。『留学生が入寮して一か月以内に全員と会話し、それぞれの個性を5個見つけること』を課題とし、話したことは忘れないように後でメモに残しました。そうすることで先入観が無くなり、会話の中で得た情報から彼らの個性や考え方を理解できるからです。これを繰り返したことで20人全員とのつながりを濃くすることができたため、今度は留学生同士を「つなぐ」ことを意識しました。自分の経験を通してシャイな留学生と釣り好きの留学生とつなげられたことは、大きな自信につながりました。 続きを読む